PUSH-UP💫THE HERO
2024年4月7日
【腕立て伏せヒーロー伝説Ⅸ】
❶[完全フルレンジ&完全フォーム]が必要なプッシュアップで100秒100回の完全制覇が出来る人間は「筋トレの天才」100秒間最強の男。
❷腕立ての速度を上げるとフォームが崩れ、フォームを重視すると速度が落ち、美しいフォームとスピードは対極するが、両性質を極める才能がなければ100秒100回の達成はない
❸腕立てチャレンジの99%が正しい腕立て伏せで行っていない。第一の原因は「回数至上主義」第二は、「世界共通のルールがない」
「正しいフォーム」と「驚異のスピード」の対極にある2つの才能を持つ、腕立て伏せの天才について。
腕立て伏せは、体力、筋力、柔軟性を要する種目であり、その達成には高い身体能力と運動技術が求められます。しかし、中でも正確なフォームと同時に驚異的な速さを持つパフォーマンスを実現する個人は稀であり、その秘密は謎に包まれています。
まず、腕立て伏せの正しいフォームに焦点を当てます。
正確なフォームは、腕立て伏せの効果を最大限に引き出し、ケガのリスクを最小限に抑えるために不可欠です。
筋肉の均等な負荷配分や体の安定性を保つためには、正確な手の位置、脊椎の中立姿勢、適切な呼吸法などが必要です。しかし、完璧なフォームを維持しながら驚異的なスピードで腕立て伏せを行うことは、非常に困難な課題です。
次に、驚異のスピードに焦点を当てます。
腕立て伏せの速さは、筋力と爆発力の絶妙なバランスを要求します。
速いテンポで連続的に腕立て伏せを行うことは、筋肉の収縮と弛緩のリズムを的確にコントロールする必要があります。また、スピードを追求する一方で、正確なフォームを保つことも求められます。これは、驚異的な反射神経と身体の連携、そして優れた運動パフォーマンスによってのみ実現可能となります。
これらの対照的な要素を絶妙に調和させ、腕立て伏せの天才とは何かを追究します。
彼らの驚異的な能力は、生まれつきの遺伝的な特性や独自のトレーニングメソッドによって引き出されたものである可能性も考えられます。
運動制御や筋肉の協調を支配する神経系の特異性や効率性が、彼らの驚異的なパフォーマンスに関与している可能性があります。さらに、心理学的な要素も考慮に入れ、限界を超えるための意志力や集中力のメカニズムを分析します。
「正しいフォーム」と「驚異のスピード」については以下の記事を参考にして下さい。
★腕立て伏せで正しいフォームを行うテクニック
現代の完成形の腕立て伏せのフォームが進化する可能性は❓ニーチェの超人思想
完璧で正しい腕立て伏せを行うには鬼の体幹トレーニングメニューが効果的!
筋トレYouTuber-筋肉ユーチューバーの腕立て伏せのフォームは正しい?間違い?
★腕立て伏せで驚異のスピードを出すコツ
腕立てマシンでカッコいいフォームの完璧な腕立て伏臥腕屈伸を極められます!
腕立て伏せ専門家がスピード持続力のコツ・回数を増やすトレーニングプログラム作成
腕立て伏せの種類ごとの速度とハンドスピードを上げるコツとテクニック
腕立て伏せヒーロー伝説➉~Legend of PUSH-UP THE HERO~
「100秒間最強を決める」
腕立て伏せマシンを使って、[完全フルレンジ]&[完全フォーム]が必要な[高難度モード]でフルレンジプッシュアップ100秒100回の記録に挑戦します。
現在も挑戦中で、最上部の再生リストの動画内企画「腕立て100秒100回に挑戦「PUSH-UP💫THE HEROへの道」で動画を随時更新していますのでチェック下さい。
□完全フルレンジ&完全フォームとは?
・完全フルレンジ(全可動域)の定義→体を下げる時は胸が床に触れる迄下げ、体を上げる時は肘が真っすぐ180度以上に伸びる。
・完全フォームの定義→手幅は肩幅強(60㎝以内)で、足は終始閉じる。腕立て上下の動きで体の軸(体幹)は終始真っすぐで、お腹が落ちたり腰を固定して腰から上だけで上下動しない。
□高難度モードとは?
肩センサーを人類史上最高難度「高難度モード」に設定した場合、カウントされたら胸が床に着くまで下がり、肘は180度以上確実に伸びている「完全フルレンジ&完全フォーム」と機械MACHINEで判定されます。
スローで見なくとも通常の再生速度で肘の曲げ伸ばしや腕立てのフォームが見やすい横寄りの角度で撮影しています。
各難易度の説明動画はこちら
通常、腕立ての速度を上げると腕立てのフォームが崩れ、腕立てのフォームを重視すると腕立ての速度が落ち、美しいフォームと速いスピードは対極し両立させる事は難しいとされている。
その相反する「美しさ」「スピード」両方の性質を極めなければ100秒100回の達成はない。
日本人と海外筋トレYouTuber達の中で、100秒以内で100回のプッシュアップを行っている人も多くいましたが、可動域がハーフレンジ(床まで5~10㎝離れている)だったり、肘も真っすぐ伸びていないものばかりで、完全な腕立てで100回を100秒以内で行っている人は0人でした。
YouTube上に数多く腕立て伏せチャレンジが投稿されているからこそ、投稿者ごとに違う悪式フォームが問題になっています。
ある者は、体は地面近くまでしっかり下げているが、肘が伸びていない
ある者は、体の下げはハーフレンジで不十分だが、肘はしっかり伸びている
ある者は、体の下げも肘の伸びもハーフレンジで、頭しか動いていない
1つ確実に言える事は、腕立てチャレンジと称してスピードタイプの腕立てを行っている者の99%が正しい腕立て伏せで行っていないこと。私が確認した限り唯一正しく行っていた1%の人間は、俳優「武田真治」氏の腕立て伏せだけだった。
そう世界的に見ても完全フルレンジ&完全フォームで100秒100回の記録を出した人は誰1人いないのです。
何故正しいフォーム(フルレンジプッシュアップ)で、腕立てチャレンジ(100秒以内)している人が誰一人いないのか?
第一の原因は、回数を重視する「回数至上主義」になっていること。
→どうしても綺麗なフォームとスピードは相反し、腕立ての速度を上げるとフォームが崩れ、上下幅の可動域も狭くなります。
1秒に1回程度の遅めのペースで行っている人でも、フルレンジの腕立てをきちんと行えている者はいないので、速度だけの問題でない意識的な部分もあり問題は複雑です。
第二の原因は、世界共通のルールが統一されていないこと。
→統一ルールがない無法地帯なので、肘をどこまで伸ばすのか?体はどこまで下げるのか?手幅は?などレギュレーションの感覚が各人バラバラになり結果、自己満の世界に溢れているのだ。
全世界ルール統一の為に、当社製作の正しいフォームでないとカウントされない腕立て伏せマシンを使えば、腕立てチャレンジのレギュレーションを簡単に設定でき、フェアで公平なチャレンジに出来ます。
Perfect Full range & Perfect Foamで100秒100回を超えれば相反する性質を持つ腕立ての「美しさ」と「スピード」の両方を極めた真の世界記録と認定しても世界中の誰も文句は言えないでしょう。
毎回撮影した映像を分析し反省点を探し出し秒と回を重ねる毎に完全完璧なフォームに近づける様に、腕立て伏せ世界チャンピオンを目指して腕立てフォームを進化させていきます!
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高難度モードのレベル
100回 インポッシブル
90回 アルティメット
80回 エキスパート
70回 エリート
60回 スタンダード
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フルレンジ(全可動域)で100秒100回達成するのが、どれだけ難しいか是非自宅で体験してみて下さい。
100秒腕立て伏せチャレンジを、お家でチャレンジする場合は、以下の正しいフォームの定義5つを遵守してください。
①手幅は60㎝以内
②胸が床に触れる迄下げる(床に触れなかった回はノーカウント)
③肘を真っすぐ180度以上伸ばす(肘が179度以下の回はノーカウント)
④終始体幹は真っすぐ保つ
⑤足は終始閉じる
この5つのルールを全世界共通のレギュレーションに発展させ、アンフェアを排除し100秒間腕立て伏せを世界基準の種目に発展させ世界記録保持者を誕生させる事を目的とします!
90回までは愚直に腕立て伏せトレーニングを積めばいつか到達出来るレベルですが、それ以上の回数は、筋トレの才能と乳酸地獄との闘いを制す事が出来る「筋トレの天才」で無い限り100の壁は超えられません。
100秒間という時間設定が実に絶妙で、90秒90回なら多くのプレイヤーがクリアできる壁でしょう。
どんな人間にも90秒~100秒のラスト10秒間に強烈な筋疲労が襲ってくるので、前半貯めてきた回数貯金が一気にロスすることになるので、腕立て伏せにおけるブラックホールのような存在ともいえます。
壁が高ければ高いほど、賞金チャレンジの価値は上がります。全国のまだ見ぬ超人からの挑戦を待っています。
『100秒間最強は誰だ!?』-Push the envelope
ここに集え、全国のプッシュアップエリートたちよ!
『腕立て伏せは、ベンチプレスより難しい』
「ベンチプレスの場合、落ちてくるバーベルを押し返そうとするのは、身を守るための本能的な反応。反面、腕立て伏せでは床すれすれまで胸を下ろしたら、そのままベタッと床で休みたくなるのが自然な本能。床を押して戻るモチベーションがどこにもない(笑)。」
筋肉体操で再ブレイクした日本一腕立て伏せが綺麗な武田真治氏のTarzan(ターザン) No.777(本誌P77)で語った言葉です。
筋トレのド定番である腕立て伏せは誰でも出来るからこそ、正しく理解出来ている人が少なく、奥が深い。
みんなで筋肉体操(NHK)で美しすぎるフォームで完璧な腕立て伏せを披露している武田さんですら、出演決定後の練習を動画で撮ると腕立て伏せでお腹が落ちているのが見えたりしたそうで、収録前の1週間、動画で撮影しながら腕立て伏せのフォームを確認したそうです。
テレビに出て腕立てをするからには、腕立て伏せをパフォーマンスアートと考えフォーム(ビジュアル)も重要視すべきと改めて認識させられました。
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