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腕立て伏せは頭の先から足の先までフルに使う最強の全身運動!【永久保存版】
腕立て伏せは、上半身のプッシュ筋群(大胸筋、前部三角筋、上腕三頭筋)を主役に据えつつ、動作を安定させるために体幹(腹直筋・腹斜筋・腹横筋・脊柱起立筋)と下肢(大臀筋・大腿四頭筋・下腿三頭筋・前脛骨筋)を同時に動員するため、単一動作で「多関節連動」「体幹統合」「下肢支持」を同時に鍛えられる非常に有能なエクササイズです。
この”三位一体”の構造こそが、腕立て伏せを“全身運動”たらしめる絶対的根拠です。
腕立て伏せは肩関節・肘関節・胸郭・股関節・膝関節という複数の関節をまたいで力を生む。押すという主動作は上肢に生じるが、力は「頭からつま先」までの一本のラインで伝達されるため、胸・肩・腕だけでなく背中・臀部・腿が協調しないと効率よく力が出ない。つまりは「一つの動作で多数の主要筋群を同時に使う」ため、筋力/パワー/持久力の総合的向上がどの運動エクササイズよりも速いのが特徴。
腕立て伏せを「全身運動」➡「完璧な全身運動」➡『最強の全身運動』へと昇華するためには”ストリクトフォーム×スピードフォームの習得と能力強化トレーニングが鍵を握ります。
✅この記事では腕


腕立て伏せで筋トレはほぼ完成!ベンチプレス信者を超える全身ワークアウト!
腕立て伏せで筋トレはほぼ完成する!(エビデンス紹介)
上半身の筋トレといえばベンチプレスが定番ですが、最新の研究では腕立て伏せ(プッシュアップ)だけでもベンチプレスと同等以上の効果が得られることが分かっています。
腕立て伏せは正しいフォームで行えば大胸筋・三角筋・上腕三頭筋だけでなく、体幹や股関節、下半身まで動員する「全身運動」であるのは、当ブログの読者なら常識として捉えていることでしょう。
●日本体育大学の研究グループがJournal of Exercise Science & Fitness誌に発表した論文では、ベンチプレス(軽負荷)と姿勢を正しく調整したプッシュアップを比較した結果、ベンチプレスと同等の筋力増加・筋肥大が得られると報告しています。
これはベンチプレスだけに頼る必要がないことを裏付けるデータです。
●海外ノルウェーの研究でも、腕立て伏せ上級者を対象に様々な負荷でベンチプレスとプッシュアップを行った結果、筋肉の動員パターンや動作自体に大差はなく、両者は等しく上半身の強化に用いることができると結論づけました。
●Healthlin


MOST PUSH UPS IN THREE MINUTES最上位版に挑戦!競技種目別の難易度と世界記録
番組認許のチートフォームを再現して3ミニッツプッシュアップに挑戦してみた!チーティング (チート) プッシュアップ3つのメリット!3ミニッツプッシュアップ『最上位版』とは?3分間の腕立て伏せ最多回数のギネス世界記録を紹介!競技難易度別世界記録下位版<世界記録307回>中位版<世界記録139回>上位版<世界記録157回>最上位版<世界記録109回>次の目標「30セカンズプッシュアップ30 SECONDS PUSH UPの最上位版」💪腕立て伏せアスリートのトレーニング心得


エンハンスド・ゲームズEnhanced Gamesドーピング・オリンピック悪魔の競技会
ドーピングを容認する世界初の競技会で 陸上(短距離100m走)、水泳(50m自由形)、体操、格闘技、重量挙げ5つの競技の世界クラスのアスリートたちが、世界記録を破るため、人間のパフォーマンスの限界「超人性を再定義」するための大会。禁断のテーマ「腕立て伏せ競技でドーピングして強くなれるのか?」薬理学的観点からの理論的可能性として腕立て伏せの回数アップ(筋持久力向上)スピードアップ(反復速度向上)フォームの向上(安定性・動作効率)競技時間別の選択について述べる。ドーピング超え!?"ナチュラルな強化状態”を健康な身体で発揮できる方法とは?


マッスルタレント発掘企画!日本スポーツ競技人口-筋トレ2位×腕立て伏せの才能
プロスポーツ選手の夢を諦めたポテンシャルの高い若者から中年までを対象に、腕立て伏せ競技への転向・育成を実現するための自重トレーニング天才養成メソッドを企画※他スポーツタレント発掘プロジェクトと違う点は発掘対象年齢をミドルエイジまで拡げていることで差別化ポイント。スポーツ競技で「筋トレ人口が2位」魅力的な門戸さえあれば腕立て伏せの潜在的な才能「MUSCLE TALENT」を秘めている天才が誕生するのは必至!筋肉タレントの才能を広く知らしめる場として世界NO.1オーディション番組「ゴット・タレント」出演を目指す!


速度で決めるベロシティ・ベースド・トレーニングVBT理論を腕立て伏せに応用
VBTとは.動作時の身体「速度」を基準にトレーニング負荷を最適化するメソッド。有効体重(m) 腕立て伏せ時に持ち上げる「体幹の有効質量」は体重の約 64%程度。テスト方法(オリジナル)❶腕立て伏せのフォームと可動域はハーフレンジ・プッシュアップ(肘が直角になるまで体を下げる)❷30秒間、”全力”で連続腕立て伏せを行う❸速度が一定以下になったら終了
❹トレーニングの目的は「スピード筋力の向上」で%1RMは「30」程度想定❺3分間腕立て伏せの最多回数を上げることが最終目標


腕立て伏せトレーニング論!筋肉・筋トレの原理と原則を古典~最先端まで列挙
近年のトレーニング理論ー伝統×革新の融合💪テーパリングとピーキング💪コンカレントトレーニングと相互干渉作用の理論💪機能的トレーニング💪高強度インターバルトレーニング💪スーパーコンペンセーション・ディロード戦略💪神経筋の効率化と運動学習モデル💪ヴェロシティ・ベースド・トレーニング(VBT)💪ヘンネマンのサイズ原理とモーター・ユニット💪レート・オブ・フォース・デベロップメント(RFD)💪FITT原則💪自己決定理論💪セントラル・ガバナー説


人体最強のパワーを持つヒーロー筋"上腕三頭筋"の力でアームスピードを加速する
上腕三頭筋は白筋の割合が67.5%と人体の筋肉で最も速筋線維の多い特別な部位🦸♂️ヒーロー筋「上腕三頭筋」の特徴🦸♂️腕立て伏せにおけるアームスピードとは!?🦸♂️爆発的なアームスピードを加速するトレーニングメソッド3選❶エキセントリック×エクスプローシブパワー❷


普通の腕立て伏せの筋体積は逆転する!❶上腕三頭筋❷大胸筋中部❸三角筋前部
一般的な腕立て伏せの主動作筋の体積1位三角筋792㎥ 2位大胸筋676㎥ 3位上腕三頭筋620㎥「正しいフォームで行われるオーソドックスなノーマルプッシュアップに特化した主動筋の(部位別)体積上位は?大胸筋中部の使用頻度を上げるテクニック。筆者の上半身(主動筋)の強さランキング!


腕立て伏せ競技能力向上に最強脱力トレーニング効果とやり方!ゾーンに入る方法
3ミニッツプッシュアップの記録を大幅に伸ばせた要因は「脱力」状態を意識できたことにある。運動時間が短めの30秒間、45秒間、1分間までは脱力の効果がマイナスに働き、運動時間が長めの2分間、3分間は「脱力」の効果がプラスに働く〇脱力の基本原理を解説〇腕立て伏せ競技時間別の脱力の効果


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