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パイプ椅子8段の頂上で逆立ち|カンサ偉ジン万博で挑んだ生放送の大技の裏側

2025年7月26日
読了時間: 9分

更新日:3 日前

パイプ椅子8段の頂上で逆立ち|カンサ偉ジン万博で挑んだ生放送の大技の裏側

椅子の段数を、当日1段上げる。

生放送での判断でした。


「アーっと驚く! カンサ偉ジン万博」で、しゃちほこがパイプ椅子8段の逆立ちに挑んだ現場へ。技の成功とともに、準備、安全対策、マネージャーの視点をたどります。


この企画では、頑丈なパイプを8段まで積み上げ、その上で逆立ちを成功させるという極限の身体パフォーマンスに挑戦します。


高さと不安定さ、さらには精神集中力――すべてが問われるこのチャレンジは、ただの筋力ではなく「バランス」「体幹」「精神的なタフネス」の3要素を極めた“究極のサーカス曲芸”です。


MBS開局65周年記念特別番組  アーっと驚く! カンサ偉ジン万博に、逆立ち超人しゃちほこ&ベイプトリック超人が出演。


《放送日》 3月25日(土)11:58~(4時間生放送) ※関西ローカル

《番組内容》 65周年を迎えたMBSがアートをテーマにさまざまな企画をお届けする4時間の生エンターテインメント番組。音楽や芸事、パフォーマンスに食や新喜劇まで…あなたの胸をザワつかせ、価値観を揺さぶるであろう関西の“アート”を新たな視点で描くMBS版の万博!

*「アート」には難しいとか、硬いといった、とっつきにくいイメージがあるが、今回の番組ではそれにとらわれず、ワクワクするような、揺さぶられるようなものまでをアートと定義


《出演》 丸山隆平:関ジャニ∞(MC・実行委員長)、フットボールアワー後藤(MC)、小島瑠璃子(MC)、河田直也(進行)


《ゲスト》 陣内智則、ハイヒールモモコ、フットボールアワー岩尾、月亭八光、未知やすえ、メッセンジャーあいはら、前園真聖、南キャン山里etc,,,


《コーナー内容》

「発掘!アーホなアートスター」 〜関西人の心を揺さぶる刺激的なアートが集結!アートORアーホ!?〜 関西人にとってのアートとは「アーホ」と「アート」の融合である。


世界的パフォーマーから果ては、これはアートなのか?と思うような身近で面白いものまで。関西人が情熱を抱いて作り上げた作品は、果たして「アート」なのか。それともアホやけどすごい!という、ある意味で関西の笑いも内包した「アーホ」なのか?


関西のソウルが込もったアーっと驚く作品を披露していただき、スタジオのパネリストがジャッジしていく。


○逆立ち超人しゃちほこは、関西出身(兵庫県西宮市)の逆立ちアーティストとして、生放送で初めての実施となる"しゃちほこマウンテン8段"にチャレンジ!観る者を圧倒するスリリングな規格外のパフォーマンスを披露します。

世界記録パイプ椅子8段積み重ねた上で逆立ち「逆立ち超人しゃちほこ×アーっと驚く! カンサ偉ジン万博」

○ベイプトリック超人Soggyは、日本人最高のベイプトリッカーとして、テレビ番組で初めてVAPE TRICKの蒸気トリックアートを生LIVEで披露します!

ベイプトリック超人Soggy×アーっと驚く! カンサ偉ジン万博

2人の超人パフォーマーは果たしてアーホなアートスターに認定されるのか!?

アーティスティックな楽屋の風景

逆立ち超人しゃちほこ×ベイプトリック超人Soggy with刈り上げアーティスト若木くるみ

結果発表🎉

今回逆立ち超人しゃちほこが、調子が良かったのもありパイプ椅子の高さを急遽1段上げて高さ8段、脚数299脚 、高さ5Mの未知の領域に挑み、見事成功し「アートスター」に認定されました。

アーホなアートスター認定

私もマネージャーとして前日に東京から大阪入りしてベイプトリック超人と初対面し、パフォーマンスの演出などをカフェで打ち合わせ。


2人ともLIVEで最高のパフォーマンスを見せてくれたので大満足な仕事でしたね。

やはり大阪の番組は超人パフォーマー達との相性の良さを再認識しました。


何といっても世界初!パイプ椅子を8段積み重ねたオリジナル逆立ち(しゃちほこマウンテン)を生放送で成功させたのは感動でした。


高難度の業なので失敗のリスクも高く、分厚いマットで安全面は確保していたものの、もし失敗していたら怪我をする可能性も0ではありませんし、高所の業なので企画的にも悲鳴が上り盛り下がることになっていたので素晴らしいパフォーマンスでありエンターテイナーだったと思います。


生放送の大技を支えた、見えない段取り

パイプ椅子を積み上げ、その頂上で逆立ちする。

映像に映るのは演者と成功した瞬間です。


しかし、マネージャーとして現場にいる私にとって、その数分は当日までの段取りの最後の場面でもあります。

高さが変われば、画面に収める範囲も、支える道具と着地への備えも変わります。


生放送は取り直しができません。

予定と違う挑戦を加えるときには、道具の状態、床面、支える人の位置、着地先、進行の残り時間を具体的にそろえる必要があります。


「何段か」は観客にも伝わりやすい数字です。

一方、番組の緊張感を作るのは段数だけではありません。

演者が上へ向かうまでの静けさ。

両手が支点に触れる瞬間。

脚が上がり切ってから、姿勢を保つまでのわずかな時間。

成功が分かるまで観客が息を止める。

その連続が大技を1つの物語にします。


高所の技では、失敗した場合の動線も先に考えます。

演者だけでなく、椅子の周囲に立つスタッフ、カメラ、安全マット、観客の位置も重要になります。

背後からの画は高さを強調しますが、必要なスタッフが入れなくなる構図では困ります。

撮影の見え方と安全は、同じ配置図の上で決めます。


私は前日に大阪へ入り、出演者と演出について打ち合わせました。

しゃちほこの逆立ちとベイプトリック、それぞれの個性を短い生放送でどう見せるか。


準備を経て、実際の挑戦が成功したときの手応えは、映像で結果だけを見る場合とは異なります。

段数を決める。

支点と着地を確認する。

本番の数秒に集中する。

番組企画には、視聴者が「達成できるのか」を追える進行も必要です。


挑戦前に椅子の段数と高さを見せる。

演者が登る動きはできるだけ連続して映す。

頂上で手をつき、身体が立ち上がる瞬間には余計な切り替えを減らす。

成功後に周囲の反応を入れる。

順番が明確なら、大技を誇張する言葉を重ねずに観客の緊張を引き出せます。


リハーサルの記録と本番の映像を並べると、同じ技でも違うものが見えます。

リハーサルでは立ち位置、椅子の脚、マット、カメラの画角を確かめる。

本番では演者の集中と一度きりの判断が中心になる。

どちらか一方だけでは、この仕事の全体像が伝わりません。


制作資料として映像を残すなら、完成した技に加え、準備の過程を短く説明できる素材も役立ちます。

パイプ椅子の段数や脚数は、挑戦の大きさを伝える数字です。

番組の公式資料、当日の写真や動画、演者の記憶を照らし合わせ、どの数字が本番の構成を示すかを確かめる。


観客には、床を押す基本から積み重ねた演者の鍛錬と、周囲の安全準備を含めて舞台を見てほしい。

私が現場で感じたのは、成功の直前ほど時間が長く感じられることです。

身体が上がり切るまでの数秒を見守る間、演者の手元、椅子の状態、周囲の動きに視線が分かれる。


成功した瞬間は、その視線が一つに戻ります。

映像に残る驚きは、現場にいた人たちの集中が重なった結果でもあります。


「成功した」と聞けば結果は一言で済みます。

現場にいると、成功までの過程はもっと細かく分かれます。

椅子の前に立つ。

手を置く。

身体を上げる。

静止する。

安全に戻る。

特に最後の着地まで含めて初めて演技が終わります。


映像を短く編集する場合も、上がった瞬間だけで切らず、戻るところまで残せば技の全体が伝わります。

当日の演出では、もう1人の出演者であるベイプトリック超人Soggyとの違いも番組の幅を作りました。


一方は高所で身体を支える技。

もう一方は蒸気を使った細かな視覚表現。

大小もテンポも異なる技が並ぶことで、「アートスター」という企画の解釈が広がります。


出演者の個性がそれぞれ見える順番を決めることも、キャスティング側の仕事です。

高い位置の演技では、拍手や歓声が演者の集中へ影響する可能性もあります。

観客へ見せるタイミングと、静かに見守るタイミングを進行側が整理する。

緊張をあおる言葉だけに頼らず、静けさそのものを演出に使えます。

逆立ちを支える腕と積み上がった椅子が同じ画面にあるだけで、十分な説得力があります。


この仕事を振り返ると、演者の挑戦を支える判断は、本番直前に初めて始まるものではありません。

前日の打ち合わせ、会場での確認、リハーサル、本番後の記録整理まで続きます。

成功した映像を次の企画へ使うときにも、どの条件で行った技かを添えて伝えたい。

次の現場が同じ条件とは限らないからです。


高所の身体表現は、画面の外にいる人の役割も大きい。

椅子を準備する人、カメラの位置を決める人、演者の動線を空ける人、進行のタイミングを伝える人。それぞれが自分の役割を守ると、演者は技に集中できます。


挑戦の成功を個人の力として称えながら、その舞台を作ったチームの仕事も記録に残したいと思います。

本番の直前には、予定どおり進める判断と、条件を変える判断が交差します。

変更が入ったら、演者の希望だけでなく、スタッフが何を調整できるかを確かめる。

技が成功した映像を見た人には数秒の出来事でも、現場ではその数秒に向けて全員が判断を積み重ねています。


「アーっと驚く! カンサ偉ジン万博」の現場は、身体を使った技がテレビで伝わるための要素を凝縮していました。


演者の鍛錬が核になり、制作とマネジメントの判断がそれを支える。高い場所にいる1人の周りには、目に見えない多くの仕事があります。


アーっと驚く カンサ偉ジン博覧会「発掘!アーホなアートスター」リハーサル動画公開!

【超危険・高さ5M】逆立ちマウンテン世界記録8段成功【Handstand Mountain World Record】

【閲覧注意】世界初!高さ5Mパイプ椅子8段の上で逆立ちマウンテンをする超危険な離れ業

HANDSTAND PERFORMER OFFICIAL PROFILE

逆立ち界のレジェンド・パフォーマー!元銀行員&元ラガーマンという異色の経歴を持ち、50歳を超えてなお鍛錬を続ける“逆立ちファンタジスタ”逆立ち歩行172mや5本指逆立ち50mなど数々の世界記録を保持し、逆立ちピアノ・書道もこなす唯一無二の存在。中でも、高さ8段・パイプ椅子29脚を使った究極技「しゃちほこ・マウンテン」は重力をも超える神業!


この世界記録挑戦企画に関する出演依頼、イベント開催、映像企画、スポンサー協賛の相談はいつでも受け付けています。興味をお持ちの方は下記よりお問い合わせください。

→ お問い合わせ・相談フォーム: https://www.pushup-thehero.com/contact


逆立ち超人しゃちほこへのお問い合わせや出演依頼はこちら

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🧠ARTICLE COMPLETE🦾

🆕KNOW|8段の挑戦を舞台として知る

読んだ知識を、次の挑戦へ。

生放送で実施した『しゃちほこマウンテン』は、パイプ椅子を8段に重ねた専門演者の高所演技だった。高さや段数だけでなく、番組の企画、準備、安全管理まで含めて読むと挑戦の輪郭が見える。逆立ち超人しゃちほこのプロフィールで本人のほかの技も確認できる。


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高所の逆立ちを一般向けの練習に置き換えず、まず床で身体を支える力を育てる。腕立て伏せ専門パーソナルトレーニングでは、手の位置、肩と体幹の安定、胸の下降と肘の伸びを確認する。経験と体力に応じた負荷から進め、安定した反復を積み重ねる。

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