

2分間腕立て伏せ
Navy SEALs PSTを参考にしたULTIMATE競技
120秒で問われるのは、回数だけではない。
2MINUTES PUSH UP ULTIMATE
FULL RANGE MOTION × STRICT FORM
2分間で、正しい腕立て伏せを何回積み上げられるか。
スピードだけでも、筋力だけでも勝てない。
胸を深く下ろす。
肘を完全に伸ばす。
身体を一直線に保つ。
そして、そのフォームを120秒間崩さない。
PUSH-UP THE HEROの「2MINUTES PUSH UP ULTIMATE」は、アメリカ海軍特殊部隊Navy SEALsのPhysical Screening Test(PST)で採用されている2分間腕立て伏せという評価形式を参考に、独自のフルレンジモーション&ストリクトフォーム基準を組み合わせた腕立て伏せ競技です。
100 PUSH UPS IN 2 MINUTES.
120秒間で100回。
速さと筋持久力、フォーム精度、身体制御を高いレベルで成立させた者だけが到達できる、ULTIMATE TARGETです。
※本競技はPUSH-UP THE HEROが独自に設計した競技であり、U.S. NavyまたはNavy SEALsが主催・認定する公式PSTそのものではありません。
Navy SEALs PSTでは、腕立て伏せを2分間で行う
Navy SEALs候補者が受けるPhysical Screening Test、通称PST。
その評価種目の一つが**2分間のPush-ups(腕立て伏せ)**です。
U.S. Navyが現在公開しているNavy SEALのPST基準では、腕立て伏せは次の設定です。
制限時間|2分間
Minimum|50回
Elevated|75回
つまり、2分間で50回が最低基準の一つであり、75回はさらに高い能力を示すElevated Physical Screening Testの水準です。
U.S. Navy公式 Navy SEAL PST基準を確認する
PUSH-UP THE HEROが着目したのは、単に「2分間」という時間ではありません。
決められた時間内に、有効な反復をどれだけ積み上げられるか。
これは腕立て伏せを単なる筋トレではなく、測定可能なフィジカルテストへ変える考え方です。
そこで2分間という世界的に用いられているテスト形式へ、PUSH-UP THE HERO独自の厳格なフォーム判定を組み合わせました。


Navy SEALs PSTと2MINUTES PUSH UP ULTIMATEは同じ競技ではない
ここは明確に区別します。
Navy SEALs PSTは、U.S. Navyが候補者の身体能力を評価するために実施するPhysical Screening Testです。
一方、2MINUTES PUSH UP ULTIMATEは、その「2分間で腕立て伏せの最大回数へ挑む」という発想を参考に設計した、PUSH-UP THE HERO独自のフィジカルコンペティションです。
ULTIMATEでは、さらに可動域とフォーム品質を競技化します。
胸|床上約1cmまで下降
肘|完全伸展までロックアウト
体幹|頭から足先まで一直線
手幅|60cmの競技エリア内
足|原則として閉じた状態を維持
時間|120秒
重要なのは「何回動いたか」ではありません。
規定されたフォームで何回成立したか。
浅い可動域で行った80回と、フルレンジ&ストリクトフォームで成立させた80回を、同じ記録として扱わない。
それがPUSH-UP THE HEROの競技思想です。
競技全体の共通判定基準は、腕立て伏せ公式競技ルールで詳しく確認できます。
2分間腕立て伏せ|あなたは何回できる?
2MINUTES PUSH UP ULTIMATEでは、100回を最終ターゲットとして段階的な目標を設定します。
ULTIMATE CLASS
100回|ULTIMATE TARGET
平均1.20秒/回
90回|S-CLASS
平均約1.33秒/回
80回|A-CLASS
平均1.50秒/回
70回|B-CLASS
平均約1.71秒/回
60回|C-CLASS
平均2.00秒/回
50回|D-CLASS
平均2.40秒/回
50回という数字は、現在のNavy SEAL PSTにおけるMinimum Push-up基準とも重なります。
ただし、ULTIMATEの各クラスはPUSH-UP THE HERO独自の競技レベルです。Navy SEALsの公式評価区分ではありません。
また、U.S. Navyが示すElevated基準は75回。
70回から80回へ進む途中には、世界最高峰の特殊作戦候補者に設定されている一つの高水準があります。
まず50回。
次に60回、70回。
そして75回、80回、90回。
最終目標は100回。
120秒という同じ時間でも、フォーム条件を厳格にするほど1回の価値は変わります。
自分の腕立て伏せが現在どのタイプなのか知りたい方は、無料PUSH-UP ID診断でも現在地を確認できます。


FULL RANGE MOTION|有効な1回の作り方
01|START POSITION
ハイプランクからスタートします。
手は規定された競技エリア内へ置き、肘を伸ばします。
頭、肩、背中、腰、膝、足先までを一つのラインとして保ち、足は原則として閉じます。
02|DOWN PHASE
身体の一直線を崩さないまま肘を曲げ、胸を床上約1cmの規定位置まで下降させます。
首だけを伸ばす。
腰だけを落とす。
胸ではなく腹部だけを下げる。
こうした動作では、フルレンジの1回は成立しません。
03|UP PHASE
最下点から全身を一つのユニットとして押し上げます。
肘を完全に伸ばしたロックアウト位置まで戻って、初めて1回が完了します。
下降だけ深くても不十分。
上昇だけ速くても不十分。
最下点と最上点、その両方を成立させて1REPです。
120秒を支配する6つの判定ポイント
01|胸が規定位置まで下降しているか
浅い反復はNO REP。
疲労が強くなる後半ほど、下降距離が短くなりやすいため注意が必要です。
02|肘が最後まで伸びているか
肘が曲がったまま次の下降へ入った反復は、有効な1回として認められません。
高速になればなるほどロックアウトが甘くなるため、スピードと完成度の両立が必要です。
03|身体を一直線に保っているか
腰が反る。
腹部が落ちる。
尻だけが上がる。
膝が落ちる。
身体の一部だけで可動域を作る動作はNO REPの対象になります。
04|胸を正しい軌道へ下ろしているか
胸が両手の間へ下降する軌道を基本とします。
身体を後方へ逃がし、可動域を短くする動作では正しい反復になりません。
05|手が規定エリア内にあるか
基本競技では幅60cmの競技エリア内へ手を置きます。
極端なワイドスタンスによって可動域を短縮することを防ぎ、挑戦者間の条件を統一します。
06|足を閉じた支持条件を維持しているか
足幅を広げるほど支持面が大きくなり、身体は安定させやすくなります。
最上位カテゴリーでは、足を閉じた状態で身体を制御することも競技能力の一部です。
機械計測、審判、映像確認を含めた正式な判定方法については、腕立て伏せ公式競技ルールをご確認ください。


2分間は「速いだけ」では最後まで残れない
30秒や1分間の腕立て伏せでは、序盤から高い反復速度を使いやすくなります。
3分間になると、筋持久力と疲労管理の比重がさらに大きくなります。
その中間にある120秒。
2分間腕立て伏せでは、スピードと持続力を同時に扱う能力が重要になります。
0〜30秒|SPEED CONTROL
最初から限界速度へ入れば、後半のフォーム崩壊につながります。
重要なのは「出せる最高速度」ではなく、120秒間維持できる高速リズムを見つけることです。
30〜90秒|MAINTAIN
ここが2分競技の中心です。
胸の下降。
肘のロックアウト。
体幹ライン。
呼吸。
反復リズム。
疲労しながら同じ1回を再現する能力が問われます。
90〜120秒|SURVIVE & ATTACK
最後の30秒では、筋力以上にフォーム維持能力が記録を左右します。
速く動いてもNO REPになれば記録は増えません。
崩れない範囲で速度を上げ、最後の1秒まで有効回数を積み上げます。
120秒の価値は、最初の10回ではなく最後の10回に現れます。
100回へ必要なのは「速さ」ではなく、1.20秒を120秒間成立させる能力
2分間で100回を達成する平均ペースは、1回1.20秒です。
数字だけを見ると、不可能な速度には見えないかもしれません。
しかしULTIMATEでは、
深く下ろす。
完全に押し切る。
身体を一直線に保つ。
それを100回繰り返す。
この条件が加わります。
1回だけなら簡単でも、同じ品質を50回、75回、100回と再現するほど難易度は急激に上がります。
だからこそ100回は、単なる三桁の数字ではありません。
POWER × SPEED × ENDURANCE × FORM CONTROL
4つの能力を120秒間つなぎ続けるULTIMATE TARGETです。
フォーム精度や有効回数を客観的に確認したい方は、PUSH-UP THE HERO TESTING LABでフォーム診断・能力測定も行えます。


自宅で2分間腕立て伏せに挑戦する
公式記録ではなくセルフチェックとして試す場合は、次の環境を用意します。
・120秒を計測できるタイマー
・手幅を確認できるメジャー
・手位置を示すテープ
・胸の下降位置を確認できる安全な目印
・全身を横から確認できる動画撮影環境
最初から100回を狙う必要はありません。
まずは現在の有効回数を確認します。
50回。
60回。
70回。
75回。
80回。
90回。
100回。
回数を増やすだけではなく、同じフォームで成立する回数を一段ずつ伸ばしてください。
痛み、めまい、強い息苦しさ、体調不良がある場合は挑戦を中止してください。
回数アップとフォーム改善を本格的に行いたい方は、腕立て伏せ専門パーソナルトレーニングも利用できます。
センサーで「数えた回数」を「成立した回数」へ
高速の腕立て伏せでは、人間が回数を数えながら、
胸の深さ。
肘の伸び。
体幹ライン。
手幅。
足幅。
そのすべてを同時に確認することは簡単ではありません。
PUSH-UP THE HEROでは、デジタル腕立て伏せマシンによる計測と審判によるフォーム判定を組み合わせます。
機械が回数を数える。
人間が競技を守る。
そして必要に応じて映像を再確認する。
自己申告の「できた回数」から、第三者が検証できる「有効回数」へ。
正式な記録認定を目指す方は、PUSH-UP THE REAL公式記録認定をご確認ください。
2MINUTES PUSH UPをイベント・番組企画へ
120秒は観客にもルールが伝わりやすく、結果が短時間で決まります。
「Navy SEALs PSTのMinimum 50回へ挑戦」
「Elevated 75回を超えられるか」
「フルレンジ100回へ挑むULTIMATE CHALLENGE」
参加者のレベルによってゴールを変えられるため、競技者向けだけでなくイベントコンテンツとしても設計できます。
企業イベント。
スポーツイベント。
YouTube企画。
テレビ・配信番組。
フィットネス企画。
アスリート対決。
一般参加型チャレンジ。
同じ120秒でも、対象者に合わせて難易度と演出を変えることができます。
競技ルール・計測方法・演出まで含めて制作する場合は、筋肉競技監修をご覧ください。
デジタル腕立て伏せマシンをイベントへ導入する場合は、法人向け腕立て伏せマシンレンタルをご利用いただけます。
個人で記録挑戦を行いたい方は、個人向け腕立て伏せマシンレンタルをご確認ください。
2分間で、あなたの本当の腕立て伏せは何回残る?
50回は一つの基準。
75回はさらに高い水準。
100回はULTIMATE TARGET。
しかし、この競技で最も重要なのは数字だけではありません。
深さを捨てない。
伸び切りを捨てない。
身体のラインを捨てない。
疲れても、1回の質を捨てない。
その条件を守ったまま、120秒間でどこまで記録を伸ばせるか。
COUNT REPS.
PROTECT FORM.
SURVIVE 120 SECONDS.
2MINUTES PUSH UP ULTIMATE。
最も多く動いた人ではなく、最も多く「本物の1回」を成立させた人が強い。
競技への挑戦、イベント開催、番組企画、マシン利用については、PUSH-UP THE HEROへ相談するからお問い合わせください。
