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ゴット・タレントに出演した腕立て伏せパフォーマー!Got Talent Push ups Performer

更新日:4月9日

YouTube Title:Most Non stop Push ups In 1 Minute

ゴット・タレントとは?

「ゴット・タレント」は、世界中で放送された人気オーディション番組で、一般の人々がさまざまな才能を披露する場です。参加者は歌唱、ダンス、曲芸、パフォーマー、コメディ、マジックなどのパフォーマンスを審査員と視聴者に披露し、優勝を目指します。番組はオーディション、セミファイナル、グランドファイナルのステージで構成されており、参加者たちは審査員の評価や視聴者の投票によって進出や優勝を競います。成功した参加者はエンターテイメント業界での活躍の機会を得ることができます。


ゴット・タレントに出演した腕立て伏せパフォーマーは⁉

ゴット・タレントに腕立て伏せのパフォーマンスで出場した参加者は、私が確認出来た限り世界で2組いて、2組ともウクライナ版ゴット・タレントに出演しています。


ちなみに日本人の腕立てパフォーマーはまだ1人もセミファイナルに出演していません。

私もABEMAの日本初JAPAN’S GOT TALENTの動画審査オーディションに腕立て伏せパフォーマンスで挑戦しましたが、1次審査突破なりませんでした。


ウクライナで腕立て伏せが流行しているのか?腕立て伏せを行っている人の割合は?ウクライナにおける最新のフィットネスやエクササイズのトレンドに関する調査データや統計を調べましたが分かりませんでした。

ただ、腕立て伏せ枠が2組ともウクライナの地から輩出されていることを考えると、ウクライナと腕立て伏せに何か密接な関係があるのかもしれませんね。


Got Talent Push ups Performer

では1組目の腕立てパフォーマンスを紹介します。

ウクライナ版ゴットタレント:1分間に腕立て伏せ60回を達成できたのは2人

ゴットタレントで、腕立て伏せパフォーマンスを行うのは非常に珍しいですが、みんなフォームもバラバラで統一性がなくテーマが感じられないのが残念です。

どうせ複数人のチームでやるなら、衣装を統一する、正しい腕立て伏せで可動域を統一する、フリースタイル腕立て伏せのトリックを取り入れてチーム演技をするなど何か芯となるエンタメ要素があれば、芸術性も高くなり審査員達の評価も得られると思います。


次に2組目の腕立てパフォーマンスを紹介します。

ウクライナ版ゴットタレント:30秒間腕立て伏せのウクライナ記録を樹立

ウクライナズ・ゴット・タレント番組公認の世界記録に公式認定された30秒間腕立て伏せの記録は【47回】です。

私が🔥PUSH-UP💫THE HEROの企画で行っている30秒間腕立て伏せの最高記録47回と全く同じ記録です。

2022年9月現在

世界記録保持者オレグ・ブゾフスキーの腕立て伏せとPUSH-UP💫THE HEROの腕立て伏せ を比較してみると、オレグの方が、手幅も足幅も規定より広いのがマイナス点です。


手幅は肩幅強、足幅は狭ければ狭いほど、正しいフォームとされ、一方でバランス強度が上がり腕立て伏せの負荷が上がります。


私が30秒間腕立て伏せで目指す目標は、オレグよりも圧倒的に美しい完璧なフォームで48回以上のフルレンジ・プッシュアップでの世界記録を出すことです。

PUSH-UP THE HERO RANKING ​30秒間最強を決める➡https://www.pushup-thehero.com/strongest-30seconds-ranking

 

世界の「腕立て伏せYouTuber」達は、60秒間腕立て伏せで何回程度の記録を出しているのか腕立て伏せサーフィンで調べてみました。

検索ワード「How many push-ups can you do in one minute?」「Most Push ups In 60 Seconds」「Most Push ups In 1 Minute」など


予想通り、「フルレンジ・プッシュアップ」の可動域で1分間チャレンジしている動画はたったの1つも無く、肘の伸び率100%の動画も1つもありませんでした。


★可動域はよくてハーフレンジ1/2、大多数はクォーターレンジ1/4の可動域

★肘の伸び率は、ずっと腕が伸びていない人、前半は伸びているが疲れてくる後半に伸びなくなるパターンのどちらかが大半でした。


あまり参考にならないかもしれませんが比較対象として、これらの特徴で60秒間80回の記録に近い海外の筋肉ユーチューバーを2組紹介します。


❶60秒間腕立て伏せ 記録87回

可動域 ハーフレンジ1/2

肘の伸び率50% 前半は伸びているが後半は伸びていない

❷60秒間腕立て伏せ83回

可動域 ハーフレンジ1/2

肘の伸び率50% 前半は伸びていないが後半は伸びている

2つとも「​60秒間最強を決める」企画の賞金チャレンジ設定回数80回に近い記録ですが、胸を床まで降ろさないハーフレンジでの記録で、肘も半分の40回程度しか伸びていないので、今のフォームからさらに2倍深く沈み、1.2倍ほどさらに肘を伸ばさないといけないのが、フルレンジプッシュアップであると考えると、いかに正しい腕立て伏せのフォームで80回の記録を達成するのが難しいか、いかに「スタミナ」と「パワー」が必要な難易度が高いチャレンジである事がイメージ出来ると思います。


「あなたは一分間に腕立て伏せ何回出来ますか?」

驚異の身体能力を持つフィジカルモンスターからの挑戦をお待ちしています!

 

腕立て伏せ60秒連続の最多回数に挑戦!

1分間腕立て伏せは陸上競技でいうと「400m走」に相当し高いスピードが要求される短距離走の性質を持つので、敏捷性(アジリティ)と俊敏性(クイックネス)の爆発的な瞬発力も必要な「究極の無酸素運動」になります。


さらに競技時間が短いので1秒たりとも休むとカウントロスになるので、全てのレップを連続的に行い後半スピードが落ちてきてもトップポジションで1秒以上は止まらないように1秒以下で始動する高度に鍛え上げた「筋持久力」も重要です。


相反する性質を持った筋持久力と瞬発力の両方の筋繊維をトップレベルで鍛えないと高記録が出ないのが、60秒間腕立て伏せの特徴なのでこの競技種目を制した人間はまさに「キングオブ・プッシュアップ」と言えるでしょう。

 

『腕立て伏せ​60秒間最強を決める』80回達成で賞金10万円企画スタート

賞金チャレンジの詳細はこちら➡https://www.pushup-thehero.com/challenger

​最新ランキングはこちら➡https://www.pushup-thehero.com/strongest-60seconds-ranking


Challenge Day 2023年4月2日 Challenge Age 48年5ヶ月2日

 

room temperature 23.9° Temperature 14.0°

 

Challenge Competition 60 seconds push-ups Challenge Career 2回目

 

Body Weight 54.30kg Last Body Weight 54.15kg

 

Record 79回(参考記録) Last Record 80回(参考記録) Best Record 80回(参考記録)

 

No+Count ※1 1回 Elbow Straight Rate ※2 100% PERFECT Neutral Spine Rate ※3 97%

 

※1

胸スイッチ or 肩センサーにノータッチだった回数


※2

計算式:肘が真っすぐ伸びている回数÷合計回数(ノーカウント含む)×100=〇%


※3

60秒間、体幹を真っすぐに保っていた割合

計算式:体幹まっすぐ固定回数÷合計回数(ノーカウント含む)×100=〇%

 

💡トリプル・パーフェクトとは!?

PERFECT❶ノーカウント0回 (肩のセンサーと胸のスイッチいづれもカウントミスが無い)

PERFECT❷肘の伸び率100% (全てのレップにおいて肘が180度まっすぐ伸びている)

PERFECT❸体幹固定保持率100% (60秒間 腹が落ちたりせず常に体のラインを一直線にキープ)


~トリプル・パーフェクト達成率~

PERFECT❶【今回:未達成】 TOTAL【1/2回

PERFECT❷【今回:達成】 TOTAL【1/2回】

PERFECT❸【今回:未達成】 TOTAL【0/2回】

 

One Point Push ups Advice

前回は、60秒間腕立て伏せトレーニング初回だったので、平均スピードが上がった影響で肘の伸びが悪くトリプルパーフェクトとはなりませんでしたが、体幹固定キープ率はギリの100%にしましたが、賞金の設定回数を85回➡80回に下げた分、体幹の判定をもっとシビアにすることにしたので、前回の記録80回はあくまで参考記録となります。


今回のテーマは、肘への意識と体幹固定のブラッシュアップでした。

結果は、肘の伸び率のみのシングル・パーフェクトでしたが、カウントミス1回、体幹固定保持率97%と初の公式記録認定はお預けです。


2回トレーニングを行って体幹をまっすぐ完璧に維持する難しさが分かりました。

スローで検証してみると腕立ての最中(連続腕立て伏せ継続中)は、ほぼ問題ないのですが、連続腕立て伏せをストップする終わり(ラストレップ)で、体幹の疲労から腹が僅かに落ちるので「直線」が崩れるのが分かります。


課題として、今回も60秒間で1秒以内の小休憩を5回取っているので、休憩の回数を1回でも減らすこと、特に60回台一発目の腕立て伏せの終わり際のトップポジションに戻す際に、筋肉疲労で腹が落ちないように体幹固定に意識をもっと集中するようにすれば、体幹100%は現実味を帯びてくるでしょう。

 

★世界に1台【腕立てマシンのレンタル】を行っています。全国どこでも出張可能です。

「1分間腕立て伏せの世界記録に挑戦」をイベントで企画してみませんか?

レンタル料の詳細はこちらhttps://www.pushup-thehero.com/training-machine-rental

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