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筋トレ・腕立て伏せのオリンピックSASUKE100秒企画~史上最強の50歳パフォーマー

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PUSH-UP💫THE HERO

2024年4月7日

❶パフォーマンス制限時間を100秒に設定した番組の提案。腕立て賞金100万円チャレンジ企画は千鳥の鬼レンチャンの「鬼ハードモード」相当
❷筋肉番付➡体育王国➡ゴールデンマッスル➡炎の体育会TV筋肉番組の継承がSTOP
❸筋トレのオリンピックSASUKEみたく筋トレマニアの素人パフォーマーが出場できる夢の番組が無い
❹今のSASUKEはタレント枠が増え純粋に身体能力フィジカルお化けの出場機会を奪ってる。一般人の怪物がメインで競う番組企画が令和の時代に必要
❺史上最強の50歳~腕立てヒーローおじさん~

筋トレ・腕立て伏せのオリンピックSASUKE100秒企画~史上最強の50歳パフォーマー


テレビCMは15秒あるいは30secndsという短い時間でいかに商品を視聴者に最大限アピール出来るかをポイントにおいて制作されます。

30秒以内という尺がテレビを視聴しているユーザーに最も適した時間なのでしょう。

インターネットの世界も長い再生時間の動画はユーザーに飽きられてしまいます。


一つの試みとしてパフォーマンスの制限時間を100秒以内に設定してどれだけ視聴者にアピール出来るのか?チャレンジしてみたら面白いのではないでしょうか!!

ゴングショー(視聴者参加型番組において多用されるフォーマット)の様な流れで映像は編集しません。

かつてのフジテレビのレッドカーペットをもっとテンポよくしたイメージに近いですね。


パフォーマンスから漫才やコントに至るまでショーレースの持ち時間の多くは3~5分以内となっています。新たなお笑い賞レース『THE SECOND~漫才トーナメント~(仮)のネタ6分は除く。


大道芸人、マルチパフォーマーなどいくつもの鉄板ネタ(十八番)を持つ人達は、自らのアイデンティティを100秒に集約させるのは至難の技かもしれませんが、100秒で人々の心を魅了出来るパフォーマーは一流の証しであると私は考えます。


ジャンル不問のアーティスト・パフォーマー・エンターテイナー達が100秒の制限時間内で次々と自らのパフォーマンスをアピール!

オーディエンスによる審査で合否が決まるまさにアポロシアターの人気イベント「アマチュアナイト」的な番組が100秒の世界をモチーフにした企画で生まれる事を期待します。


100秒をテーマにした番組企画は結構あります。

みんなが知ってる話でも知らない話でもわかりやすく100秒で教えてくれるアニメ「100秒でわかる名作劇場」、研究者たちが持論を100秒で披露する学会発表風バラエティ番組TBSテレビ「 100秒博士アカデミー」、100秒を賭けた極限タイムサバイバルクイズ!日本テレビ「ナルハヤ」、制限時間バラエティ「わずか100秒で魅了する超人=百ひゃく王おう」が超絶100秒パフォーマンスを披露!する番組TBS『THE百王』~100秒クギヅケ動画SHOW~、TBS『炎の体育会TV』 のバスケや野球、卓球の100秒チャレンジなど。


中京テレビで放送された100 TAINER~100秒1本勝負で魅せるスゴ技!~の企画では、超人プロ所属のデビルスティックパフォーマー CONROらが出演しパフォーマンスしました。


PUSH-UP THE HEROの腕立て伏せ賞金100万円チャレンジ企画でも達成条件を100 secnds 100回としています。

筋肉番付の"ルーズ"なルールで100秒100回にしてしまうと、筋肉を鍛えている人なら多くの人がクリア出来てしまいますが、PUSH-UP THE HERO式の"シビア"なルールで行えば、90回を超えられる人は出るけど100回はそう簡単にクリア出来ないレベルなので、番組企画などで高額賞金を賭けるにはちょうどいい難易度設定になっています。

フジテレビ千鳥の鬼レンチャンで例えると「鬼ハードモード」相当と言えます。


現在の最高記録100秒間97回➡詳細データ


100秒という時間はキリがよく尺も短すぎず長すぎず視聴者を惹きつけるちょうどよい時間設定で分かりやすいのがメリットでしょう。

SASUKE2022 第40回記念大会のファーストステージのクリア時間も100秒(正確には99.9秒)でした。


ちなみにTBS 土曜19:00 - 19:56枠は、1995年から17年間に渡り、筋肉番付➡体育王国➡ゴールデンマッスル➡炎の体育会TVといわゆる筋肉番付系の番組が継承されてきただけに来年2023年3月に炎の体育会TVが終了するのは感慨深いです。

キックターゲットやトラックアウトなどのスポーツ選手アスリートが参加しやすい人気ゲーム競技は引き継がれましたが、ハンドウォークなどの逆立ち競技や、THE FINAL PUSH UP ザ・ファイナルプッシュアップ、クイックマッスル、三色筋肉などの腕立て伏せ競技は一切復活しなかったのは残念ですね。


筋肉芸人(筋肉タレント)なかやまきんに君の「パワー!」が、今年の新語・流行語大賞にノミネートし、2023年ヒット予測ランキング1位に「コンビニジム」が選ばれるなど、来年は今年以上の筋肉(筋トレ)ブームが起きると思っています。


筋肉競技の番組制作は別にTBSの特権ではありません。

筋トレのオリンピックSASUKEみたいな筋トレをしている一般人や素人が出場出来る夢の番組 Competitionが今SASUKE以外に無いので、他局(フジテレビ、テレビ朝日(ABEMA)、日本テレビ、テレビ東京)で本気でやりませんか?


今のSASUKEは、1stステージを絶対クリア出来ないであろう、芸能人タレントYouTuberなど事務所枠がかなり増えており、純粋に身体能力が強いフィジカルお化けや一般アスリートの出場機会を奪っているので、有名タレントが出るなら昔のSASUKEのケイン・コスギみたいにガチでフィジカル能力の高い芸能人、今だと武田真治、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE武知海青など少人数に限定して一般人の怪物がメインで競う大会、有名人は招待選手扱いにして開催する番組企画が令和の時代に必要だと考えます。


私もSASUKE2000 第6回大会ゼッケン「88番」有力選手扱いで出場経験があります。

SASUKEオープニング★筋トレ・腕立て伏せのオリンピックSASUKE100秒企画~史上最強の50歳パフォーマー

ちなみにケインコスギとは同級生で「TBS三色筋肉の日本一優勝決定戦」では共演もしました。誕生日も同じ10月で同年齢として尊敬している人物の1人です。👇動画


ぽかぽか(フジテレビ) の1分間腕立て伏せ対決企画でパーフェクトボディー俳優ケイン・コスギ VS 筋肉アナウンサー山本賢太(ヤマケン)の放送がありました。


48歳で1分間に88回の腕立て伏せは、同年齢の平均回数と比べても破格の回数です。

肘がもう少し伸びていればもっと説得力あっただけに少し残念でしたけどね。

腕立て伏せの平均回数 (年齢別・運動頻度別) 男性 / 女性を考察-1日の目安の回数


令和に蘇る筋肉番付!と題してケインコスギとの腕立て伏せ対決の企画をイベントやテレビ番組で実施してみませんか?


腕立て伏せをベースにしたテレビ番組用の筋肉(筋トレ)競技をフリーのディレクター、プロデューサー、演出家として全力で企画提案します。

現役の腕立て伏せパフォーマーで今も尚ハードな肉体鍛錬を続けており、日本の誰にも筋持久力の分野では負けない「史上最強の50歳パフォーマー」腕立てヒーローおじさんとして出場することも出来ます。


腕立て伏せマシン製作者のモンスター・プロフィールはこちら

President mode Yasutaka Kaidehttps://www.pushup-thehero.com/introduce

Performer mode PUSH-UP THE HEROhttps://www.pushup-thehero.com/yasutaka-kaide-profile


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