今まで腕立て伏せチャレンジ企画の王道「タイムリミット型」で30秒間腕立て伏せ、60秒間腕立て伏せ、100秒間腕立て伏せと3種類の「最強は誰だシリーズ」を展開してきましたが、この度ついに最狂ルール VS 最強人類「フルレンジ3分間腕立て伏せ世界最強を決める」筋肉進化プロジェクトがラインナップに加わりスタートしました。
3分間腕立て伏せ×フルレンジモーション&ストリクトフォームで筋肉は爆発的に進化する
~3分間腕立て伏せチャレンジ企画概要~
筋肉番付クイックマッスル世界最高難度の令和版が登場!
QUICK MUSCLE 2.0 ULTIMATE-Full Range Motion-
3分間腕立て伏せを最も美しく最も多く行う世界最強の人類は誰だ⁉
『フルレンジモーション&ストリクトフォームの完璧フォームで3分間腕立て伏せの限界に挑む『世界最強のプッシュアップマン』を決める究極のフィジカルコンペティション!世界のエリート戦士たちが挑む壮絶な戦い――3分で100回すら至難とされる中、120回の超人的な記録を打ち立て、賞金10万円を手にする者は現れるのか!? 力と技術を極めた真の強者のみが頂点に立つことができる!』
公式レギュレーションはこちら🔗https://www.pushup-thehero.com/muscleranking-quickmuscle-3minutes-ultimate-fullrange-motion-world-strongest
実は今まであえて触れてこなかった「UNTOUCHABLE禁断の領域180秒間」
それは何故か?
フルレンジ・プッシュアップで行う3分間のきつさを地獄の尺である事を体感しているから
フルレンジモーション(全可動域の動作)&ストリクトフォーム(厳格で正確な姿勢)での3分間は非常に難易度が高く一般的なチャレンジではないと考えたのが1番の理由です。
平成の筋肉番付版のクイックマッスルであれば、「顎で8㎝高のボタンを押す」なので、肘の角度は70度前後・身体可動域はQuarter Range Motion(25%)ほどで済み、3分間の長丁場でもある程度の筋力が身に付いていれば力尽きずに耐えられます。
一方、令和のPUSH-UP💫THE HERO版のクイックマッスルは「胸で1㎝高のボタンを押す」競技なので、肘の角度は90度超・身体可動域はFull Range Motion and Strict form(100%)と身体負荷が跳ね上がるので、腕立て伏せ上級者でないと3分間状態をキープするだけでも難しい競技になります。
しかしながら数か月前に開発した現役アスリート・上級者向け「階数制限型」腕立て伏せ100回最速を決める「PUSH-UP100」の種目で自身が13回本気でデモンストレーションをしてみて3分間の魅力を再認識出来たのも大きかったです。
正しいフルレンジ・プッシュアップで100回にかかる時間が平均140秒(2分20秒)前後、3分間を目前にした140秒前後のトレーニングを繰り返すうちに、日本中に数多いる筋トレ猛者たちなら3分間フルレンジ・プッシュアップでも戦えるんじゃないかと。
強者であればあるほど、高い壁を欲するものです。
日本中で企画される筋肉イベント、筋トレイベントの参加対象は初心者から中級者向けが多いですが、プロフェッショナル向けの企画も一定数存在しています。
その証拠として、雑誌Tarzanからオファーがあった時も、自体重トレーニングのニュースを紹介する企画「自体重トレジャーナル」で、腕立て伏せ好きのお笑い芸人・千葉ゴウ氏に、当社の腕立て伏せマシンを使って3分間腕立て伏せの回数を計測する令和版の筋肉番付クイックマッスルに挑戦してもらいました。
クイックマッスルといえばやはり「3分間腕立て伏せ」のイメージが定着しているのも大きいですね。
QUICK MUSCLE 2.0公式ルールのようなフルレンジモーション&ストリクトフォームを条件としたシビアな挑戦ではなかったものの、結果は104回と初挑戦で100回を超える良いパフォーマンスでした。
そんなプロユース向けの企画としても、テレビ番組ザ・神業チャレンジのような一流の筋肉タレントや、世界チャンピオン、オリンピック選手にトライしてもらうのも面白いですね!
ちなみにクイックマッスル3分間腕立て伏せのカテゴリ別の最高記録は
芸能人記録は「なかやまきんに君 247回」
プロスポーツマン記録は「亀田興毅 250回」
一般人記録は 「秋山和彦 307回」
お笑い芸人なかやまきんに君とSASUKE初代完全制覇者でもある秋山氏の現役時代の成績を例にQUICK MUSCLE 2.0 ULTIMATE-Full Range Motion-のオフィシャルルールで行うと最高回数は何回まで下がるのかシミュレーションしてみました。
「なかやまきんに君 247回」➡「80回前後」
「秋山和彦 307回」➡「120回前後」
専門家の視点から、一般的に腕立て伏せ身体可動域がクォーターレンジからフルレンジへと4倍に上がることで平均して回数は3分の1まで落ちると予測しています。
まずきんに君の当時の腕立て伏せのレベルは芸能人の中では突出していましたが、一般的に見ると平均的な上級者の部類なので、1/3の法則がそのまま当てはまり80回前後という予測値を立てました。
一方、当時の秋山君は、フィジカルお化けでクイックマッスル全国大会の3年後にSASUKE初代完全制覇をするほどの怪物で、307回の記録は4回勝ち抜く必要があるトーナメントの3回戦目だったので疲労のある中での記録というのも考慮して2.5分の1の落ち幅にし120回前後としました。
120回という記録はこの競技の世界最高記録に設定している回数で、当時の彼クラスのフィジカルモンスターの素質があれば練習次第でフルレンジ3分間腕立て伏せでも頂点を目指せるのです。
もし来年の最強スポーツ男子頂上決戦2025でQUICK MUSCLE 2.0 ULTIMATE-Full Range Motion-を復活させるとしたら競技時間は同じ3分間になる可能性が高いです。
残念ながら平成のスポマン時代より遥かに競技者全体の身体能力が落ちているので、スポダン出場者のLEVELだと本当は1分間がベストですが、QUICK MUSCLEといえば「3分間」のイメージと番組の尺的に1分だと短すぎて盛り上がりに欠けると演出側が判断すると思うのです。
3分間腕立て伏せにこだわる場合は、フルレンジモーション&ストリクトフォームでなく、胸付台10㎝を使用した「ハーフレンジ・プッシュアップ」がおすすめです。
🔗https://www.pushup-thehero.com/ranking
可動域も25%から50%まで2倍のアップに留まるので難易度もフルレンジモーションほど爆発的に上がらないので、3分間腕立て伏せの態勢をキープ出来ずにリタイア続出なんて事態のリスクは減らせるでしょう。
またクイックマッスルの復活はスポダン競技が下半身を使う競技に偏り過ぎている問題を解決しスポマンで活躍したオーバー50のレジェンドたちも活躍出来るチャンスを与えられるのです。
スポダンの制作スタッフへ...
クイックマッスル復活の時は、みんなで筋肉体操と芸能界特技王決定戦TEPPENベンチプレス競技で最高レベルのパフォーマンスを見せた武田真治のキャスティングは不可欠です!
💪3分間腕立て伏せフルレンジモーション&ストリクトフォーム.攻略のヒント・コツをレクチャー
3分間(180秒間)は腕立て伏せ競技における究極のタイムリミットである!
理由<ピンク筋が優れていないと制限時間まで続行出来ない絶妙な時間設定>
ピンク筋とは?
遅筋繊維と速筋繊維の両方の特性を持ち合わせている中間筋で、30~240秒間の競技に適している筋肉で3分間腕立て伏せは、まさにピンク筋の優劣が勝負を左右します。
究極のフルレンジモーション&ストリクトフォームが求められる3分間腕立て伏せは、最初の1分間でスピードを上げ過ぎるなどペース配分を間違えると後半に急ブレーキがかかり地獄の苦しみを味わうので戦略や作戦が鍵を握る競技です!
そして瞬発力と持久力そして調整力3つの能力それぞれを高い次元に鍛える必要がありどれか1つでも欠けると記録は平凡に終わるのでトレーニングメニューの組み方や持って生まれた骨格や筋繊維の素質も重要になってきます。
どのようにトレーニングすればいいのか?
シンプルに考えればいいのです。腕立て伏せのパフォーマンスを向上させるには、腕立て伏せの練習のみ行い他のトレーニングを排除する「特異性の原則」を実施することで筋肉は進化するのです。
初心者は30秒間からスタートし、1分間➡90秒➡2分間➡150秒➡3分間と段階的に時間を伸ばしていき、同時並行で各フォーム目標も「膝をつかない」から「体幹を曲げない」、「肘を伸ばす」から「肘をロックアウトする」、「手幅は肩幅の1.5倍」から「手幅は肩幅強」、「足幅は肩幅以下」から「足のつま先を閉じる」、「ハーフレンジの可動域を」から「フルレンジの可動域を」へと「ノーマルフォーム」から「ストリクトフォーム」へとアップグレードさせ少しづつ難易度を上げる事で確実に筋肉は強く進化していきます。
3分間腕立て伏せで筋肉を進化させる為に必要なのは「瞬発力・持久力・調整力」の3つです。
• 瞬発力=筋パワー×俊敏性
• 持久力= 筋持久力× 全身持久力
• 調整力=平衡性×敏捷性×巧緻性
3分間腕立て伏せは極めれば複数の領域を同時にトレーニング出来る究極のハイブリッドトレーニングになるのが「3分間を極めれば腕立て伏せで最強になれる」といわれる所以なのです!
完璧なフォームで行う3分間腕立て伏せは、ただ180秒間上下動のレップを繰り返すのではなく深い最大可動域、肘をロックアウトし伸ばす、身体をまっすぐ保持するなどきついフォーム、正統的なフォームを要求され、更に3分間の時間制限があるルールなので、強制的に「瞬発力」「持久力」「調整力」3つの能力を同時に最大強化し筋肉を進化させるのです。
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「正しいフォームを極めれば極めるほど、その腕立て伏せは新たな領域へと進化する――だからこそ、その価値は比類なきもの。海外の筋肉自慢たちもフルレンジモーションのリアルフォームで100回チャレンジを続けるが、3分以内に到達した者は未だ現れず、現時点での最高記録はわずかに届かぬ「3分間98回」。つまり、3分間で120回の完璧なプッシュアップを達成することが、どれほどの超人技であるかの証明となる。
「世界最強のフィジカルモンスターたちよ、今こそその力を腕立て伏せで見せつけよ!」
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トップアスリート、世界チャンピオン、有名タレントにも指導実績ありの腕立て伏せの専門家が3分間腕立て伏せフルレンジモーション&ストリクトフォームのテクニックをレクチャーします。腕立て伏せ専門の出張パーソナルトレーニングの詳細はこちら➡https://www.pushup-thehero.com/personal-push-up-training
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