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腕立て伏せが嫌いでも好きになる!一生続ける習慣とモチベーションの育て方!

2024年10月19日
読了時間: 14分

更新日:3 日前

腕立て伏せが嫌いでも好きになる!一生続ける習慣とモチベーションの育て方!

筋トレでいちばん難しいのは、その後も続けることだと私は思う。

腕立て伏せが嫌いな人には「毎日頑張ろう」より、動いてみたくなる理由がいる。


まずは何が嫌だったのかを知り、自分の身体に合う方法で「できた」を経験する。

そこから好きになる道が始まる。


私は1996年に腕立て伏せ競技を始め、2026年で競技歴30年になった。

記録を競い、舞台で披露し、今は人に教えている。


30年の間に気持ちも負荷も変わった。

続けてきた理由は、腕立て伏せの中に新しい面白さを見つけ続けたからだ。


この記事では、筋トレが苦手な人が自分の入口を見つけるところから、休む日や長い停滞期を含む一生の習慣までを、私の実践と指導の視点で伝えたい。


腕立て伏せが嫌いな人は、何を嫌いになったのか?

「腕立て伏せが嫌い」と言う人の話を聞くと、嫌になった場面はそれぞれ違う。

学生時代に全員同じ回数を要求された。

床で身体が上がらず、周囲の視線がつらかった。

肩や手首がきつかった。

必死に続けても成果が見えなかった。


私なら最初に、どこで気持ちが離れたかを聞く。

動作に困った人には高さを変える。

人前が苦手な人には自宅で試せる方法を選ぶ。

回数の競争が嫌だった人には、まず同じ姿勢で気持ちよく押せたかを確かめる。


つらかった記憶の原因を、一つずつ変える。

例えば床で0回の人が、壁では胸を近づけて押し返せたとする。

その日得たのは「壁でできた1回」という実際の成功だ。

壁から台、台から床へ進むときの負荷の違いは、壁腕立て伏せとインクラインプッシュアップの高さ別ガイドにまとめている。


競技で求める深さと肘の伸びは、挑戦が進んだときに学べばいい。最初は自分の身体で動きを制御する喜びを知る。その体験が「苦手」を変える起点になる。


苦手な理由を見分けると、声のかけ方も変わる。腕に力が入らない人に必要なのは負荷の調整だ。最初の1回を人に見せたくない人には、安心して試せる場所がいる。


数字に追われて疲れた人には、動きの手応えに目を向ける課題を渡す。「頑張ればできる」の一言より、本人が次の1回を試せる条件を作る方が私には大切だ。


最初の成功体験を、どう設計する?

成功の基準は、本人の現在地に合わせる。

床で1回できる人にも、壁から始める人にも、その日確かめる課題を一つ決める。

身体を一直線に保てたか。

手のひらで安定して押せたか。

同じ動きをもう一度できたか。

回数は、その後で見ればいい。

私は、初回のフォームを見るときに手の位置、胸を下ろす深さ、腰の位置、肘の伸びを確認する。


たとえば1回目は腰が落ちていた人が、台の高さを変えて身体の線を保てたら、その修正には意味がある。本人が違いを感じられる課題を渡すと、次に試したいことが生まれる。

姿勢が変わる。

動きが変わる。

自分の見方が変わる。

床の腕立て伏せを目指す人は、0回から最初の1回へ進む動作学習を参考にしてほしい。


動作の土台ができたら、身体を一直線に保つフォームの要点にもつながる。高さや課題を調整しながら、できる動きを育てていく。


一人で「何を直せばいいのか分からない」と感じたら、腕立て伏せ専門パーソナルトレーニングで動作と負荷を一緒に見ていく。

例えば手首がきつくなる人なら手の置き方、体重のかけ方、台の高さを見比べる。身体が上がらない人なら、どの局面で止まるかを確かめる。

修正点を一つに絞り、その場で動きの違いを実感できるかを見る。


腕立て伏せを「好き」と感じる瞬間はどこにある?

面白さの入口は人それぞれだ。

昨日より滑らかに動けたことがうれしい人。

自分で決めた時間を守るのが楽しい人。

友人と一緒に笑いながら挑戦したい人。

数字を競うと急に熱くなる人。


私はそれぞれに違う入口を用意したい。

好きになるまでに、いくつもの楽しさを味わってほしい。

形がきれいになる楽しさ。

自分で難易度を選ぶ楽しさ。

誰かと取り組む楽しさ。

記録に挑む楽しさ。


成人の身体活動継続について68研究の経験をまとめた質的研究の統合でも、楽しさ、生活への組み込み、柔軟な調整、周囲の支えが継続を支える要素として挙がった。


私は腕立て伏せの指導でも、本人がどの面白さに反応するかを見る。

上達を喜ぶ人には前回の動画との比較を、交流が好きな人には仲間と取り組む場を、挑戦を好む人には測定の機会を提案する。


そして、嫌いだった人が笑顔で「もう1回やってみたい」と言えたら、その日は十分に前進している。

次回は何を試そうか。その問いが自然に生まれるところまでが、私の考える最初の指導だ。


苦手意識が生まれた場面から課題を作る考え方は、腕立て伏せを教える技術でも掘り下げている。


回数以外に「好き」を見つける3つの質問

押しているとき、何が気持ちよかったか。

終わった後、誰に話したくなったか。

次は何を変えて試したいか。


この3つを自分に聞くと、好みが見える。

腕立て伏せを黙々と繰り返すのが好きな人もいれば、音楽に合わせた方が動きたくなる人もいる。

私自身は、正確な1回が積み重なって数字になり、観客の反応へ変わる瞬間が好きだ。

自分の好みを知ると、練習は「やらされる時間」から「自分で選んだ時間」へ近づく。

特に筋トレへの苦手意識が強い人には、この選ぶ感覚を最初から渡したい。


競技歴30年の私が続けてきた理由は?

1996年、私の腕立て伏せは競技への挑戦から始まった。

その後、テレビ、マッスルミュージカルの舞台、パフォーマンス、専門指導へと場所が広がった。賀出泰崇の競技・舞台・指導の歩みには、1時間連続3,396回を含む実績を載せている。どの時期も腕立て伏せは同じ1種目だったが、向き合う課題は変わり続けた。


速く押す日は、1回ごとの力みを減らす。

長く続ける日は、ペースと呼吸を整える。

人前で披露する日は、見せ方まで磨く。

この変化が、私を飽きさせなかった。


細かい練習記録もつけ続けてきた。

回数と一緒に、どの条件で動きが良かったか、どんな失速があったかを残し、次の練習へつなげる。


私はこれまで腕立て伏せが原因でけがをした経験がない。

長く競技を続ける中で、練習の強さを調整し、動きと疲労を見てきた。

始める人には、今の身体に合う高さと量を選んでほしい。

長く続ける技術には、全力を出す日を作ることも、次の全力に備えて休むことも含まれる。


私が大切にしている言葉は「常に今がピーク」。

52歳の今も現役として、次の記録と出演の機会へ備える。

今日の身体で何を更新できるかを見つけたい。


プロフェッショナル腕立て伏せの美学でも、フォーム、速さ、回数、表現、心を磨く私の考えを伝えている。


腕立て伏せは、一つの動作を通して自分が変わる様子を長く観察できる。

私にとって、それが一生取り組む価値だ。


忙しい日常へ、どう組み込めば続く?

続けるための最初の設計は、腕立て伏せをする「場面」と「次の機会」を決めることだ。

朝の着替えの前、帰宅して手を洗った後、週末の散歩から戻ったとき。

自分が実際に過ごす場面から選ぶ。

時間を固定しにくい仕事なら、曜日と場所を決めるだけでもいい。


次に、最低ラインと通常ラインを分ける。

最低ラインは、忙しい日にも負担なくできるフォーム練習。

通常ラインは、余裕のある日に行う予定の練習。

競技のための全力測定は、体調と回復を見て別日に置く。

その日の状況

選ぶ行動

何を残すか

時間が少ない

壁や台で軽く数回、フォームを確かめる

実施した条件と感覚

予定どおり練習できる

自分に合う負荷でセットを組む

回数、深さ、動作の質

疲労が強い

回復を優先し、次の練習日を決める

疲労と次回予定

記録に挑む

条件をそろえて測定する

有効回数と次の課題

この表の回数は、各自が現在の体力と目的に合わせて決める。

健康づくりの目安として、厚生労働省の身体活動・運動ガイド2023は筋力トレーニングを週2~3日推奨している。腕立て伏せをする日と、歩く・休む日を組み合わせて、自分の1週間を作ろう。


私は練習内容と条件を長く記録してきた。初めて記録をつけるなら、日付、方法、回数、ひと言の感想で足りる。365 PUSH-UP CALENDARでは練習日も回復日も残せる。次の行動を決めるための記録にしてほしい。


例えば「火曜の帰宅後に台で5回」と決めた人が、残業で予定を逃したとする。

水曜の朝に移す、週末へずらす、疲れているなら回復日にする。


予定を動かせるようにしておくと、1日抜けたことが1か月の中断になりにくい。

私なら、曜日を守れたかより、その週に自分で次の機会を作れたかを見る。


やった回数だけを数える人は、週の終わりに「もう一度したくなった瞬間」を一つ書き足してほしい。身体の成果と気持ちの変化を一緒に残すと、自分に合う続け方が見つかる。


飽きたとき、何を変えるとまた面白くなる?|フォームの上達を楽しむ腕立て伏せ

飽きたとき、何を変えるとまた面白くなる?

同じ動きを繰り返して退屈になったら、目標を一つだけ変える。

いつも回数を数えている人なら、今日は姿勢を撮る。速さが好きな人なら、一定のリズムで動く。上達が見えにくい人なら、同じ条件の動画を1か月後に見比べる。


「変化」を加える場所は、主に難易度、動作の質、時間、場所、相手の5つだ。

壁から安定した台へ移る。

胸を下ろす深さをそろえる。

短い時間で集中する。

屋外で気分を変える。

友人と交代で数える。

全部を同時に変えると前回との比較が難しいから、今日は一つ選ぶ。


私はさらに、腕立て伏せを競技にして楽しんできた。

30秒の速さ、3分間の配分、長時間の持久力では、まったく違う技術が問われる。

記録を追いたくなったら公式競技ルールで条件を確かめ、自分が面白いと思える種目を選んでほしい。誰かと同じ場で挑みたい人にはARENA記録会もある。


まずは昨日の自分と比べる。

仲間がほしい日は一緒に挑む。

本気を出したい日は記録を測る。

好きな入口を変えられることも、腕立て伏せの強みだ。


一人で競うのが苦手なら、仲間と同じフォームに取り組み、互いの上達を見つける。

勝負が好きならルールをそろえ、終わった後に動きの違いを話す。

友人とマシンを使った腕立て伏せ対決を楽しむ発想も、原点は同じだ。

運動を始める理由が「楽しかったから」になれば、次の約束は作りやすい。


休む日や中断した日は、どう戻ればいい?

長く続ける人には、仕事が忙しい週も、強い疲労が残る日もある。

私はその日の身体に合う選択を練習の一部として扱う。

前回の腕立てで肩、肘、手首に痛みが出たら、同じ負荷を重ねず、痛みの原因を確認する。


痛みが続く場合は医療機関へ相談する。通常の筋疲労でも、フォームや出力が落ちているなら休養を取る。

「昨日できなかったから今日は倍やる」という埋め合わせは、続ける気持ちを重くする。

予定が途切れた翌日は、壁や台で少し動いて調子を見る、または次の練習日を決める。


再開の日は、今の身体に合う量で始める。

痛みがある日は整える。

疲れがある日は休む。

動ける日は、また始める。

腕立て伏せを毎日100回行う場合の負荷と休息は別記事で詳しく扱っている。


始める前に肩と手首を動かし、軽い反復で身体を確かめたい人はウォームアップとクールダウンの手順も使える。続けるために必要なのは、次の挑戦へ戻れる身体を保つことだ。


数週間離れた場合は、以前の最高記録を初日に試すより、最後に気持ちよくできた方法を再開点にする。台の高さ、回数、動く速さを低めに設定し、次の数回の練習で感覚を見直す。以前の自分と勝負する日は、身体が動きを思い出してから決めればいい。


心の健康とモチベーションには、どう向き合う?

私には、腕立て伏せをした日の小さな達成感がある。

予定どおりできた日も、フォームの課題を一つ見つけた日も、自分で次の行動を決められる。その積み重ねが、私の気持ちを前へ向けてきた。


運動に期待するものは人によって違う。

気分転換がほしい人は、終えた後の感覚を一言書く。

数字が励みになる人は、同じ条件で月に一度測る。

誰かと話すことで続く人は、結果を友人と共有する。


自分に効くきっかけを選ぶと、やる気が低い日にも戻る道が見える。

達成感を味わう。

自分で選ぶ。

次の機会を楽しみにする。


歩くこと、食事、睡眠、人との交流も、長く動ける暮らしを支える。

腕立て伏せが心の健康とどう関わるかは、ストレスと自己効力感を扱う専門記事で詳しく読める。ここで私が勧めたいのは、できたことと次にやりたいことを自分の言葉で残す習慣だ。


気持ちが落ち込んだ日には、記録を追う代わりに身体を動かした後の感覚を確かめる。

軽く動いて気分が整う人もいれば、睡眠や休養を選んだ方がよい日もある。

自分の調子を見ながら選べることが、長期の習慣では強さになる。


好きになった後、目標をどう育てていく?

最初は「できた」が目標でいい。慣れたら、次は何に心が動くかを選ぶ。

フォームを磨きたい人には、同じ高さで胸を下ろす位置をそろえる課題がある。

数字が好きな人には、同じ条件の有効回数を増やす課題がある。


人前で表現したい人には、音楽や動きの見せ方まで広がる。

ただ回数を増やす。

動きを美しくする。

記録の再現性を高める。

誰かを楽しませる。


私はこの先に競技、舞台、指導を見つけた。

あなたには、自分が楽しいと思える方向へ目標を育ててほしい。

競技への興味が芽生えた人は、30秒間の腕立て伏せ競技のように、時間と判定基準を決めた挑戦を一度見てみよう。いつもの1回が、観戦や挑戦の入口になる。


目標が決まったら、次の練習では何を確かめるかまで具体化する。

「上手になりたい」なら、横から撮った動画で腰の位置を見る。

「記録を伸ばしたい」なら、前回と同じ手幅と深さで測る。

結果が良かった日も、思うように動けなかった日も、次の課題が一つ見つかれば続きが生まれる。


年齢や生活が変わったら、どう続け方を変える?|常に今がピークを目指す50代の腕立て伏せ

年齢や生活が変わったら、どう続け方を変える?

私の30年には、舞台へ向けて身体を仕上げた時期も、テレビの記録に集中した時期も、指導や企画の仕事を抱えながら練習した時期もある。


生活に使える時間、求める身体能力、回復の感覚が変われば、練習の置き方も変える。

忙しい時期は、フォームの維持を目標にする。

挑戦する時期は、競技へ向けて練習を組む。

身体を整える時期は、負荷と休養を見直す。


50代の私が「常に今がピーク」と言うのは、今の身体でできる最高の準備を重ね、次の機会に力を発揮するという信念だ。


年齢を重ねてからの負荷の選び方を詳しく知りたい人には、高齢者向けパーソナルトレーニングの案内もある。開始時の身体の状態と目的を確かめ、自分に合う動きを選んでほしい。


長い期間の中には、以前より回数が落ちる時期もある。

続けてきた価値は、数字のほかにも表れる。

手首を守りながら続けられる高さが分かった。

疲れている日の判断が上手になった。

友人と運動する機会が生まれた。

こうした変化も、自分の身体を使いこなす力として残る。


一生続けるために、次の4週間で何を試す?

最初の4週間は、腕立て伏せが好きになれる条件を探す期間にする。

記録更新だけをゴールに置かず、各週に一つの発見を作る。

気持ちや身体の反応を見て、翌週のやり方を選び直す。

週

試すこと

次につながる問い

1週目

壁、台、床から気持ちよく動ける高さを選ぶ

どの動きなら、もう一度したい?

2週目

実施する場面と次の予定を決める

生活のどこに置くと始めやすい?

3週目

動画、仲間、回数のうち好きな楽しみを一つ足す

どの瞬間が面白かった?

4週目

最初と同じ条件で動きと気持ちを比べる

来月も続けたい理由は何?

週に何日取り組むか、何回押すかは、身体の状態と普段の活動量から決める。

始めて間もない人は余裕を残して終える。

上達したい人はフォームの質を保ちながら練習量を調整する。

記録を競う人は全力の測定日と回復日を分ける。

どの段階でも、次に取り組みたい気持ちを残して終えたい。


4週間の後に次の課題を選ぶときは、目的別の腕立て伏せメニューから今の楽しさと体力に合う方法を探せる。自分で選んだ課題を一つずつ積み重ねよう。


私は腕立て伏せを、人生の長さで楽しめる競技だと思っている。

30年前に知った面白さは、52歳の今も新しい形に育っている。

だから続く。あなたにも、自分だけの面白さを見つけてほしい。

今日の1回を、自分で選ぶ。

次の1回を、楽しみにする。


腕立て伏せを好きになる次の入口

🧠ARTICLE COMPLETE🦾

🆕KNOW|自分に合う動きから始める

読んだ知識を、次の挑戦へ。

腕立て伏せトレーニング総合ガイドで、今の体力に合うフォームと練習の進め方を確かめられる。壁から始める人も、競技に挑む人も、自分の現在地を選んでほしい。


🆙 TRAIN|続けたくなる課題を一緒に作る

腕立て伏せを、専門的に鍛える。

腕立て伏せ専門パーソナルトレーニングでは、苦手になった場面を聞き、フォームと負荷を見て、次の練習を本人に合わせる。仲間と学ぶ方が楽しい人には少人数のPUSH-UP SCHOOLという選択肢もある。

腕立て伏せを専門的に鍛えるパーソナルトレーニング。フォーム改善・回数アップ・体力試験・競技対策まで、目標に合わせて伸ばす専門指導サービス

🆚 MEASURE|成長を体験に変える

腕立て伏せを、記録挑戦へ。

練習が楽しくなったら、同じ条件で記録を確かめよう。デジタルマシンの体験会では、実際にカウントされる挑戦を体験できる。友人と一緒に試したいときは、腕立て伏せマシンの個人向けレンタルという選択もある。自分の「できた」を、次の楽しみに変えてほしい。

腕立て伏せを数字で可視化するマシンレンタル。胸・肩センサーとデジタル計測で、記録挑戦・イベント・競技・計測を本格化するサービス

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