ノンストップベンチプレス1453回|20kgから44kgまでの挑戦記録と練習の舞台裏
更新日:10 時間前

20kgのバーベルを、68分39秒、1453回。
30kgなら、連続568回。
44kgなら、9分間で連続123回。
同じ20kgを60秒で挙げる挑戦では、有効110回。
これは、私、賀出泰崇が2021年に取り組んだ4つのベンチプレス挑戦の記録です。
追いかけたのは、決めた重量を何回、どれだけ長く、どの動作条件で挙げ続けられるかという世界でした。
なかでも1453回の挑戦には、数字から想像する以上のドラマがあります。
1000回まで守ったペース。
左右の腕の疲れ方。終盤の加速。
そして、別の重量で好記録を出した後、20kgへ戻ると481回で終わった再挑戦。
成功した日にも、思いどおりに動かなかった日にも、記録を伸ばす手掛かりがありました。
ここでは4本の挑戦映像を入り口に、本人しか語れない練習の経過と、腕立て伏せを主戦場にする私がベンチプレスで見つけたものをお伝えします。
ノンストップベンチプレスとは?4つの挑戦記録を先に見る
私のノンストップベンチプレスは、バーベルを自分で支え続けながら、連続挙上回数を追うチャレンジです。胸へ下ろし、両肘を伸ばすところまで押し上げる。
トップポジションでバーを保持する時間も、挑戦時間に含みます。
バーをラックへ戻して休む場合や、胸の上で休憩する場合は、そこまでを連続区間として数えます。胸上での休憩を挟んだ総回数は、連続回数と分けて扱います。
挑戦日 | 種目・使用重量 | 記録 | 時間・ペースの目安 |
2021年4月14日 | 20kg・ノンストップ | 連続1453回 | 68分39秒・平均約2.83秒/回 |
2021年6月12日 | 30kg・ノンストップ | 連続568回 | 約30分・平均約3.04秒/回 |
2021年9月10日 | 44kg・ノンストップ | 連続123回 | 約9分・平均約4.39秒/回 |
2021年12月7日 | 20kg・60秒チャレンジ | 有効110回 | 112回から2回を除外 |
ここに示すのは、私が独自に設定した条件で実施・集計した非公式チャレンジ記録です。ギネス世界記録や、競技団体が認定した公式世界記録とは区別して紹介します。
20kgは当時の体重58kgに対して約34.5%。
30kgは当時の体重60kgの50%。
44kgは、体重56kgに対して約78.6%で、体重8割ルールを意識した設定でした。
体重比と使用重量を一緒に見ると、それぞれの挑戦の輪郭がつかめます。
4つの撮影に向けた集中練習は、おおむね各2か月。
2019年から積み上げたベンチプレス練習と、それ以前から続けてきた腕立て伏せの経験が、その土台にあります。
映像とさらに詳しい挑戦経緯は、ノンストップベンチプレス4種目の記録アーカイブでも公開しています。
武田真治さんの109回が、腕立て伏せの人を動かした
私をベンチプレスへ向かわせたのは、2019年1月の『芸能界特技王決定戦 TEPPEN』でした。武田真治さんが、体重の8割の重量で109回を記録した回です。フジテレビの番組紹介でも、この109回と当時の重量設定を確認できます。
あのパフォーマンスには、本当に衝撃を受けました。
それまで私は、1時間の腕立て伏せ3396回、30秒間の腕立て伏せ102回、三色筋肉で200回を超えた221回の挑戦など、腕立て伏せで回数を追ってきました。
これらは各挑戦のルール下での記録です。メディシンボール腕立て伏せの5種目の挑戦実績も、その歩みの一部です。
長く続けること。
速く動き続けること。
決めた動作を、最後まで通すこと。
腕立て伏せで磨いてきた力が、バーベルを使う種目でどこまで通用するのか。
武田さんの109回を見て、その問いが自分の中で一気に現実になりました。
久しぶりにベンチプレスを始めたのは、2019年1月25日。高校時代以来の再開です。
同年2月に44kgへ初挑戦したときは49回。
そこから100回を超えるまでの練習が始まりました。
109回という目標まで、まだ大きな距離があった。
その距離が、練習する理由になりました。
回数が伸びる喜びも、重量を変えたときに現れる新しい課題も、腕立て伏せに夢中になり始めた頃の感覚を思い出させてくれたのです。
20kg1453回|1000回まで守った3秒のリズム
20kgを連続1453回挙げた挑戦映像は、2021年4月14日に撮影しました。
目標は、20kgのオリンピックシャフトを連続1000回挙げること。
結果は、その目標を453回上回る1453回、68分39秒でした。
20kgという数字を聞くと、普段からベンチプレスをする人は軽く感じるでしょう。
米10kgの袋を2つ合わせた重量を、1時間以上、自分の腕で支えながら上げ下げする。
その時間まで想像すると、この挑戦の感触に近づきます。
前半329回の握り方と、右腕へ偏る力
映像を細かく見ると、前半329回は、親指をバーへ巻き付けないサムレスグリップで行っています。当時は、握り方に変化をつけて疲労の感覚を分散させる狙いがありました。
サムレスグリップはバーの落下につながるため、ここでは当時の実施条件として紹介します。練習では親指を巻き付け、セーフティーと補助者を確保してください。
もう1つ、私自身が気をつけていたのが左右差です。
利き腕の右側へ意識が集まると、右腕を使いすぎて先に疲れる感覚がありました。
そこで、長い挑戦の途中も左右の疲れ方へ注意を向けていました。
1453回という数字の裏には、こうした地味な調整があります。
1時間を超える展開へ持ち込むために、挙げ始めから左右の力の配分を意識していました。
1000回を越えるまで、約3秒に1回を守る
序盤から1000回強までは、約3秒に1回のリズムを守りました。
1回ごとの速さをそろえ、序盤に飛ばしすぎず、同じ作業を積み重ねる進め方です。
終盤、ゴールが見えてきたところでペースを上げました。
そのラストスパートを含む全体の平均が、1回あたり約2.83秒です。
前半は、刻む。
中盤は、保つ。
終盤は、残っている力を出す。
平均約2.83秒という数字の内側に、一定のリズムで進む長い時間と、最後に加速する時間があります。その変化が、この1453回を観るときの面白さです。
手首に出た異変も、挑戦の記憶として伝える
この日は、リストラップを着けずに挑みました。
長時間バーを保持するうちに、私の場合は10分前後から手首の痛みが気になり始め、終了後には感覚が鈍くなり、固まったように動かしにくくなりました。
筋肉の疲労とは別の問題が、途中から大きくなったのです。
痛みやしびれ、感覚の低下が出たら挑戦を中止し、症状が続く場合は医療機関へ相談してください。この経験は、安全に続けられる時間と装備を見直すための重要な材料です。
一方で、長い時間を通して集中が深まり、気持ちが高揚する感覚もありました。
私はそれを「ベンチプレスハイ」と呼んでいます。
あくまで私が挑戦中に感じた状態として、あの68分間の記憶に強く残っています。
30kg568回|209回から7週間、17回目で迎えた本番
30kgのノンストップ挑戦映像を撮影したのは、2021年6月12日。
当時の体重は60kgで、30kgはその半分に当たります。
体重の50%の重量で何回続けられるか、という発想で始めた企画でした。
この重量を選んだ背景には、武田真治さんのトレーニングもあります。
2019年の本人インタビューでは、重量を段階的に上げた後、最後に30kgで連続100回行う習慣を語っています。
私にとって30kgは、個人的にもお気に入りのノンストップチャレンジです。
20kgより重さを感じながら、長い時間をかけて回数を積み上げる。その両方があるからです。
練習初回は、10分強で209回でした。
7週間後、17回目のトレーニングを本番日に設定。
結果は、約30分間で連続568回。
初回から359回増え、回数は約2.72倍になりました。
平均ペースは約3.04秒に1回。20kg1453回の挑戦より、少しゆっくりした進行です。
この変化を振り返ると、初回の209回は、その時点の30kgへの慣れ方も含んだ出発点でした。そこから同じ重量へ繰り返し向き合い、長く保持し、挙げ続けるための動かし方を探った先に568回がありました。
この7週間は、長年の腕立て伏せと、それまでのベンチプレス練習を土台にした私自身の経過です。開始時の209回と本番の568回を並べることで、この重量へ集中的に取り組んだ道筋が見えてきます。
体重90kgの人にとって、30kgは体重の約33.3%です。
体重比では、私が58kgで20kgを挙げたときに近い数字になります。
実際に何回挙がるかは、それぞれの挑戦時間、ペース、保持への慣れまで含めて確かめます。
当時私は、体重無差別で対決するなら、68分を超える20kgの記録より、30kg568回の方が挑戦企画として組みやすいと感じていました。
所要時間が短く、普段ベンチプレスをする人にも重量のイメージが伝わりやすいからです。
武田真治さん、横川尚隆さん、なかやまきんに君さんのように、体格や得意分野の異なる方が同じ30kgへ向き合ったら、どんな展開になるか。
そんな対決を見たいという思いも、この挑戦から生まれました。
なかでも私が最も強く意識していた相手は、武田さんです。あの持続力を本番へ仕上げてきた武田さんと、いつかベンチプレスでも腕立て伏せでも1対1で競いたい。その気持ちが練習を支えていました。
44kg123回|「武田式」でバーを支え続けた9分間
2021年9月10日の44kgチャレンジの記録映像では、約9分間、連続123回を挙げました。平均すると、1回あたり約4.39秒です。
私がここで「武田式」と呼んでいるのは、武田さんの挑戦を参考にした、トップポジションでバーを保持しながら、約4秒に1回のペースで挙げる進め方です。
伸ばした腕で、支える。
胸へ下ろし、押し上げる。
再び支え、次の1回へ進む。
トップで動きが止まると、映像では休んでいるように見えます。
その間も44kgのバーは自分の腕で支え続けています。長く保持する感覚と、そこから次の反復へ移る感覚。この2つが、私にとってこの挑戦の難しさでした。
連続123回と、休憩を含む総回数145回
この映像を観るときは、回数の区切りを知っておくと展開がよく分かります。
最初の連続区間が123回。その後、胸上での短い休憩を挟み、総回数では145回に達しました。
連続区間は、123回。
休憩を挟んだ総回数は、145回。
123回までの約9分と、総回数145回までの約12分は、異なる集計です。
私のノンストップ記録として紹介する数字は、最初の連続区間の123回です。
この挑戦の44kg表記は、シャフトとプレートの合計です。
クリップカラー0.25kgを2個加えた総重量は44.5kgでした。
体重56kgに対し、シャフトとプレートは約78.6%、カラー込みでは約79.5%となります。
ちょうど80%なら44.8kgです。
体重比で挑む人と重量固定で挑む人が比較するときも、カラーを含めた重量と、記事で使う重量表記の範囲をそろえて読みます。
例えば体重80kgなら、44kgは体重の55%。体重88kgなら50%です。
体重差がある対戦を紹介するときには、この数字を添えるだけでも、見る人が条件をつかみやすくなります。
ライバルの映像を見て、自分の本番を作る
練習では、武田さんの109回の映像を繰り返し見ていました。
自分の中に最強のライバルを置き、苦しくなった後も反復を続ける展開を思い描いていたのです。
撮影本番の自分を見返すと、終盤の粘り方というか、底力がエグイ。
自分でもそう感じます。納得のいくパフォーマンスが撮れたときは、編集にも力が入ります。再編集した44kg挑戦の映像にも、その熱が出ています。
私にとって武田さんは、練習の基準を引き上げてくれた存在です。あの109回を番組収録という本番で出したことへの尊敬も、挑戦を終えた後、さらに強くなりました。

30kg568回の後、20kgは481回だった
1453回を出した約2か月後、30kg568回の挑戦を経て、20kgへ再び挑みました。
直近まで30kgを練習していたのだから、10kg軽い20kgなら1000回は超えるだろう。
始める前は、そう思っていました。
結果は、481回でした。
かつて1453回挙げた20kgで、その約3分の1。
30kgでは568回挙げた後に、20kgでは481回。
この結果には、私自身も驚きました。
この再挑戦で痛感したのは、20kgを1000回以上続ける挑戦には、その時間に合わせた進め方がある、ということです。
20kgで1時間を超えるために組み立てたリズムと、30kgを約30分続けるときの感覚は、私の中で別のものになっていました。
成功した日と再挑戦の日を、同じように見る
1453回から481回への変化を読むときは、練習内容に加え、再挑戦までの回復状態、その日の体調、序盤の入り方も一緒に確かめます。
原因をさらに絞るには、その日の練習記録と映像を並べて検討する必要があります。
ここから私が持ち帰った実践判断は、記録を狙う重量と時間に合わせて、もう一度動きとペースを作り直すことでした。
目標の重量で、動きを確かめる。
目標の時間を見据え、入りの速さを決める。
終盤に何が変わったかを、映像で見返す。
高重量を挙げられる人が20kgへ挑むときも、この3つを自分の記録で確かめる価値があります。最大重量の数字とは別に、20kgを支え続ける自分の動きが見えてきます。
指導では、回数の手前にある変化を探す
この経験は、腕立て伏せを見るときにも生きています。
記録が落ちた場面では、回数の変化と一緒に、胸の下がり方、肘の伸び、身体のライン、反復ペースを確かめます。
序盤を速く入りすぎたのか。
一定の回数から胸の深さが変わったのか。
片側へ身体が寄り始めたのか。
どこが先に変わったかによって、次の練習で扱う課題が具体的になります。
腕立て伏せ専門パーソナルトレーニングでも、フォーム改善、回数向上、ペース配分、競技・体力試験の目標に合わせて練習を組み立てます。
同じ回数で止まる人でも、改善する場所を一人ひとりの動きから見つける。それが専門指導の大切な仕事です。
20kg60秒110回|長く続ける身体で、速さにも挑んだ
2021年12月7日は、同じ20kgでも60秒間の最多回数を追いました。
60秒チャレンジの映像では、1453回の耐久挑戦とは大きく違う速さが見られます。
68分39秒、支え続ける20kg。
60秒、速く挙げ続ける20kg。
同じ重量を使っても、時間の設定が変わると、映像の表情まで変わります。
この挑戦では、バーを胸まで下ろし、両肘を最後まで伸ばすことを1回の条件としました。当日の集計は、112回からカウント誤り2回を差し引いて、有効110回。スロー再生で肘の伸びを確認したうえでの数字です。
私が当時「180度まで伸ばす」と表現していたのは、両肘を伸ばし切るための動作基準です。映像による目視判定として扱い、関節角度を機器で実測した数値とは区別します。
速く挙げながら、毎回そこまで戻る。ここに、この60秒の難しさがあります。勢いがつくほど、自分では伸ばしたつもりの肘と、映像に残る肘の状態を照らし合わせる必要がありました。
後日、久しぶりに100秒間の高速ベンチプレスへ取り組んだときは、101回でした。
60秒で110回だった挑戦と並べると、記録はその日の競技条件と準備を含めた結果なのだと、改めて実感します。
100秒なら、60秒より必ず回数が増える。そんな単純な予想を、私自身の結果が裏切ったのです。
速さを出した日。
長さに耐えた日。
その両方の記録が、私の身体に何を準備していたかを教えてくれます。
44kg123回より難しかった、腕立て伏せ100秒100回
ベンチプレスで4つの挑戦を終えた後、私が向き合ったのは、デジタル腕立て伏せマシンを使う「パーフェクト・フルレンジ・プッシュアップ100秒間100回」でした。
胸を規定の深さまで下ろす。
両肘を最後まで伸ばす。
身体のラインを保つ。
その動作を、100秒で100回そろえる挑戦です。
ベンチプレスでは、各撮影へ向けた約2か月の集中練習で記録を作りました。
一方、この腕立て伏せでは、当時3か月特訓を続けても97回が最高でした。あと3回が、どうしても遠かったのです。
私にとっては、44kgを連続123回挙げるより、この条件の腕立て伏せを100秒で100回そろえる方が難しかった。
これは、両方へ本気で取り組んだ私自身の実感です。
バーを上げ下げする身体から、身体そのものを床へ近づけて押し戻す動きへ。
その切り替えの中で、腕立て伏せの奥深さを改めて突きつけられました。
武田さんも2019年のインタビューで、「腕立て伏せはベンチプレスより難しい」と語るなど正しい自体重トレーニングに必要な姿勢保持や、自分で反復を続ける難しさを発言しています。私も、97回から先へ進む練習を通じて、その難しさを自分の身体で感じました。
ここでの97回は、その挑戦に取り組んでいた時点の記録です。
各時期の記録を、そのとき目指していた条件と一緒に読むことが、私の挑戦の歩みを知る手掛かりになります。
両種目の負荷や効果を比べたい方は、腕立て伏せとベンチプレスの重量換算・可動域の比較へ進んでください。
ここで伝えたいのは、記録を出した後にも、新しい種目の動きへ向き合う時間が続いていた、という実感です。
ノンストップベンチプレスには、腕立て伏せとはまた違った中毒性があります。
映像を見返すと、もう一度やりたくなる。
それでも当時は、100秒100回を完璧なフォームで達成することへ気持ちを向け、「腕立て伏せ道」の修行を続けていました。

埋もれた記録を、世界へ届く記録映像にする
ここまでの記録には、もう1つ、共通する出来事があります。撮影して公開しても、その存在を知る人がなかなか増えなかったことです。
スゴイ記録を出したけど、世間に伝わっていない。
そんな歯がゆさがありました。
ベンチプレスでは高重量の一発が伝わりやすく、数十分かけて回数を積み上げる映像は、見どころをつかむまでに時間がかかります。
私自身、自分の記録の届け方を考え続けてきました。
当時、海外で見つけた20kg550回の動画を目標の1つにしました。
ただ、その動画と私の映像は編集や可動域の条件が異なります。
550回は、挑戦を始めた頃に私が参考にした数字として、1453回へ至る経緯に置いています。
60秒チャレンジでも、当時見つけた100回の動画を参考にしました。
そこから自分の基準を決め、1回ずつ動作を確認して110回と集計した。
その過程まで伝えてこそ、映像を見た人が記録の中身を判断できます。
動画のコメントには、「凄すぎて皆スルーで草」という声もありました。
触れにくいほど遠い記録、という意味を込めて、私は「アンタッチャブル・レコード」と呼びたくなったこともあります。
記録の存在を伝える難しさも、挑戦者として味わった経験です。
12万1200再生でも、次の舞台を探していた
TikTokへ投稿した挑戦動画は、2023年2月1日時点で12万1200再生、832いいねを記録しました。当時の反響として、次のようなコメントが届きました。
「これは凄すぎるのよ」
「これは...!!? 筋トレ最近始めましたが凄くないですか!?後半になればなるほどきつくなるし絶対僕には無理Σ( ˙꒳ ˙ )」
「まじでえぐい」
「マジですごいよほんとに」
「これを越えれる人なかなかいなくない?すごい」
「普通にバケモン❗️」
「これもスゴイけど他の動画も凄すぎるんよな...( Ꙭ)‼︎」
「がちえぐい」
「シャフトでもこの回数はできんw」
「この人の動画みたらシャフトで1453回やってて草」
YouTubeとは違う広がり方を体感した一方、私は当時、100万再生まで届けばテレビやメディアにも知ってもらえるのでは、と期待していました。
再生数は当時の反響の一面であり、出演へつながる条件は、企画との相性やタイミングも含めて決まります。
それでも、届いたコメントはうれしかった。
見た人の中に、驚きが生まれた。その反応が、次の映像を届ける力になりました。
海外へ伝えるときも、重量と回数の隣に条件を置く
英語でこの挑戦を探す人にも届くよう、私の名前と種目名を添えておきます。
Yasutaka Kaide — Non-Stop Bench Press Challenge, Japan.
20 kg: 1453 consecutive repetitions in 68 min 39 sec.
30 kg: 568 consecutive repetitions.
44 kg: 123 consecutive repetitions.
20 kg speed challenge: 110 valid repetitions in 60 seconds.
These are independently performed, unofficial challenge records under the athlete's own rules.
記録を紹介するときは、重量、連続回数、時間、動作条件、映像を一緒に渡す。
私はこの形で、自分の挑戦を世界へ届けたいと思っています。
数字に驚いてもらう。
映像で動きを見てもらう。
最後の1回まで、どんな挑戦だったかを知ってもらう。
その先で「同じ条件で挑んでみたい」「この人を本番で見てみたい」と思う人に出会えたら、記録は新しい舞台へつながります。
次の挑戦へ|記録を観る、動きを磨く、本番で届ける
4つのベンチプレス挑戦を振り返ると、私が追ってきたものは、筋持久力を使い切るまで動き続ける身体と、それを本番へ持っていく技術でした。
1453回を出せた理由にも、481回で終わった理由にも、向き合う。
ベンチプレスで結果を出した後、腕立て伏せの97回へ戻って、また練習する。
この繰り返しが、私の競技と指導の根にあります。
SHOW|筋持久力の本番を、番組やイベントへ届ける
4つの挑戦を公開した当時は、出演へ向けて最短2か月で身体を仕上げ、筋持久力パフォーマンスを披露したいと考えていました。
自宅で作った記録を、多くの人が見守る本番へ持っていきたい。その思いは、私の活動を動かす力です。
映像を使った紹介、出演者としての挑戦、ルールや見せ方の設計など、企画に合わせてご相談ください。
筋肉競技の監修・ルール設計では、競技時間、動作条件、判定、出演者の体力水準を踏まえ、観る人に伝わる挑戦を組み立てます。
20kgを、1453回。
その数字の先にある68分39秒を、ぜひ映像で見てください。
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🧠ARTICLE COMPLETE🦾
🆕KNOW|4本の映像から、自分が見たい挑戦を選ぶ
読んだ知識を、次の挑戦へ。
耐久力を見たいなら、20kg1453回の長い展開へ。
練習による変化を知りたいなら、209回から568回へ進んだ30kgへ。
保持しながら粘る姿を見るなら、44kgへ。
速さと動作の両立を見るなら、60秒の110回へ。
同じ人間が、同じ種目で、違う時間と重量へ挑んだ4本です。気になった映像を1本選び、序盤と終盤を見比べてみてください。数字の隣にあった動きが見えてきます。
🆙 TRAIN|自分のフォームとペースから、次の1回を作る
腕立て伏せを、専門的に鍛える。
腕立て伏せの高度な技術を、自分の目標に合わせて身につけたい方へ。PUSH-UP THE HEROの出張パーソナルトレーニングでは、1対1で動きを確認し、胸の深さ、肘の伸び、身体のライン、ペース配分から改善する課題を絞ります。
100回を目指す人も、競技や体力試験で記録を狙う人も、まず自分の反復をそろえるところから。フォームと記録を一緒に見て、次の練習へつなげます。
🆚 MEASURE|自分の動きを、計測と記録挑戦で確かめる
腕立て伏せを、記録挑戦へ。
筋肉番付で見たような、回数をその場で確かめられる腕立て伏せの体験へ。PUSH-UP THE HEROのデジタル腕立て伏せマシンは、個人の挑戦から企業・地域イベントまで、全国への出張に対応しています。
導入方法や料金は、利用目的や会場条件に合わせてご案内します。競技の条件をそろえて自分の記録を残したい方は、ARENA記録会もご覧ください。








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