top of page

最強スポーツ男子頂上決戦2025春の新競技種目に3分間腕立て伏せの採用はある?

執筆者の写真: PUSH-UP💫THE HEROPUSH-UP💫THE HERO

更新日:3月2日

「究極の男は誰だ!?最強スポーツ男子頂上決戦2025春」*略称スポ男*が2025年5月2日(金)よる7時放送で決まりました。

最強スポーツ男子頂上決戦2025春の新競技種目に3分間腕立て伏せの採用はある?
出演者(※50音順)青木マッチョ、岩永洋昭(純烈)、金子侑司、佐野 岳、SEIYA(BUDDiiS)、ソンユン(n.SSign)、高柳光希(TBSアナウンサー)、テヨン(CRAVITY)、中務裕太(GENERATIONS)、中村 克、永井 大、平野泰新(MAG!C☆PRINCE)、ヒョンユル(Hi-Fi Un!corn)、MASHIHO、山本良幸

最強スポーツ男子頂上決戦2025春の新競技種目に3ミニッツプッシュアップ3分間腕立て伏せ)の採用はあるのか?


をテーマに「3ミニッツプッシュアップ」の「胸の下にカウントボタン」ルールの発案者にてモデル原型にもなった腕立て伏せマシンの製作者PUSH-UP💫THE HEROが専門家視点で筋肉記事を書いていきます。クイックマッスル令和復活を2年前に予言!!


過去の「最強スポーツ男子頂上決戦」特集記事はこちら


⭐まず「初参戦」のメンバーで気になったのは4

[出場選手]

❶過去『スポーツマンNo.1決定戦』でも優勝経験のある46歳のレジェンド・永井大

マッスルミュージカルの舞台稽古で、腕立て伏せが苦手だった永井大、金子昇、賀集利樹などの歴代戦隊ヒーロー俳優に対し、スポーツマンNo.1決定戦の「3分間腕立て伏せ(クイックマッスル)」で勝てるよう、個別に腕立て伏せのコツやテクニックを指導した経験があり永井大は目標の100回超えをするなど共演経験もあるので応援したい!

❶過去『スポーツマンNo.1決定戦』でも優勝経験のある46歳のレジェンド・永井大  マッスルミュージカルの舞台稽古で、腕立て伏せが苦手だった永井大、金子昇、賀集利樹などの歴代戦隊ヒーロー俳優に対し、スポーツマンNo.1決定戦の「3分間腕立て伏せ(クイックマッスル)」で勝てるよう、個別に腕立て伏せのコツやテクニックを指導した経験があり永井大は目標の100回超えをするなど共演経験もあるので応援したい!
NAGAI MASARU SURVIVAL BATTLE SPORTSMAN NO.1

❷『SASUKE』ファイナリストで山田勝己率いる黒虎の絶対的エース・山本良幸

後述するラヴィット!しかり「番組を代表して出場」するという今までに無かった出場枠が誕生したのも興味深いです。

SASUKEは世界的にも有名な番組ですが、山本良幸はSASUKE関連以外のテレビではまず見ない非タレント、いわば一般人のカテゴリなので、彼の出場はSASUKEの出場を夢見る若者に大きな夢を与える大抜擢といえるでしょう。

フィジカルだけを見れば全出場者の中で1番ガチなので優勝争いし上位に食い込むのは容易に想像出来ます。


❸モンスターボックス23段の世界記録保持者・平野泰新(MAG!C☆PRINCE)

K-POP界の初参戦組が多くとにかく韓国人の多さが今回特に際立っていますね。

世界的ヒットとなったphysical 100を製作した国でもあるので高い身体能力を期待したいところですが、アスリートでなくアーティストなので過去同様にパフォーマンスは期待薄です


他のメンバーを見ても昨年の大晦日オールスター体育祭で跳び箱23段を跳んだばかりの男にとってライバルは不在で独走するでしょう。注目すべきは24段を跳び公式に新世界記録を達成するかどうか?

モンスターボックスが長引くほど当社のYouTubeとホームページのアクセスが伸びる傾向にあるので24段チャレンジまで進むことを応援したい!


❹TBS朝のバラエティ番組『ラヴィット!』からの刺客として筋肉芸人の青木マッチョ

ラヴィット!の大人気企画「腕立て伏せ×早押しクイズマッチョクイズ💪」でも剛腕の異彩を放ち続ける男の筋肉が「みせかけ」なのか問われるでしょう。


個人的には3ミニッツプッシュアップ(3分間腕立て伏せ)の復活で何処までいくかパフォーマンスを見てみたい!


筋肉芸人の世界でも腕立て伏せのブームが到来か?

腕立て伏せ好きのお笑い芸人・千葉ゴウ × PUSH-UP💫THE HEROコラボ企画


⭐過去2大会連続同じ競技種目で今回は「新競技種目」の採用の可能性が高い?

スポ男初回放送の2012年から2022年春の第11回までは常に5種目~6種目あり、ほぼ毎回種目を変えて総合優勝を争っていましたが、2024年春の第12回、2024秋の第13回とここ2大会連続で種目数が4種目に減り、しかも同じ競技種目が2回連続で続いていて視聴者としてもマンネリ化を感じてきています。


競技種目数が減った原因を2つ挙げるとするなら

有観客での開催でライブ形式にしたことによる時間制限

例えば今回のイベントは「日時 4月22日(火) 開場 午後3:00/開演 午後4:00 ※よる9:00終演(予定) [会場]有明アリーナ」とあります。


有観客なのでお客さんのスタミナ(集中力)も考えると5時間くらいが限界なのでしょう。

昨今の低い制作費の中で番組予算の要である会場の費用もあり1時間でも短くしたいというプロデューサーの思惑も考えられます。


出場者のレベル低下による体力を考慮

昔のスポマンは、6種目から8種目の多種目競技で争われ収録時間12時間なんて当たり前の時代でした。

2010年まで放送されていた『スポーツマンNo.1決定戦』はプロスポーツマン大会と芸能人サバイバルバトルの2つに分かれており、プロスポーツマン大会の出場者のレベルは非常に高く、スポ男に近い形式の芸能人サバイバルバトルの出場者も今よりは高かった印象です。


モンスターボックスの記録1つを見ても前回は20段が最高記録、スポマン時代は20段、21段は通過儀礼で22段以上が決勝の段数でした。


スポ男は「より美しく」「美しい男たちの筋肉伝説」をコンセプトにしておりキャスティングにも大きな要因を与えています。ビジュアル>フィジカル


5種目以上のバトルだと長時間の収録時間に耐える体力は勿論、フィジカルとメンタルも高いパフォーマンスが要求されるため、必然と種目数が減ったと考えるのが妥当でしょう。


新競技種目になるとしたら一体どの種目が外れるのか?

前回の有観客大会の開演から終演までのイベント時間から考察します。

前回 2024秋 7時間 開演13:30 ※20:30終演(予定)

今回 2025春 5時間 開演 午後4:00 ※よる9:00終演(予定)


2時間のイベント短縮が何を意味するのか?

可能性として考えられるのが種目の変更で種目自体の競技時間が短くなることです。

「モンスターボックス」「ビーチフラッグス」「パワーウォール」「ハードジャンパー」4種の競技種目のどれかが何かに変わるとしたら変更は1つの種目だけなのか、それとも複数の種目なのか?


人気種目の「モンスターボックス」は不動で世界記録保持者の平野も出ているので100%の確率で入ります。

「ビーチフラッグス」「パワーウォール」「ハードジャンパー」3つのどれかということになります。


この3つの中で競技時間が一番長いのが「パワーウォール」なので外れる確率は高めです。

「ビーチフラッグス」「ハードジャンパー」は4人1組、パワーウオールは2人1組のトーナメント制なのでパワーウォールの方がより多くのバトル数(約2倍)になるのが原因です。


3ミニッツプッシュアップ」を新競技種目に採用した場合の競技時間は?

腕立て伏せの競技時間は、大晦日オールスター体育祭の形式に寄せるなら最大8人1組で進行出来るので出場者15人の場合トーナメント制でないので最短「3分間×2回戦」の6分間で済み競技時間はかなり短縮されます。


かつてのクイックマッスルのように4人1組で進行しても「3分間×4回戦」で実質の競技時間は12分間です。


一方でパワーウオールのように2人1組の場合はトーナメント制なので「予選1分間×8回戦」+「準々決勝1分間×4回戦」+「準決勝1分間×2回戦」+「決勝90秒間×1回戦」で実質の競技時間は15分30秒となります。


実質の競技時間はさほど差がありませんが、バトルごとに転換やインタビュー時間がありこの部分に大きく時間を取られるので「3ミニッツプッシュアップ」の場合は「4回のバトル数」パワーウオールの場合は「15回のバトル数」と大きな差が生まれます。


よって「3ミニッツプッシュアップ」の総尺はパワーウオールの半分以下に抑えられるため、腕立て伏せ競技を採用することで、5種目目を加えることも可能になると思います。


3分間腕立て伏せを採用する場合の条件

私が演出家ならまず腕立て伏せと被る押すプッシュ動作(大胸筋、三角筋、上腕三頭筋)を使う「パワーウォール」を外します。

また「パワーウォール」は上半身に加えて下半身の踏ん張る力も相当使います。前回採用の4種目は全て下半身の利用率が高く脚の筋肉を酷使するので、下半身の筋力を温存する目的でも3分間腕立て伏せをクッション的に間に入れるのは有効なのです。


ちなみに『スポーツマンNo.1決定戦』の腕立て伏せ種目の順番はMONSTER BOXの後にQUICK MUSCLEが入ることが多く全種目の中盤あたりの配置が多かったです。


ラストの種目が「ハードジャンパー」固定の場合は、競技の質を落とさないためにも直前の3種目目「パワーウォール」の代わりに下半身の力を温存しやすい「3ミニッツプッシュアップ」をサプライズで登場させるパターンもあるかもしれませんね。


3分間腕立て伏せ」の復活劇は「パイロット版」

本記事公開日2/28の時点でまだ最強スポーツ男子頂上決戦2025春の競技種目は発表されていませんが、昨年12/31にTBSで放送された大晦日オールスター体育祭で、スポ男 禁断競技18年ぶり復活「3ミニッツプッシュアップ」過酷になった3分間腕立て伏せNo.1は誰?と銘打ち企画されました。


そもそも大晦日オールスター体育祭に「3ミニッツプッシュアップ」を復活させたのはパイロット版としてスポ男の競技に入れられるかテストしていた可能性が高いです。


論より証拠、「3ミニッツプッシュアップ」復活の紹介VTRで、「スポ男の公式ロゴ」と共にタイトル付けされていたので、最強スポーツ男子頂上決戦2025春は準備不足でスキップしたとしても最強スポーツ男子頂上決戦2025秋に「3ミニッツプッシュアップ」3分間腕立て伏せを実施する可能性は0ではないと考えています。

「3ミニッツプッシュアップ」復活の紹介VTRで、「スポ男の公式ロゴ」と共にタイトル付けされていたので、最強スポーツ男子頂上決戦2025春は準備不足でスキップしたとしても最強スポーツ男子頂上決戦2025秋に「3ミニッツプッシュアップ」3分間腕立て伏せを実施する可能性は0ではないと考えています。
SPORTS DANSHI GRAND PRIX 3 MINUTES PUSH UP

私の見解をまとめると、3ミニッツプッシュアップ(3分間腕立て伏せ)を最強スポーツ男子頂上決戦2025春の種目に採用するのはまだ時期早々であると結論付けました。


パイロット版の放送12/31から2025春の収録日4/22まで約4か月弱の準備期間に、視聴率や視聴者の反応を調査、問題点の洗い出しなどを行い総合的に競技種目として採用するか判断するものですが、テスト版の競技はルールが曖昧でクイックマッスル時代の悪しき流れを受け継いでいるためプロ目線で見るとまだまだ不完全な競技で、跳び箱なら指導役の池谷直樹のように、企画段階からリハーサル、本番まで私のようなプロ専門家の監修・シミュレーターと出場者に直接指導も出来る腕立て伏せ競技のスペシャリストをチームに加えるべきです。


私が番組スタッフへ提案・発信している最低限2つのルール変更

手を置く位置をカウントボタンの真横に統一

肘を伸ばすことをルールとして徹底する


この2点を改善するだけでも競技種目としてのクオリティは格段に上がりスポーツエンターテイメント番組としての格が上がり、最短で最強スポーツ男子頂上決戦2025秋から3ミニッツプッシュアップ(3分間腕立て伏せ)は正式な新競技種目として採用されるでしょう。


本音を言えば「身体のラインをまっすぐキープ」もレギュレーションに加えたいとことろだが、オリンピックのレスリング競技で金メダルを獲るような鬼の体幹を持つトップアスリートでも休憩中は終始腰をくの字に曲げているので、このルール適用だと回数が大幅に落ちる懸念がありますが、私がスポダンの演出家なら迷わずこのルールを付け加えます。


腰を曲げさせない簡単な方法としては、スタート直後に背中の上部にハードルみたいなバーが降りてきて、腰をくの字に曲げると棒にあたり失格あるいは回数の減算、10秒のフリーズなど何かしらのペナルティを食らうように仕掛けますね。


ちなみにPUSH-UP💫THE HEROが先駆者として企画している「3ミニッツプッシュアップ究極版」は動作中もレスト中も体を一直線に保たなければならない鬼のルールとなっています。​


腕立て伏せマシン製作者が悪魔の3分間腕立て伏せを攻略法をデモンストレーション


𝐒𝐎𝐋𝐎𝐋𝐄𝐕𝐄𝐋𝐈𝐍𝐆 PUSH-UP MACHINE SIMULATOR 3 MINUTES PUSH UP ULTIMATE-World Ranking No.151

遂に150回を超えた!次はFINAL160回への挑戦だ!勝因は『脱力』を意識しイメージ通り実践できた事。ただ脱力し過ぎて左右軸のバランス調整時のコンマ1の間に油断し肘が1回だけまっすぐ伸びなかったのが唯一の失敗で公式記録は151回。何回目の屈伸が悪かったか瞬時に見抜けた人は腕立ての素質あり!

誰もが憧れるThe Strongest Man最強の男

SUPERHERO UPPERBODY

腕立て伏せで「スーパー ヒーローのような上半身」を作る方法 を知りたくないですか?

最強スポーツ男子頂上決戦(スポ男)2025春・秋の正式種目採用を見越し「3ミニッツプッシュアップ」で種目別優勝を狙ってる芸能人やアスリートからのパーソナルトレーニング依頼を承っています。


皆が肘をまっすぐ伸ばさない、身体の曲がったカッコ悪いフォームで腕立て伏せをする中、1人だけ綺麗なカッコいい腕立て伏せを披露出来れば必ず話題になり注目されます。


トップアスリート、世界チャンピオン、有名タレントにも指導実績ありの腕立て伏せの専門家が悪魔の3分間腕立て伏せ攻略法を完全レクチャーします。筋肉番付創世記から培った30年の腕立て伏せキャリアで必ず心技体でNo.1にしてみせます。


腕立て伏せ専門の出張パーソナルトレーニングの詳細はこちら

腕立て伏せ専門 パーソナルトレーニング Personal Push-up Training ~世界唯一の腕立てマシンを使った独自のメソッド~日本初!「腕立て伏せ専門のパーソナルトレーナー」として、腕立て伏せの分野においては日本一の知識量と身体能力を併せ持ち、プロの腕立てパフォーマーとして30年の腕立て伏せ歴を誇る超人!星の数ほどいるパーソナルトレーナーの中で圧倒的な個性と独自性を武器に差別化・ブランディングを確立する世界で"唯一無二"のプッシュアップトレーナーです。

筋肉プロジェクト【腕立て伏せマシンのレンタル×パフォーマー】

腕立て伏せを"極めた"腕立て伏せを"知り尽くした"腕立て伏せの"超人"一から設計しデザインした史上最強の筋トレ映えるパフォーマンスマシーンをあなたの手に!!

フルレンジ・プッシュアップで筋肉番付に挑戦!筋トレ猛者なら腕が鳴る腕立てマシンはレンタル可能。個人・法人問わず日本全国どこでも出張・派遣が可能です!

レンタルの詳細はこちら🔗https://www.pushup-thehero.com/training-machine-rental  

フルレンジ・プッシュアップで筋肉番付に挑戦! 筋トレ猛者なら腕が鳴る腕立てマシンはレンタル可能 個人・法人問わず日本全国どこでも出張可能です!

Comentarios

Obtuvo 0 de 5 estrellas.
Aún no hay calificaciones

Agrega una calificación
PUSH-UP💫THE HERO
bottom of page