筋トレYouTuberにスペシャリストタイプは数少ない?
筋トレ系YouTuber・筋肉系ユーチューバーは、チャンネル登録者が離れないように常に色んな筋肉ネタ・筋トレネタが求めれれるので、必然とマルチなオールラウンダータイプの能力が必要になってきます。
それだけに有名な筋トレYouTuberに突出して1つだけ優れた能力を持つスペシャリストタイプは数少ない印象です。
体操の世界で言うと、男性は、床・つり輪・あん馬・跳馬・平行棒・鉄棒の6種目を1人で行う「個人総合」はオールラウンダー。女性は、ゆか・跳馬・平均台・段違い平行棒の4種目
逆に鉄棒なら鉄棒に特化して強い「種目別」はスペシャリストと言えます。
パフォーマーの世界で言うと、ボール、ディアボロ、リング、デビルスティック、コンタクト、シガーボックスなど複数のジャグリング道具を1人で行う「大道芸人」はオールラウンダー。
逆に、ボールジャグリングならボールジャグリングだけに特化して強い「超人パフォーマー」はスペシャリストと言えます。
私みたく「腕立て伏せ」のスペシャリストタイプで、たった1つの企画だけに集中してYouTubeで収益化しランキング上位で生活出来ている筋トレユーチューバーは世界的に見てもいないのではないでしょうか。
「筋トレYouTuber」の関連キーワードで”ステロイド”や”死亡”など物騒なワードが表示されますが、筋肉増強剤アナボリックステロイド使用者の主な目的は、筋肥大「パワー強化」なので、PUSH-UP THE HEROの腕立て伏せ競技においては、瞬発力ではなく「筋持久力」の能力が最優先されるので、万が一ステロイダーが腕立て伏せの競技にチャレンジしても100秒100回を超えるのは不可能だといえます。
筋トレYouTuberや筋肉ユーチューバーの腕立て伏せのフォームは正しいのか?間違いなのか?
腕立て伏せは子供から大人まで誰でも知っている知名度100%”ド定番”の筋トレで世界中で数多く行われているメジャーな運動です。
数多いからこそYouTube上に投稿されている腕立て伏せチャレンジのフォームは千差万別で見てて面白いです。
日本そして海外を含めても30秒、60秒、3分など制限時間型スピード系の腕立てを行っている者の99%が正しい腕立て伏せで行っていない間違いだらけなのが腕立て界の現状です。
一般の動画投稿者ならまだしも、筋肉のプロ、筋トレのプロとして活動している日本で有名な筋肉YouTuber、筋トレ系ユーチューバー達でさえもフォームが悪いのが不思議です。
具体的にどんなフォームなのか?
Aタイプ 胸は地面の近くまでしっかり下げているが、肘が伸びていない
Bタイプ 肘はしっかり伸びているが、胸が地面まで下がっていない
Cタイプ 胸の下げも肘の伸びも不十分で、頭と首しか動いていない
特に日本人ではCタイプの腕立て伏せが一番多い印象です。(特に肘の伸ばし)
全国的に影響力のある芸能界のタレントを見れば一目瞭然です。
国内外100人ほどの筋トレユーチューバー 筋肉系youtuber達を調査しましたが、正しいフルレンジ腕立て伏せのフォーム(胸は床までしっかり下げ、肘を180度真っすぐ伸ばす)で、完全(パーフェクト)な腕立てチャレンジ(スピード型)をしてる人は海外勢含めて僅か1人でした。
※スロープッシュアップやレクチャー・レッスン・ハウツー系のhow-to動画は除く。
何故、正しいフォーム(フルレンジ・プッシュアップ)で腕立てチャレンジしている人が少なくクォーターレンジ・プッシュアップなど間違ったフォームの腕立て伏せが浸透してしまっているのか?
私みたくフルレンジプッシュアップのフォームは回数を練習すれば誰でも出来るものですが、それでも数少ないという事は原因として、ABCタイプのフォームが世界の常識になってしまっていることが考えられます。
腕立て伏せをスポーツ競技として、世界の公式ルール統一の為に、正しいフルレンジのフォームでないとカウントされないPUSH-UP💫THE HEROの胸を付ける「ムネ式」で行う世界唯一の腕立てマシンを全国に広めるのこそが、間違った腕立てフォームを正しいフォームへと認知させ変えていき競技化の第一歩そして私の使命だと考えています。
ギネス世界記録の腕立て伏せのルールとは?
肘をどこまで伸ばすのか?体はどこまで下げるのか?手幅は?などレギュレーションがはっきりしておらず、スポーツ競技みたく腕立て伏せに世界共通のルールが統一されていないことも大きいですが、日本ではCタイプの筋肉番付の顎を付ける「アゴ式」の腕立てが日本基準となってイメージが定着化されていて、世界でも世界基準とされている腕立て伏せのギネス世界記録のルールが、Bタイプである事も要因として挙げられます。
肘さえまっすぐ伸ばせば、フルレンジの可動域まで体を下げる必要はなく、肘が最低90度まで曲がるハーフレンジ・プッシュアップでOKなので、正しいフォームでなくとも世界一、世界チャンピオンになれてしまうのです。
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例えば、筋肉番付の競技でおなじみの3分間腕立て、力尽きるまでノンストップで腕立て伏せを行うサバイバル腕立て伏せの企画など身体能力フィジカルの限界チャレンジ系の企画コンテンツにもピッタリです。
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