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最強スポーツ男子頂上決戦2024にクイックマッスル腕立て伏せ競技が却下の理由

更新日:1 日前

究極の男は誰だ!?最強スポーツ男子頂上決戦*略称スポダン*とは...

「スポーツマンNo.1決定戦」というタイトルで1995年にスタートし、2012年からは「最強スポーツ男子頂上決戦」と名称を変更して、各界の“スポーツ男子”たちがしのぎを削りナンバーワンを決めるTBS珠玉の筋肉番組企画


そして2年振りに5月3日(金・祝) 夜6時30分から放送されます。

最強スポーツ男子頂上決戦2024にクイックマッスル腕立て伏せ競技が却下の理由

過去に11回開催され、スポーツマンNo.1決定戦のDNAを受け継いだマウンテンフラッグ、ハンマークラッシュ、モンスターボックス、パワーウォール、ハードアンカー、ザ・フェンス、ハードジャンパー、プルズドライブ、ヘビープレス、ジャイアントクリフ、パワーフォース、アルティメットホイール、クレイジーキャッスル、ショットガンタッチ14の競技が行われています。


2024年版は、番組の象徴ともいえる競技「モンスターボックス」、うつ伏せ状態から30m先のフラッグを奪い合う「ビーチフラッグス」、番組の名物競技で1枚の壁を左右から押し合う「パワーウォール」、回転するホイールに取り付けられたハードルを跳び続けるスタミナ競技「ハードジャンパー」総合的な身体能力が問われる超過酷な4つの競技で競います。


意外にも12回目の大会にして「ビーチフラッグス」がスポダンで初めての競技種目に選ばれています。

そしてモンスターボックスといえば、かつて私が撮影・編集した動画2つで824万回再生されバズりました。


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最強スポーツ男子頂上決戦2024クイックマッスルの腕立て伏せ競技が却下の理由を解説します。

12回目の開催(番組開始13年目)でスポーツマンNo.1決定戦の名物だった「ビーチフラッグス」が初めてスポダンの競技種目に採用されたケースもあるので、同じく番組の名物だったTHE筋肉競技”クイックマッスル”の復活も0ではないと考えています。


最強スポーツ男子頂上決戦に使用する競技を決める番組会議で、クイックマッスルも確実に競技の候補に挙がっていたでしょう。


では何故、過去12回の大会でクイックマッスルは競技種目に採用されなかったのか?

クイックマッスル、三色筋肉、SASUKE、マッスルミュージカルなど筋肉番付系の番組に多数の出場経験があり今は「筋肉競技&筋トレ競技」の専門家である筆者の視点も交えて解説していきます。


まず、スポーツマンNo.1決定戦で行われていたクイックマッスルの説明をします。

競技内容など詳しくはこちらの記事をご覧ください。


ケイン・コスギ VS 池谷直樹 伝説の腕立て伏せバトルの動画も紹介します。

ちなみにクイックマッスル3分間腕立て伏せは、第17回大会(2006年)スポーツマンNo.1決定戦XXXIIIを最後に18年間開催されていません。


18年の月日が流れ、今や芸能界プッシュアップキングの座は、旧世代 なかやまきんに君から新世代の武田真治に移りました。


実は年齢的にはケイン・コスギ、 なかやまきんに君より武田真治の方が上なのですが、当時のスポーツマンNo.1決定戦や筋肉番付が放送されていた頃は筋肉キャラでなかったのもあり1回も出演していないので新世代といえるのです。


令和の芸能界でも腕立て伏せを特技としている芸能人は沢山いますが、レベチで「腕立て伏せ最強」規格外の怪物は武田真治です。


NHKみんなで筋肉体操への出演や「芸能界特技王決定戦TEPPENベンチプレス」の競技で体重8割のバーベル44㎏を109回挙げて一躍筋トレ界でも有名になりましたが、スポーツマンNo.1決定戦のクイックマッスルや三色筋肉に今の身体能力で出場しても(20年前)の全盛期のケインコスギ、なかやまきんに君、池谷直樹らに勝てる実力者です。


クイックマッスル芸能人記録は、若かりし頃のなかやまきんに君の247回ですが、武田真治が筋肉体操やTEPPENに出演していた2018年~2019年頃に、当時と同じ条件でチャレンジしたら250回の記録を超えていたと予測します。

しかもチーティング無しの肘をまっすぐ伸ばす正しいフォームで。


腕立て伏せアスリートの新世代が登場している今こそ、PUSH-UP💫THE HEROがテレビ番組とイベント関係者に企画提案している「QUICK MUSCLE 2.0 ULTIMATE」が脚光を浴びる時が来たのです。


クイックマッスルの腕立て伏せ競技が却下された3つの理由


💪出場者のレベル低下

最強スポーツ男子頂上決戦に番組名が変わってから、コンセプトも「より美しく、より逞しく」に変わりました。

身体能力よりもビジュアル優先でキャスティングされている感もあり、明らかにスポーツマンNo.1決定戦当時の出場者と比べるとパフォーマンスレベルが落ちています。


腕立て伏せの競技は、トレーニング者と非トレーニング者で回数に大きな差が出る種目です。出場者全員が普段からガチトレしている訳ではないので、上半身をメインに酷使する身体的にもハードな運動を種目から外す選択も大いに考えられます。


💪競技時間の長さ

出場者全体の身体能力のレベル低下に伴い、腕立て伏せの体力が3分間持たないのが大きな要因となっています。


フルレンジ・プッシュアップで行う正しいフォームだと、腕立て伏せ上級者でも3分間運動し続けるのは困難でハーフレンジ・プッシュアップの可動域でようやく出来る感じです。


クイックマッスルはハーフレンジより更に可動域の浅いクォーターレンジ・プッシュアップですが、それでも緊張感のあるテレビ収録で行うとなると3分間は長くハードな競技です。


制限時間内にいかに多くの回数を出すかのルールなので、どうしてもスピード勝負になります。スピード腕立て伏せは速筋も使うので可動域が浅くても体力を激しく消耗する運動なので、スポーツマンNo.1決定戦の時代も3分間耐えられない失格者が毎回出ていました。


💪チートしやすい競技

筋肉番付創世記1995年「サバイバル腕立て伏せ」から始まった顎をスイッチBOXに付けてカウントする方式はスピードが出る反面フォームが崩れやすくチートしやすくなっています。


身体を上げる際に、肩の高さにセンサーを設置し、腕を十分に伸ばさないとカウントされない仕様でしたが、センサーの高さも設定が甘く、ほとんどの人は不十分な肘の伸ばしでもカウントされてしまうのもチートを生んだ要因でした。


スポーツ競技においてスポーツバラエティ番組であってもチートは不公平感を生み、視聴者からのクレームや番組離れに繋がります。


💪出血しやすい競技

顎で激しくボタンを押す競技の性質上、少なからず口を切ったり鼻血が出たり出血したり負傷する可能性があり(実際に一般人が出場したクイックマッスル全国大会、プロスポーツマン大会、芸能人サバイバルバトルでも実例あり)競技種目を決める際の懸念材料の1つになりえます。


ではどうすればクイックマッスル採用の確率を上げられるのか?


💪🏿競技時間を短くする

ずばり競技時間を3分間から1分間にします。

1分間にするメリットは、失格者を0に出来ること、競技のスピード感が増すこと、ノーカットでバトルを放送出来るなど多数あります。


1分間の短い時間なら腕立て伏せが苦手な人でも、そこそこ鍛えている人ならペース配分さえ間違えなければ、力尽きて失格になることはありません。


3分間の場合、スタートから飛ばし過ぎると後半へばり急ブレーキがかかる恐れがあり、どうしても体力温存のため脳のリミッターがかかるので、本来のパワーとスピードは100%発揮出来ません。しかし1分間なら競技時間が3分の1になることでリミッターが解除されやすくなりロケットスタートが可能になり、最高峰のスピードバトルが実現します。


今の時代、コンテンツとしても3分間は長すぎるし過去の大会も3分間ノーカットでのOAは一度もなく半分位の尺で短く編集していました。

それなら1分間をノーカットで放送したほうが見応えがありますよね。


💪🏿チートしづらい競技にアップデートする

出場選手が室伏広治のようや世界レベルのオリンピアン級のフィジカルを持つ者ばかりなら、フルレンジプッシュアップの可動域にし肩のセンサー基準を厳しくするなど難易度を高めればチートを封殺出来ますが、スポダンの出場選手のレベルは、ごく狭い芸能界の中での

戦いなので難易度をそこまで高めずにチート出来なくする必要性があります。


平成のクイックマッスルは「顎でボタンを押す」ので、首起点でキツツキの首振りのような動きになり特性上チートしやすい競技でした。


令和のクイックマッスルは「胸でボタンを押す」ので、胸を起点に上体を降ろす腕立て本来の正しいフォームの動きになりチートしにくい競技になります。

手を置くマットの位置も胸付台の真横に配置することで、掌の真上に肩がくる正しいポジションを自然にキープ出来ます。


肩のセンサーもスポーツマンNo.1決定戦の時より少し判定を厳しくすることで、肘(腕)を真っすぐ伸ばさないチートも防止出来ます。


ざっくりまとめると、最強スポーツ男子頂上決戦にクイックマッスルの競技が

採用・受理される為には

競技時間を3分間1分間

カウント方式を顎付台胸付台


最低限この2点を変更した上で、美術セットを現代風にリニューアルすることが必要です。


テレビ番組の「筋肉企画」「筋トレ企画」におすすめです。出演者(筋肉タレント)としてもスタッフ(ディレクター)としてもどちらの形態でも参加可能です。

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