腕立て伏せ専門トレーナー賀出泰崇|30秒102回と3分221回を指導に変える現場!
更新日:12 時間前

腕立て伏せ専門トレーナー賀出泰崇|超人の記録を、あなたの1回へ
30秒で102回。3分で221回。1時間で3,396回。
これらは、私が異なる番組・競技条件で残した記録だ。
速く動く。
長く続ける。
観客の目の前で結果を出す。
ひとつの種目を、これほど違う舞台で身体を使って追いかけてきた。
いま私が向き合うのは、目の前にいる挑戦者の1回だ。
床から押し返す動作を身につけたい人も、100回を目指す人も、SASUKEや体力試験を控えた人もいる。
テレビや舞台で披露してきた実践から相手の動きを読み、本人の目標に合う形へ変えて渡すところに、専門トレーナーとしての仕事がある。
私には、静止した写真よりも、動き続ける身体を見せることができる。
記録を狙って加速する瞬間、苦しくなっても動きを揃えようとする時間、観客が見守る中で最後まで押す姿だ。
憧れから入って、本人の練習へ踏み出してほしい。
あなたは、何を変えたいだろう。
初めての1回か。
止まっている記録か。
本番で通る最後の1回か。
30秒102回、3分221回、1時間3,396回を残した身体
私は1990年代から腕立て伏せ競技に取り組み、マッスルミュージカルのオリジナルメンバーとして舞台にも立った。
現在は株式会社超人プロの代表であり、プッシュアップアスリート、パフォーマー、腕立て伏せ専門パーソナルトレーナーとして活動している。
2001年からの舞台活動を原点に、私は「世界初のプロ腕立てパフォーマー」という呼び名を掲げてきた。
腕立て伏せを技として披露し、競技として測り、人の練習として教える。
その3つを同じ身体で引き受けてきたことが、肩書きを増やす以上の意味を持つ。
どの場でも、最後に問われるのはその場のルールで成立する1回だからだ。
数字を並べると、その身体能力の幅が見える。
挑戦した舞台 | 記録 | 問われた能力 |
30秒間102回 | 一気に反復を重ねる速度と本番での実演 | |
221回、全国ランキング1位 | 速さを持続させる力と競技中のペース | |
1時間連続3,396回、当時の日本記録 | 長時間の反復を続ける筋持久力と集中 |
この3つは、別々の競技条件に属する記録だ。
競技時間も、判定の仕組みも、求められる可動域も異なる。
30秒102回は当時のテレビ演目として、3分221回は「三色筋肉」の競技記録として伝える。
数字の迫力と一緒に、どの条件で達成したかも示す。
それが腕立て伏せを競技として扱う姿勢だ。
30秒の爆発力。
3分間を戦い抜く力。
1時間、動き続ける力。
ひとりの選手がそれぞれを経験してきた事実に、このトレーナーの個性がある。
短距離の才能、持久力の才能という一言で片付けるには、挑んだ時間の幅が広すぎる。
30秒の速さを知るトレーナーは、何を見抜くか
30秒の記録に挑むとき、私は最初の数回から終盤まで、動きがどう変わるかを見る。
序盤だけ速い人と、最後まで同じ深さで押し切る人では、同じ回数でも次に取り組む課題が違う。
手が床を押す位置。
下降から切り返す間合い。
肘を伸ばし切るまでの速さ。
回数を重ねたときの体幹ライン。
速く動くために深さを削れば、基準を厳しくした瞬間に有効回数が落ちる。
反対に、動作の質が十分に高くても、切り返しで毎回止まっていれば30秒の回数は伸びにくい。ここでは目標競技の判定基準を先に決め、その条件で速度とフォームの両方を見る。
例えば「30秒で回数を増やしたい」という相談なら、全体の回数と前半・後半の動きを映像で見比べる。
失速が反復速度に出たのか、深さに出たのか、肘の伸びに出たのかを切り分ける。同じ10回の失速にも、練習で変えるべき場所がある。
私自身はテレビの舞台で30秒102回の高速反復を経験し、現在もフルレンジの厳しい判定に合わせた挑戦を続けている。
現在の30秒腕立て伏せ競技には、フルレンジで挑むULTIMATEと、ハーフレンジで速度を競うSPEEDがある。私のテレビでの102回と現在の競技記録は、それぞれの条件を示して伝える。どちらの動きに挑むかで、練習中に見る深さと切り返しも変わる。
両者のルールは分けて考える。
速さを試す日と、有効な1回を厳密に作る日では、観察の焦点も変わる。
映像を撮るなら、開始直後と終盤の横からの角度を揃えると変化が見える。
動き出しで腰が遅れるのか、胸を下げる高さが変わるのか、押し切る肘の位置が落ちるのか。競技の有効判定に関わる点を先に1つ選び、再度動いて確かめる。
修正点を絞ると、本人も何を変えた結果なのかつかみやすい。
いまの動きのどこを見るか迷ったら、フォームと能力を測るTESTING LABで扱うような、深さ、肘の伸び、体幹、速度の違いを一つずつ確かめる。
まず条件を揃えることが、次の挑戦を強くする。
時計の中身まで見る30秒だ。
動きが変わる瞬間を拾う30秒だ。
3分221回と1時間3,396回が教える、後半の戦い方
3分間は、呼吸、腕の疲労、体幹の保持、反復リズムが途中から結果を左右する。
開始直後の勢いで主導権を握る人が、後半に動きを小さくしてしまうこともある。
序盤の余力を残しすぎれば、終了時に余力が残る。30秒競技とは違う配分が要る。
「三色筋肉」で221回を記録した経験から、私はペースを数字と動きの両方で決める。
現在の3ミニッツプッシュアップでも、3分という長さの中で速度とフォームを保つ力が問われる。番組「三色筋肉」の221回と現在の競技は、ルールを分けて見る。そのうえで、後半にどこから動きが変わるかを追うことが、3分間の練習に生きる。
何回目に肩が上がり、どの局面で切り返しが重くなり、どれくらい身体のラインが残るか。そうした変化を読んでから、速く入るか、刻むか、終盤に上げるかを選ぶ。
1時間3,396回の挑戦では、短時間競技とは別の集中が要る。
1回ごとの小さな力みが積み重なる時間だ。
反復が長く続くほど、押す筋肉に加え、支持する体幹や手の接地、呼吸、気持ちの切り替えまでが実践上の課題になる。
長時間の挑戦には別の形もある。
関西テレビの生放送企画では10kgのウェイトベストを着けて4時間連続の腕立て伏せを完遂した。この番組企画では回数を計測せず、重さと時間に挑んだ。
別の独自条件の挑戦では、連続1万回を4時間40分で完遂している。
どんな条件でどこまで身体を動かしてきたかを見ると、実践の幅が伝わる。
長時間の動きには複数の壁がある。腕はまだ動くのに支持姿勢が揺れる日もある。
反対に姿勢が残っていても、切り返す速度が落ちることがある。私は自分の挑戦を振り返るとき、身体のどこが先に変わったかまで記憶し、次の練習へ戻す。
開始の勢いを作る。
途中で動きを揃える。
終盤の1回を守る。
この3場面は、競技時間が変われば配分も変わる。
連続100回を狙う人には、何回目から動きが変わるかが手掛かりになる。
目標が体力試験なら、決められた時間と判定に合わせる。
2秒テンポのサバイバル競技なら、合図に合わせて姿勢を保つ練習を組む。
回数を伸ばす具体的な段階練習は腕立て伏せ100回達成法で扱っている。
ここで伝えたいのは、トレーナー本人が短距離から長距離まで身体で知っていること。
その幅があるから、相談者の目標時間に合う強さを選べる。
自分で競技を作るトレーナーは、1回をどう判定するか
私は選手として競技に出てきた一方で、腕立て伏せを測る仕組みも考えてきた。
PUSH-UP THE HEROのデジタル腕立て伏せマシンは、胸側のスイッチと肩側のセンサーを使い、反復を計測して大型の表示に映す。
腕立て伏せマシンの開発ストーリーには、判定を見える形にするための発想をまとめている。私にとってマシンは、記録を映す装置であると同時に、成立した1回を共有するための道具だ。
観客にも本人にも回数が見える。自分だけができたと思う動きから、共通の条件で確かめる動きへ変えるための道具だ。
競技を設計する側に立つと、「何回できるか」の前に決めることがある。
どこまで下げるのか。上でどこまで伸ばすのか。時間は何秒か。
一定のテンポを守るのか。測定機器に合わせるなら、その機器が何を検知するのかも知る。
ここを曖昧にしたまま記録だけ競えば、速い人ほどフォームで損をし、丁寧な人ほど比較される条件で損をする。
テレビ番組の舞台では、挑戦者が何回押したかを観客に即座に伝える必要がある。
個別指導では、本人が前回と今回の動きの差を知る必要がある。
大きな表示で人を熱狂させる場も、静かな練習で動きを確かめる場も、見えるようにして初めて次の行動が決まる。私にとって計測は、感覚を検証できる形へつなぐ道具だ。
機器を使う場合には、検知した回数と実際の身体の動きを一緒に見る。
センサーが反応した瞬間に胸、肘、体幹がどう動いたかを確かめる。
ライトコースでは、横からの映像と本人の感覚を合わせる。どちらの方法でも、判定条件を共有したうえで同じ1回を見つめる。
判定を知ることは、挑戦する人が実力を発揮できる土俵を定める作業だ。
競技ごとの深さ、姿勢、終了条件は腕立て伏せ公式競技ルールで確認できる。指導では挑戦する種目を先に決め、そのルールで通る1回を作る。練習の回数も、同じ基準で数えて次の記録と比べる。
初心者の最初の1回には、身体を支えられる高さを選ぶ。30秒のスプリントには、その競技で認める深さを守る。試験へ向かう人には、当日の規定を先に確認する。
同じ人の腕立て伏せでも、場が変われば成立する1回が変わる。私はその違いを、競技ルールを作る経験と、自分の身体で挑む経験の両側から見ている。

マッスルミュージカルで磨いた実演は、指導でどう生きるか
私はマッスルミュージカル2001 Try outから参加したオリジナルメンバーで、2002年、2003年の舞台でも腕立て伏せ演目の中心を務めた。
動きそのものに加え、それが遠くの客席まで伝わるかを問われる世界だ。
一瞬で見せる。
誰にでも違いが伝わるように動く。
最後の1回まで、客席の視線を引きつける。
舞台で培ったこの感覚は、トレーニングでの実演にもつながる。
胸がどこまで下がると1回になるのか。肘の伸びが甘い動きと、上まで押し切った動きはどう違うのか。言葉を増やす前に、身体で違いを見せられる。
見本の中から、受講者がいま必要とする1つを取り出す。床で押し返す位置を知りたい人には、手と肩の関係をゆっくり示す。動きの深さを揃えたい人には、上と下の位置を同じ角度から見せる。本番のテンポが課題なら、音に対して身体をいつ動かすかを実演する。
舞台では、客席の人が「今、何が起きたか」を一目で理解できる動きを目指す。個別指導では、受講者自身が「さっきと何が変わったか」を自分の身体で理解できるようにする。
相手との距離は変わるが、動きの差を伝えるという点で経験が生きる。
例えば、同じ位置から撮った2本の動画を見せ、1本目と2本目で胸の高さだけを比べる。
本人が差を言葉にできれば、次のセットで自分で確かめられる。強い動きを目の前で実演する力は、受講者が自分の動きを見直す入口にもなる。
フジテレビ主催のお台場イベントでは、カイデ団長として39日間・140公演に関わり、出演とともに構成、演出、キャスティングを担当した。人に見せる場と、人を動かす場。どちらも、相手が何を見て理解するかを考える仕事だ。
舞台で身体を見せる仕事は、競技やイベントを作る仕事にも広がった。腕立て伏せ専門プロデューサーとしての活動では、出演、企画、計測、演出、指導をどう結び付けてきたかを紹介している。個別指導でも、相手が動きの違いを理解できる見せ方を選ぶ。
舞台では毎回、観客の反応が返ってくる。速さが伝わる間合いと、苦しさが伝わる間合いは違う。数字を叫ぶだけで終わる場面と、挑戦者がもう1回押せると客席が信じる場面でも、演出は変わる。受講者の横に立つときも、声を掛けるタイミングが大事だと私は思う。
動いている最中に必要な言葉は短く、振り返りでは本人が感じた変化から話す。舞台で身につけた「いま何を伝えるか」の勘がここで役立つ。
現場で教える言葉の選び方や最初の1回への導き方は、関連記事の「腕立て伏せを教える技術」で詳しく書いた。ここでの主役は、舞台と競技を経てきた身体そのものが、実演の道具になるという強みである。
50代の現在も、過去の記録へ挑み直す
30秒102回も3分221回も、若い頃の番組記録だ。
私は50代に入ってからも、別のルールを設定して記録に挑み続けている。いまの身体で達成した数字にも、その時点の条件を添える。
独自の厳格な判定で行う3分間の挑戦では157回。これは別の番組の3分間競技221回と、判定条件が異なる数字だ。
フルレンジの連続挑戦では、3秒に1回のペースで333回を16分39秒かけて完遂。その直後に休憩を挟まず、ハイプランクを20分間保持した。始めた時点から最後まで体幹を支える長さは、合計36分39秒に及ぶ。
この挑戦につながるTHE SURVIVAL PUSH UPでは、一定のテンポとフォームを保ちながら続ける力を競う。自分で競技条件を作り、その条件を自分の身体でも試す。333回の先まで挑む理由は、そこにある。
また、体重の約8割を挙げるTEPPEN形式のベンチプレスにも取り組み、練習で合計145回を記録した。これは本人の練習記録で、番組本番の公式成績とは条件が異なる。
腕立て伏せの回数とも測定条件は違う。
だからこそ、何を持ち上げ、どんな条件で続けたかまで語る。
私の興味は、押す動作の限界を形式ごとに探ることへ向いている。
腕立て伏せ333回を終えた時点で身体を床から離すこともできる。
そのままハイプランクに移り、20分間支え続けた。
腕立て伏せの後にも身体を支え続ける能力を測った挑戦であり、「押し終えた後も身体を保てるか」という問いには答えられる。
こうして自分で新しい問いを作り、実際に試し、結果を見てまた挑む。受講者へ「やってみよう」と言う前に、自分自身も挑戦する人間でありたい。
舞台で速く押す身体。
厳しい基準で深く押す身体。
長時間、支え続ける身体。
同じ腕立て伏せという名前でも、取り組むたびに自分の課題が変わる。
競技者としてそれを更新し続ける姿勢を、指導にも持ち込む。
受講者が昨日の自分より1回多く押せたときも、回数が増えた理由まで一緒に見たい。同じ回数で深さや姿勢が変わったなら、その進歩も拾う。
いまの条件で勝負する。50代の私自身がその姿を見せる。今日も挑んでいるトレーナーの横で、自分の目標を決めてほしい。

66回から510回へ|専門指導で起きた変化
実演力を受講者の成果へどう結び付けるか。ひとつの実例が、SASUKEトライアウトのエンドレス腕立て伏せに挑んだ受講者だ。
本人はスパルタンレースの現役選手で、腕立て伏せ競技では前年の悔しさを抱え、「今度こそ突破したい」と相談に来た。
初回の測定は、太鼓の合図に合わせて3秒に1回のテンポで66回。
全17回の指導を経た最終回には、テンポが1.8~2.75秒の間で変化する条件で510回に達した。
初回と最終回ではテンポ条件が異なる。この違いを明示した上で、本人が目標とした競技へ向け、より速い合図にも対応しながら反復を続けた到達点を評価する。
毎回の最高回数に加え、顎を付ける位置、手足の置き方、合図に合わせるタイミング、レース後の疲労に注目した。競技当日を想定するには、規定の動きを再現する練習が要る。
受講者の普段のレース予定も踏まえ、練習で確認する要素と回復を取る時期を考えた。
途中、回数が停滞する期間もあった。最後の2回で266回、510回と伸びた経過は、能力を発揮するための準備と疲労管理が結果に関わることを教えてくれる。
伸び幅はこの受講者の実例として捉え、指導では一人ひとりがどこで止まり、何が動いたときに伸びるかを見つける。
最初の合図で押し始める位置が少しずれれば、その後の数十回に響く。
本人は腕の筋持久力を求めていても、実際には合図に動きを合わせることが壁になる日もある。現場では競技用の顎付台の高さ、手幅、足幅を本番の条件に近づけ、太鼓のテンポを変化させて練習した。
日頃から別の競技にも出る選手だったので、週末のレース後にどれほど疲れが残るかも見ながら進めた。
目標は彼の現実の競技にあった。挑戦者がトライアウトのルールで長く戦うために、私の経験を使った。
数字が大きいから興奮する。数字の条件が分かるから、次の人への指導にも生かせる。
競技を知る。
相手の動きを知る。
本番で使える力へ変える。
この成果の日時、ルール、17回の経過は末尾の関連記事から読める。
0回、100回、競技挑戦。誰の隣に立つトレーナーか
超人的な記録を持つトレーナーの前で、初心者が身構える気持ちも分かる。
私はその人が目標へ進むための1回を渡したい。
相談者の現在地 | 最初に共有すること | 指導で重視すること |
床での腕立て伏せが0回 | 支えられる高さ、押し返せる位置 | 台や壁などを使い、自分で成功を再現できる動き |
数回はできるが伸びない | 動作のどこで止まるか | 深さ、手の位置、身体のラインを目標に合わせて調整 |
連続100回を目指す | 何回目から反復が変わるか | 有効な動きを残したまま回数を積む方法 |
試験・番組・競技へ挑む | 本番の判定、時間、テンポ | そのルールで通る動きとペース |
初心者の最初の押し返しには、支えられる高さを選ぶ。
消防、警察、自衛隊などの試験を目指す人には、まず受験先の規定を確認する。
体力試験に向けた腕立て伏せの専門指導では、指定のフォーム、テンポ、有効判定に合わせて練習する。本番で数えられる1回を増やすための指導だ。
十分な筋力を持つ人には、試験で有効な深さやテンポを合わせる。
目の前の課題に合わせて、自分の経験から使う部分を選ぶ。
30秒102回の動きを目標にするかどうかも、本人がどんな競技へ向かうかで決まる。
数字を追いたい人は、数字を目標にしていい。
きれいに動きたい人は、1回の質を磨いていい。
舞台や競技に挑みたい人は、その本番を見据えていい。
「超人トレーナー」という言葉で入口を作り、実際の指導では受講者の能力を主役にする。私の身体能力は、あなたの課題を見つけるために使いたい。
「おじさんでもヒーローになれる」。
PUSH-UP THE HEROのマシンを作ったとき、私が掲げた言葉だ。
50代で初めて挑む人にも、経験豊かな選手にも、自分の1回が変わる手応えはある。
本人のスタート地点から何を積み上げたかを見たい。この言葉を、受講者一人ひとりの挑戦へ戻していく。
東京から全国へ。腕立て伏せ専門の実演を届ける
PUSH-UP THE HEROの専門パーソナルは、東京都・関東近郊を中心に全国への出張に対応している。自宅、利用可能な施設など、実施環境を確認して指導場所を決める。
毎週通うジムを探す前に、本人が普段練習する場所で動きを見てもらうという選択もある。
基本プランは週1回、全16回。通常セッションは60分で、初回はカウンセリングを含め約90分。
自重の指導に集中するライトコースと、デジタル腕立て伏せマシンを活用するコースがある。
マシンは判定や記録を可視化したい目的で使い、ライトコースではマットや補助器具を使って動きを磨く。
初回は原則として目標と環境の確認に充てる。
セッションでは、その日の体調と目標を確認し、必要な準備運動、フォームの確認、目的に応じた練習、振り返りへ進む。
指導後には、注意点、改善点、自主練、次に意識すること、次回の課題を整理して送る。
受講日の実演が、自宅での練習につながるようにするためだ。
出張料と交通費は開催場所によって変わり、マシンの運搬が必要な場合は別途条件がある。コース、料金、出張条件は腕立て伏せ専門パーソナルトレーニングの案内で確認してほしい。
最初の相談では、現在の回数、挑戦したいルール、期限、練習場所を伝えると、話が具体的になる。
超人の記録を眺めた先に、自分の1回がある
30秒102回。3分221回。1時間3,396回。舞台で見せた腕立て伏せも、50代で挑み続けるフルレンジの反復も、すべて賀出泰崇というトレーナーの身体に蓄積された経験だ。
私は自分の次の記録を追いながら、挑戦者の次の記録も追う。
腕立て伏せを1回押し返したい人、自己ベストを更新したい人、競技の判定を最後まで通したい人。その挑戦が動く瞬間にも、同じくらい熱くなる。
最初の1回を見せてほしい。
いちばん苦しい回数を教えてほしい。
次に挑む舞台を聞かせてほしい。
そこから、あなたの腕立て伏せを始めよう。
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🧠ARTICLE COMPLETE🦾
🆕KNOW|記録の裏側を知る
読んだ知識を、次の挑戦へ。
速さ、持久力、舞台、判定。賀出泰崇の挑戦の全体像はプッシュアップアスリートのプロフィールへ。出演した番組や当時の記録も、関心に合わせてたどれる。
🆙 TRAIN|鍛える
腕立て伏せを、専門的に鍛える。
フォーム、回数、体力試験、競技挑戦まで。腕立て伏せ専門パーソナルトレーニングでは、本人の目標と動きから、実演と指導を組み立てる。相談は本文中のサービス案内から。
🆚 MEASURE|測る・競う
腕立て伏せを、記録挑戦へ。
練習で磨いた1回を、共通の条件で確かめる。デジタル腕立て伏せマシンの計測や記録挑戦についてはARENA記録会も参照してほしい。イベントや出張計測に使う腕立て伏せマシンレンタルも、挑戦を見える形にする選択肢だ。








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