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腕立て伏せランキング競技ルール

腕立て伏せランキング競技ルール

PUSH-UP💫THE HERO公式競技ルール①手幅は60㎝以内
PUSH-UP💫THE HERO公式競技ルール①手幅は60㎝以内
PUSH-UP💫THE HERO公式競技ルール①手幅は60㎝以内

手幅は日本人男性の肩幅の平均45.6㎝のデータを元に肩幅×1.3倍の60㎝にマットの幅を設定しました。手幅は、“肩幅強”が最も効率よく負荷がかかり、自然と脇も閉じるので理想とされる脇の角度45度で行えます。腕を曲げた時に上から見ると↑(矢印)のような形がベストです。

PUSH-UP💫THE HERO公式競技ルール②胸でボタンを押す
PUSH-UP💫THE HERO公式競技ルール②胸でボタンを押す
PUSH-UP💫THE HERO公式競技ルール②胸でボタンを押す

世界の腕立てはアゴではなく胸でカウントを取ります。アゴでカウントするのが一般的になったのは筋肉番付の影響です。海兵隊など海外の体力試験では、胸を下げる高さは拳を縦にした高さを基準にし約8㎝、一方このマシンの胸スイッチの高さは僅か1㎝、世界基準の8分の1の高さのシビアな設定で、カウントされればフルレンジの可動域で腕立てが行われたことになります。

PUSH-UP💫THE HERO公式競技ルール③肘を真っすぐ伸ばす
PUSH-UP💫THE HERO公式競技ルール③肘を真っすぐ伸ばす
PUSH-UP💫THE HERO公式競技ルール③肘を真っすぐ伸ばす

腕立て伏せはチートとの戦いの歴史でもありますが、世界共通で最も多いのが、肘が伸びていない腕立てです。そこで最新型のセンサーを使い肘が伸びているか厳格に判定を行います。センサーの難易度は、低難度、中難度、高難度の3つのモードがあり挑戦前に選択出来ます。センサーの設定方法は動画をご覧下さい。

PUSH-UP💫THE HERO公式競技ルール④足を閉じてスタート
PUSH-UP💫THE HERO公式競技ルール④足を閉じてスタート
PUSH-UP💫THE HERO公式競技ルール④足を閉じてスタート

腕立ては足を閉じると負荷が上がり、足を拡げると負荷が下がるので必ず足を閉じてからスタートします。競技中に拡げられる足幅は概ね30㎝以内とします。目安は両足の靴の間にもう一つ靴が挟まる程度の広さです。審判の目視と映像で判断し目に見えて30㎝以上広がっていた場合は【失格】になります。

以上、4点が男女共通の競技ルールで、動画撮影と審判立ち合いの条件の元、本マシンで出した記録のみ公式記録と認定されます。

PUSH-UP💫THE HERO公式競技ルール⑤女性のルール
PUSH-UP💫THE HERO公式競技ルール⑤女性のルール
PUSH-UP💫THE HERO公式競技ルール⑤女性のルール

女性は膝つき足つき腕立てのフォームで100秒100回達成すれば男性と同じ賞金を獲得出来ます。使い慣れた自前の膝パッドやヨガマットをお持ちの方は持参下さい。厚みは何㎜のものでも使用OKです。男性より大幅に負荷が下がるので賞金のチャンス倍増です。腕っぷしに自信のある女性の方は男性と同じ膝を着けないフォームの腕立てで挑戦してもらっても構いません。

PUSH-UP💫THE HERO公式競技ルール⑥他のルール
PUSH-UP💫THE HERO公式競技ルール⑥他のルール
PUSH-UP💫THE HERO公式競技ルール⑥他のルール

スタートの太鼓音が鳴る前にフライングでスタートした場合、競技に影響はありませんが、1回目の腕立てはカウントされない仕様なので、太鼓の音が鳴ってからスタートするよう気を付けて下さい。男女とも運動シューズと動きやすい軽装でチャレンジして下さい。男性の上半身裸や裸足での挑戦は禁止です。

PUSH-UP💫THE HERO公式競技ルール失格の基準
PUSH-UP💫THE HERO公式競技ルール⑦失格の基準
PUSH-UP💫THE HERO公式競技ルール⑦失格の基準

(1)力尽きて床に3秒以上体が着く

(2)60㎝幅のマットから小指がはみ出る

(3)胸ではなくアゴでボタンを押す

(4)競技中に足幅が30㎝以上拡がる

(5)腹だけが極度に落ちる悪いフォーム

5つの動作は審判の目視と映像で総合的に判断し競技後にジャッジします。

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