

PUSH-UP BREAKPOINT
加速する腕立て伏せ競技
THE SPEED KEEPS RISING.
最初は、3.00秒。
次は、2.80秒。
そして2.60秒、2.40秒、2.20秒——。
10回クリアするたびに、次の1回へ与えられる時間が短くなる。
最後に待つのは、
1.20 SEC / REP
速さを自分で選ぶことはできない。
休む場所も、逃げるタイミングも、競技側が決める。
求められるのは、速さだけではありません。
深く下ろす。
完全に押し切る。
体幹を崩さない。
そして、次のGATEへ間に合わせる。
SPEED × ENDURANCE × STRICT FORM × ADAPTABILITY
PUSH-UP BREAKPOINTは、加速し続ける制限時間から最後まで逃げ切れるかを競う、PUSH-UP THE HEROのフルレンジ腕立て伏せ競技です。
腕立て伏せは、速さを選べない。
一般的な制限時間競技では、挑戦者自身がペースを決めます。
30秒なら最初から飛ばす。
2分なら少し抑える。
3分なら呼吸と休止を使う。
しかし、PUSH-UP BREAKPOINTでは違います。
競技が、あなたの速度を決めます。
1REPをクリアすると、次のGATE。
10REPを突破すると、LEVEL UP。
LEVELが上がるほど、1回を完成させるための時間は短くなります。
序盤を余裕で突破していた挑戦者も、やがて自分の限界速度へ到達する。
その瞬間が、
BREAKPOINT。
何回できるかではない。
どこまで加速についていけるか。
それが、この競技の勝負です。


OFFICIAL RULE|次のGATEまでに、1回を完成させろ。
競技はFULL RANGE 100%、STRICT FORMで実施します。
スタート姿勢はハイプランク。
肘を完全に伸ばし、身体を一直線に保った状態から開始します。
GATE SIGNALと同時に下降。
胸を規定位置まで下ろし、そこから身体を押し上げ、次のGATE SIGNALまでに完全なロックアウトへ戻れば1REP CLEARです。
早くクリアした場合は、次のGATEが開くまでトップポジションで待機できます。
ただし、回数の前倒しはできません。
1つのGATEで認められるのは1REPだけ。
次の合図より前に下降を開始して、未来の回数を先に稼ぐことはできません。
1 GATE = 1 REP.
決められた時間の中で、決められた1回を完成させる。
競技の基本は、それだけです。
可動域・手幅・足幅・ロックアウトなど全競技共通の詳細基準は、腕立て伏せ公式競技ルールをご確認ください。
BREAKPOINT LEVELS|加速レベル
PUSH-UP BREAKPOINTは、10REPを突破するたびに1REPの制限時間が0.2秒ずつ短縮されます。
序盤は3.0秒。
しかし、100回へ近づくほどGATEは容赦なく迫ってくる。
LEVEL 01
3.0 SEC / REP
10 REPS
TOTAL 10
LEVEL 02
2.8 SEC / REP
10 REPS
TOTAL 20
LEVEL 03
2.6 SEC / REP
10 REPS
TOTAL 30
LEVEL 04
2.4 SEC / REP
10 REPS
TOTAL 40
LEVEL 05
2.2 SEC / REP
10 REPS
TOTAL 50
LEVEL 06
2.0 SEC / REP
10 REPS
TOTAL 60
LEVEL 07
1.8 SEC / REP
10 REPS
TOTAL 70
LEVEL 08
1.6 SEC / REP
10 REPS
TOTAL 80
LEVEL 09
1.4 SEC / REP
10 REPS
TOTAL 90
LEVEL 10
1.2 SEC / REP
10 REPS
TOTAL 100
REDLINE|100回を超えた先へ
LEVEL 10、TOTAL 100 REPSを突破した時点でLEVEL上昇は終了します。
ここから速度は、もう上がりません。
しかし、競技も終わりません。
1.2秒ごとに訪れるGATEを、失敗するまで突破し続ける。
101回。
110回。
120回。
限界を超えても、GATEは同じ速度で迫り続けます。
ここから先は、LEVELではなく生き残ったREP数そのものが記録です。
WELCOME TO REDLINE.


BREAKPOINT ENGINE|加速を、身体で理解する。
3.00秒と1.20秒。
数字だけを見れば、その差はわずか1.80秒です。
しかし、FULL RANGEの腕立て伏せを繰り返しながら受ける1.80秒の短縮は、まったく別の世界です。
PUSH-UP BREAKPOINTでは、LEVELが上がるたびに次のGATEが近づいてきます。
画面と音を追えば、その加速を実際に体験できます。
あなたは、どのLEVELまで逃げ切れるか。
自宅での挑戦は「練習記録」。公式記録は競技環境で。
BREAKPOINT ENGINEは、競技テンポを体験し、練習するためのLIVE PACERとして利用できます。
ただし、画面のペースについていけたことだけで公式記録になるわけではありません。
公式記録では、胸の下降位置、肘の完全伸展、体幹ライン、手と足の位置などを同じ条件で判定します。
PUSH-UP THE HEROの公式記録体系については、腕立て伏せ公式記録認定|PUSH-UP THE REALをご覧ください。


1REPを成立させる条件
BREAKPOINTだからといって、速さのためにフォームを短縮することはできません。
胸は規定された最下点へ。
そこから身体を押し上げ、肘を完全に伸ばす。
頭から足先までのラインを保つ。
両手は規定された競技エリア内。
足は公式ルールで定められた支持条件を守る。
PUSH-UP THE HEROのFULL RANGEでは、胸を床上1cmレベルまで下降させ、完全なロックアウトまで戻る動作を基本とします。
速くなればなるほど、
浅くしたくなる。
肘を伸ばし切る前に次へ行きたくなる。
腰を使って身体を押し上げたくなる。
BREAKPOINTは、その誘惑まで競技にします。
速いだけでは、CLEARにならない。
BREAK|一度の失敗で、競技終了。
次のGATEまでに1REPを完成できなかった。
胸が規定位置まで到達しなかった。
完全なロックアウトへ戻れなかった。
体幹ラインが競技基準から外れた。
フライングして次の下降を開始した。
手や足が競技条件から外れた。
安全に競技を継続できない状態になった。
公式競技では、これらのいずれかが成立した時点がBREAKPOINTです。
ONE MISS. GAME OVER.
救済REPはありません。
その一回に間に合わなかった地点こそが、その日の限界です。
BREAKPOINT SCORE|どこで壊れたかを記録する。
記録は、競技終了までに成立した有効REP数で決定します。
例えばLEVEL 06で5回をクリアし、6回目のGATEを突破できなかった場合。
BREAKPOINT SCORE|55
BREAK LEVEL|06
BREAK REP|06
となります。
ランキングは有効REP数の多い挑戦者を上位とします。
同じREP数で終了した場合は同順位。
大会やTV番組など勝者を1人に決める必要がある場合は、最後に突破したLEVELから再スタートするTIE BREAK MODEを設定できます。
100回できる人が強いとは限らない。
30秒で速い人が最後まで残るとも限らない。
記録に残るのは、
自分の速度限界と、疲労限界が交差した地点。
それがBREAKPOINT SCOREです。
この競技が試すのは、スピードだけではない。
LEVEL 01では余裕がある。
その余裕を使って呼吸し、身体を整え、次へ備える。
しかしLEVELが上がるほど、回復できる時間は失われていきます。
速く押す力。
高速反復を維持するスピード持久力。
疲労してもFULL RANGEを維持する筋持久力。
短いトップポジションで身体を立て直す回復能力。
変化するテンポへ合わせる運動制御。
そして、次のGATEが迫ってもフォームを捨てない冷静さ。
BREAKPOINTは、
速さ・持久力・正確性・適応力を、一つの競技の中で段階的に引き出します。
スピード能力そのものを伸ばしたい方は、腕立て伏せトレーニング総合ガイドもご覧ください。


TV・YouTube・イベントで、LEVELがドラマになる。
PUSH-UP BREAKPOINTは、挑戦者だけでなく観客にも状況が伝わりやすい競技です。
現在のLEVEL。
残りREP。
1REPの制限時間。
LEVEL UP。
REDLINE突入。
そしてBREAK。
画面上の数字を追うだけで、
「今、どれだけ厳しい場所まで来ているのか」
が分かります。
一般参加者の予選。
アスリート対決。
芸能人チャレンジ。
全国大会。
企業対抗戦。
フィットネスイベント。
YouTube企画。
スポーツバラエティ。
大型LEDやモニターへBREAKPOINT ENGINEを表示し、カウントダウン、音響、実況、デジタル腕立て伏せマシンを組み合わせれば、一本の筋トレ種目をステージ競技へ変えることができます。
PUSH-UP THE HERO/超人プロでは、腕立て伏せをはじめとした筋トレ種目について、競技ルール、判定基準、難易度、演出、試技構成、安全設計まで含めた筋肉競技監修に対応しています。
リアルイベントとして実施する場合は、筋肉イベント企画・運営をご覧ください。
センサー判定と大型表示を使った競技環境を導入する場合は、腕立て伏せマシンレンタル総合案内からご相談いただけます。
あなたの最強は、どこで止まる。
純粋な最高速を競うなら、30 SECONDS PUSH UP。
100回を最も速く完成させるなら、PUSH-UP100。
長時間の筋持久力と精神力を試すなら、SURVIVAL PUSH-UP。
そして、
速さそのものに追いかけられたいなら、BREAKPOINT。
最初のGATEは3.0秒。
REDLINEは1.2秒
問題は、
腕立て伏せが何回できるかではない。
どこまで、加速したまま本物の1回を守れるか。
PUSH-UP BREAKPOINT.
FIND YOUR LIMIT.
BREAK YOUR LIMIT.
ENTER THE ARENA.
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