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腕立て伏せ体操アルティメット❕超級者難易度🔥プロトコル1秒に1回のテンポ

更新日:4月14日

超級者の難易度「腕立て伏せ体操アルティメット」登場!

腕立て伏せ体操アルティメットとは❔

腕立て伏せ体操100点の完璧フォームで45秒45回達成者のみ挑戦出来るエクストラステージ。1秒1回のテンポをプロトコルに60秒の1stから最大何秒記録を伸ばせるか挑戦し究極のアルティメット4thステージ100秒間100回を目指すチャレンジ競技!


腕立て伏せ体操の詳細はこちら


アルティメットステージ挑戦権・ルール・進出条件

挑戦権⁑

腕立て伏せ体操のルールで60秒60回100点満点を取る能力があれば挑戦出来ます。

100点満点を取るには以下9つのチェックポイントをクリアする必要があります。

腕立て伏せ体操ルール ~フォーム審査基準~

顔から両肩、腰、足先にかけ身体が一直線にキープできているか

肘(腕)は180度まっすぐ伸びているか

両掌を結ぶ直線上に胸が床につくまでフルレンジで体を下げているか

45秒間通しで規則正しい精密なリズムで出来ているか正確さ精密さ」

フィニッシュポーズが美しいか(決めポーズのかっこよさフォルム)

掌の真上に肩があるポジションをキープできているか

規定回数45回をクリアできているか (45回以下45回以上は減点対象)

手の幅は肩幅強にあるか (日本人の場合は平均60cm)

両足を閉じているか


アルティメットステージは、マシーンのように1秒間に1回のテンポを正確に操れる能力が必須なので、特に❹Accuracy Precision Rhythmが重要になってきます。


ルール⁑

❶プロトコル1秒に1回のテンポを絶対ルールに腕立て伏せ体操を行う。

※1回の腕立て伏せにかける時間が1.5秒と極端に遅かったり、0.5回と極端に早くても減点対象になります。0コンマ数秒の範囲内の誤差ならOKです。


❷規定数字 (秒数=回数)達成のみチャレンジ成功とする。

肘がまっすぐ伸びきったタイミングで1回とカウントし、例えば規定数字が45の場合は、45秒終了時点で44回以下もしくは46回以上の回数だった場合は失敗。45回のみチャレンジ成功とみなす。


プロトコル1秒に1回のテンポの難易度&目標回数

15秒間  初心者

30秒間  中級者

45秒間  上級者

60秒間  超級者


進出条件⁑

デフォルト「45」制限時間45秒 規定回数45回からスタート

45秒45回100点達成で次のステージNEXT+1秒「46」に進出

「1」ずつ数字を上げていき、最終的に「100」100秒100回を最終ゴールにします。


アルティメットステージ難易度

45秒間~59秒間  ULTIMATE 1st

60秒間~79秒間  ULTIMATE 2nd

80秒間~89秒間  ULTIMATE 3rd

90秒間~100秒間 ULTIMATE 4th


世界記録表記について

腕立て伏せ体操アルティメットのルールでチャレンジしているプッシュアッパーは世界で開発者の私しか今のところいないので、私がデモンストレーションで出したミニマムレコードを公式の世界記録とします。よって2023年10月28日時点の世界記録は『ULTIMATE 1st 45』です。開発者として何処まで記録を伸ばせるか「100」は人類の筋力で可能なのか?暫くチャレンジを継続していき世界記録を更新していく予定です。


私の世界記録を超えられる自信がある人は、是非チャレンジしてみて下さい。「45」という数値は腕立て伏せの上級者であればクリア出来る難易度に設定しています。動画URLを送って戴ければ私が厳密に審査し、フォーム等に問題が無ければ「PUSH-UP💫THE HERO認定の世界記録」として当ホームページで紹介させて戴きます。


EXTRA STAGE ULTIMATE 1st 45 Demonstration 動画

 

腕立て伏せ体操アルティメットの2ndに当たる『60』60秒60回の参考動画を他にも紹介します。芸能界で一番美しく完璧な腕立て伏せを行う「筋肉体操 武田真治」の動画です。

インターミッテント・プッシュアップ60秒間「1秒間に1回のペース」と体の一直線のラインは完璧ではありませんがほぼキープしています。

注)武田真治が映っているシーンは1分間で数十秒しか確認出来ないので点数は予想値になります。


顔から両肩、腰、足先にかけ身体が一直線にキープできているか『28点満点』

肘(腕)は180度まっすぐ伸びているか『20点満点』

両掌を結ぶ直線上に胸が床につくまでフルレンジで体を下げているか『18点満点』

60秒間通しで規則正しい精密なリズムで出来ているか正確さ精密さ」 『4点満点』

フィニッシュポーズが美しいか(決めポーズのかっこよさフォルム) 『5点満点』

掌の真上に肩があるポジションをキープできているか 『5点満点』

規定回数60回をクリアできているか (60回以下61回以上は減点対象) 『4点満点』

手の幅は肩幅強にあるか (日本人の場合は平均60cm) 『3点』70cm程度あるように見える

両足を閉じているか 『5点満点』


これだけ完璧に見える武田真治のプッシュアップですが、腕立て伏せ体操アルティメットのルールに照らし合わせると、惜しくも92点で満点ではありませんが、他2人の筋肉アシスタントがそれぞれ30秒過ぎと40秒過ぎから膝つき腕立て伏せにグレードダウンして腕立て伏せを行っていることからも武田真治のノンストップでの60秒間は素晴らしいパフォーマンスといえます。🔗みんなで筋肉体操「腕立て伏せかけ」「話題性・多様性」武田真治と競演💪

 

ULTIMATE FORM

"ストリクト"正しい"フルレンジ"の完璧なフォームをキープしてハイスピードプッシュアップを行う限界速度は一般的に「1秒間に1回のテンポ」とされています。


高度にトレーニングを積んだ超級者でも「1秒間に1.5回のテンポで30秒間」が限界値とされ、高速腕立て伏せで名を馳せたスタミナとスピードを合わせ持つハイブリッドタイプの筋肉の私でも1秒1.5回のハイテンポでは30秒間45回までが限界で、30秒以上の時間になると正しい完璧なフォームをキープ出来なくなりテンポを1秒まで下げざるを得ない状況でした。


これらの人体実証も踏まえ60秒間以上の制限時間で究極のアルティメット腕立て伏せを行う為には(1秒/1回)のテンポがベストであると理論づけてプロトコルに設定しました。


超級者設定の60秒間60回の腕立て伏せは難しいのか?

世界で数多くのテンポプッシュアップ テストが行われてますが、3 秒に 1 回 (1 分あたり 20 回) もしくは2秒に 1 回 (1 分あたり30 回) で実行される腕立て伏せテストが最も多く1秒に1回のテンポテストは聞いたことがありません。(しかもフルレンジ・プッシュアップのフォームは求められておらずハーフレンジの可動域でOKなので身体負荷は低いのが特徴)


この事実だけでも1秒に1回のテンポで行うフルレンジ・プッシュアップで60秒間継続するのは上級者でも難易度が非常に高い事が分かります。


さらにフィットネスメディアが調査した「週に3回以上本格的に運動や筋トレしている 人」を対象にした運動頻度別の全世代の腕立ての平均回数だと (男性33.8回 / 女性13.7回)というデータがあり、平均的な日本人の筋力では60回にすら到達しておらずハードルの高さが分かります。🔗腕立て伏せの平均回数 (年齢別・運動頻度別) 男性 / 女性を考察-1日の目安の回数


しかしながらアラフィフの武田真治や私でも出来るチャレンジなので、少なくとも年齢的アドバンテージがある10代20代30代の読者の諸君ならトレーニング次第で必ず超級者に昇格し腕立て伏せプロトコルをマスター出来るようになります。


また1秒間に1回のテンポ・プッシュアップは「タイム・アンダー・テンション」を意識した腕立て伏せに最適の設定ペースなので、筋肉の緊張状態の時間も長く維持できて筋肥大にも効果的な運動スタイルです。

TUTとは、筋肉への持続的なストレスの時間の長さを意味し、筋肉を成長させるためのトレーニング方法


腕立て伏せ体操アルティメットで高記録を出すコツやテクニックを個別にレクチャーする腕立て伏せ専門パーソナルトレーニングもサービスで行っていますので興味のある人はお問い合わせください。


腕立て伏せ専門の出張パーソナルトレーナーの詳細はこちらhttps://www.pushup-thehero.com/personal-push-up-training

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アルティメットステージ難易度の90秒間~100秒間「ULTIMATE 4th」まで進出出来る?

どれだけ完璧なフォームで100秒間100回が難しいか

まず過去に100秒間100回を達成した時の動画をご覧下さい。↓

テンポ型ではなく前半に可能な限りスピードを出して回数を稼ぐ手法なので、腕立て伏せ体操のフォーム基準で審査してみると、

肘(腕)伸ばしやフルレンジ可動域を含めてほとんどの項目はクリア出来てますが、特に「顔から両肩、腰、足先にかけ身体が一直線にキープできているか」の項目で減点だらけなのでかなり低い得点になります。


フリーペース型はスピードがアップする分フォームが不安定になり「お腹が落ちやすく」なります。また私の場合、60秒間腕立て伏せにチャレンジしていた頃のデータを見ると、フルレンジ・プッシュアップで1秒1.5回を超える高速ハイスピードのペースだと40秒強で限界が来て動作スピードが落ち動きが止まりますが、1秒に1回のセーブをかけてテンポなら60秒間にわたり静止することなくキープ出来ました。


高速動作を連続で行う腕立て伏せの場合、ほぼ速筋繊維を使い筋出力の持続時間が短くなりますが、動作を1秒1回に制限したペース型の腕立て伏せは遅筋繊維も多く動員するので乳酸の発生と筋疲労を遅らせる効果があるのです。


この腕立て伏せの連続稼働時間を伸ばせるのがテンポ型プッシュアップの最大のメリットと感じていて100秒間100回を完璧なフォームで達成するにはこの方法以外にないでしょう。


今のフィジカル身体能力では『ULTIMATE 4th』への挑戦は果てしなく遠い領域に感じますが、まずは一秒づづ記録を着実に更新していき100秒に一歩でも近づけていきます。


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