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筋トレのモチベーションを上げる方法★やる気を出す腕立て伏せのロールモデル

筋トレをしている男女500人を対象に「筋トレのモチベーションに関する意識調査」をした結果アンケートの1位は「理想の自分をイメージ」というデータを元に今回は「筋トレのモチベーションを上げる方法」をテーマに腕立て伏せを継続する新テクニックを紹介します。


筋トレのモチベーションを上げる方法

「理想の自分をイメージ」とは「最強モチベーション手法」の1つです。

手法❶イメージトレーニングと脳の働き

体を動かす練習を頭の中で何度もメンタルリハーサルすると、実際に動くときと同じ脳の部分が目覚め神経が柔らかくなります。つまり「イメージ」するだけでも、動きを覚えやすくなり、筋トレの効果が上がりやすくなります。


手法❷やる気を出すホルモン(ドーパミン)のスイッチ

「こんな身体になりたい!」と理想の自分をはっきり想像する事が出来ると、成功した気分を味わえます。これが脳の“報酬システム”を刺激して、実際にトレーニングを始めるときの気持ちのハードルを下げやる気を高める効果があります。


手法❸自分で動く力を引き出す3つの仕組み(自己決定理論)

➡自分で決めている感覚「自分がやりたいからやる」という気持ちが強くなる

➡できる!という自信や小さな成功体験を積む程「自分はできるんだ」という実感が沸く

➡仲間との繋がりや誰かに見守られたり励まされたりすると、運動を続けやすくなる


「理想の自分」をイメージし強い「興味」を持つことで、何をすればいいかがはっきりし、筋トレが自然に「やりたいこと」となり習慣として続けやすくなるのです。


最強モチベ手法を用いた腕立て伏せをもっと身近にする4つのステップ

目標イメージをはっきりさせる

何を目指す?たとえば「キレイなフォームで30回連続できる自分」や「大胸筋と二の腕の力こぶがくっきり盛り上がったシルエット」など、具体的に数字や見た目でイメージします。


スマホにお気に入りのモデルやアスリートの写真を保存し、1日10秒だけでも頭の中で「こう動くぞ!」と呟くだけでOK。ロールモデルを設定し毎日のイメトレ習慣が大切です。


成果を見える化する

回数や秒数、身体は一直線をキープできたか(フォーム)、胸をどれだけ深く床に近づけたか&肘はまっすぐ伸ばせたか(可動域)など動画で撮影しメモアプリや専用アプリに入力。


週に1回、同じポーズで写真や動画を撮り比べると、筋肉の変化が一目瞭然。体組成計でも体脂肪や筋肉量を記録しビフォー&アフターを写真や動画でチェックします。


行動スタートの“きっかけ”を仕込む

「歯磨きが終わったら→腕立て伏せ50回」「帰宅後すぐ→3分間プッシュアップ」など、すでに毎日やっている動作後に筋トレを組み込む既存の習慣にくっつけると習慣化しやすいです


スマホのアラームや音声ガイドを使って「プッシュアップの時間だよ」とお知らせしてくれるようにリマインダーを活用すると便利です。


小さな成功を積み重ねる

初心者がいきなり完璧な腕立て伏せは超人でも無理です。まずは「膝つき腕立て10回×3セット」「肘を90度まで曲げるハーフレンジ・プッシュアップ」を目標に無理なく始めます。


目標をクリアしたらチェックリストに✔を入れるだけ。✔が増えるほど気分が高まりドーパミンを刺激「次もやろう!」というモチベーションが湧いてきます。


腕立て伏せでやる気を出す為に”ロールモデル”を作ろう

筋トレの目的は人それぞれ...

例えば、 引き締まった美しいボディラインなど見た目をよくしたい、 日常生活や仕事でバテずに動ける体力をキープしたい、 病気に負けない元気で丈夫な体を保ちたい、 スポーツや大会でより高いパフォーマンスを発揮し競技の成績を向上させたい、 無駄な体脂肪を落としよりシャープな体型を目指したいなど


年齢や立場、目指すゴールに合わせて“理想の自分”を身近な存在や憧れの人物に重ねることで、日々のトレーニングに強い動機付けを生み出せます。

あなたにとって、筋トレをするモチベーションは何ですか?

事例❶プロスポーツ選手をロールモデルにする(18歳 男性・高校生)

「NBA選手の力強い腕立て伏せの動画をスマホで繰り返し見て、“自分もあのパワフルさを身につけてやる”とイメージしています。」


事例❷産後の引き締まったママを目標にする(32歳 女性・会社員)

「インスタで見かけた、出産後半年で元の体型以上に戻したママ友のビフォー・アフター写真を見て、『私もこうなれるはず』と強く思い込みトレーニングの原動力にしています。」


事例❸リタイア後もアクティブに動くお年寄りを理想とする(65歳 女性・主婦)

「毎朝公園でキレキレの動きでラジオ体操をするご近所のおじいちゃんの姿を見て、『自分も歳をとってもこんな風に元気でいたい』と想像して励みにしています。」


事例❹定期的に大会出場する同年代アスリートを目標に(27歳 男性・ITエンジニア)

「同僚のラン仲間が夏のスパルタンレースに出場する動画を見て、『俺も負けられない』と闘志を燃やし仮想のライバルにしています。」


事例❺モデルやインフルエンサーではなく、身近な成功者を選ぶ(23歳 女性・大学生)

「ゼミの先輩で最近筋トレを始めてから顔つきが変わり自信に満ち溢れている人がいるので、SNSで毎日その人の投稿をチェックしてモチベを維持しています。」


事例❻自分よりレベルが遥かに上の人を仮想化する(50歳 男性・社長)

ノンストップ・ベンチプレスの世界記録を狙って本気でトレーニングしていた頃は当時、フジテレビ芸能界特技王決定戦TEPPENベンチプレスの競技で絶対王者に君臨していた「武田真治」をロールモデル(仮想ライバル)に設定し、実に2年の月日をかけて3つの世界記録を達成したのです。


当時、雲の上の存在そして一般人のTOPベンチプレッサーでも超えられない規格外の記録と感じた「109回という怪物の数字を超える」という強い信念をモチベーションにやる気を2年以上継続させて遂に世界記録を打ち破ったのです。

❶体重の80%の重量バーベル44㎏×連続123回

❷体重の50%の重量バーベル30㎏×連続568回

❸体重無差別のシャフト20㎏×連続1453回


私自身の腕立て伏せのロールモデルは現在は特に設定してませんが、プッシュアップ・ザ・ヒーローの企画を立ち上げた当初は、同じく筋肉体操の武田真治の綺麗な腕立てフォームを目標としロールモデルにしていました。


そして腕立て伏せを始めた頃キャリア序盤20代の頃はTBS番組「筋肉番付」の腕立て伏せ競技で圧倒的フィジカルを武器に活躍していたTOP選手や、私が筋トレを始めたキッカケであるブルース・リーをロールモデルにやる気とモチベーションを高め修行僧のような日常を過ごしてましたね。

筋トレのモチベーションを上げる方法★やる気を出す腕立て伏せのロールモデル

ハイスペック腕立てマシン vs パーソナルトレーニング

あなたのモチベーションがアップするのはどっち?


デジタル腕立て伏せマシンのレンタルでモチベーションアップ

💪リアルタイムフィードバック

最新型の「肩」と「胸」のWセンサーで腕立て伏せの可動域・速度を正確に計測し、即座に大型モニターに画面表示。筋肉番付のようなランキング機能でワクワクドキドキ感を体感。


💪ゲーミフィケーション

非ゲームである筋トレの分野に腕立て伏せマシンを導入することでゲームの要素を適用し、ゲーム感覚で飽きずに腕立て伏せの継続を補助し利用者のモチベーション向上を高める。


💪持ち運びしやすく、すぐに使える

世界に1台のゲームトレーニングマシンを気軽に自宅やオフィスにレンタル設置でき、どこでもトレーニングOK。ジム通い不要で「やる気の窓口」を常に開ける。


腕立て伏せ専門パーソナルトレーニングでモチベーションアップ

💪 プロの目でフォームをベストに導く

パーソナルトレーナーが直接チェックし、手の位置や肘の角度、呼吸のタイミングまで細かくアドバイス。ケガの心配を減らしながら、より少ない回数で効率よく筋肉に効かせます。


💪 あなた専用のパーソナルプラン

体力や関節の動き、目標に合わせてトレーニング強度を段階的に上げるので、無理なく最速でレベルアップ。毎回「ちょうどキツイ」負荷設定で、続ける楽しさも感じられます。


💪 心強い“味方”がずっとそばに

定期的に進捗を振り返る面談で励ましと刺激的な次の課題をセットで受け取れます。自分へのご褒美以上に「サポートされている安心感」が、やる気を後押ししてくれます。


💪 お金と時間を投資するほど続けやすい

トレーニングにかけた費用と予約した時間を無駄にしたくない心理を利用。月謝やセッション料を払うことで、「もったいない!」という気持ちが働き、自然と続けやすくなります。


あなたに最適な選択は?

比較軸

デジタル腕立て伏せマシンレンタル

腕立て伏せ専門パーソナルトレーニング

コスト

レンタル料のみ

セッション単位でやや高価

フレキシビリティ

いつでも、自宅でも

いつでも、自宅でも

フィードバック精度

センサー+デジタル表示

プロの生身の目+経験

モチベーション維持

ゲーミフィケーション重視

心理的支援とコミットメント効果

継続性

自律的に続けられる設計

対人コミットで辞めにくい

✌自宅やスタジオで自由に記録と競争を楽しみたい → 腕立て伏せマシンのレンタル

✌正しいフォームへの改善や心理的フォローを重視したい → パーソナルトレーニング


以上を組み合わせる「パーソナルトレーニング+腕立て伏せマシンのレンタル」でハイブリッド運用(例えば、週2回マシン利用、週1回トレーナーのみ)も最強の継続戦略です。

ぜひお試しください!


究極の目標は、自分自身を世界中の多くのトレーニー達にロールモデルとして認識してもらえるような人物になることでしょう。その為に何歳になっても現役の「腕立て伏せアスリート」として「腕立て伏せ競技」を極めることをプロモーション活動として行っています。

連続回数84回と自己記録更新。初回が75回だったので9回UP。今回の特徴は開始からの30秒区間が54.75回(前回比-1回)と速度が落ちたにも関わらず60秒区間の記録が2回UPしたこと。これは連続回数を増やした影響であり160回を出すための1つの鍵にもなる。次のターゲットは158回だ!

この「3ミニッツプッシュアップ」で誰も真似できない位の記録を出すことも夢への第一歩


意外と世界のYouTube動画を検索しても「制限時間3分間で”連続”何回腕立て伏せが出来るか」のチャレンジ本数は少ないので、筋トレのモチベーションが上がらない人、筋トレのやる気が出ない人は挑戦してみては?

「筋トレのモチベーションを上げる方法★やる気を出す腕立て伏せのロールモデル」の理解を更に深めてくれるイチオシの記事を紹介します。


🔥リミッター解除とモチベーショの関係性、身体能力と運動能力を最大限に引き出す方法


🔥成功者にとっての筋トレや腕立て伏せの効果・メリットからモチベーションを上げるコツ


🔥モチベーションを上げるには、腕立て伏せのカッコよさを追究するテクニックも必要


🔥お気に入りのアイテム・グッズは視覚的に筋トレに対するモチベーションを高める

腕立て伏せの筋トレでモチベーションとやる気を上げる方法を特別レッスン!トップアスリート、世界チャンピオン、有名タレントにも指導実績ありの腕立て伏せの専門家がレクチャーします。腕立て伏せ専門の出張パーソナルトレーニングの詳細はこちらhttps://www.pushup-thehero.com/personal-push-up-training  

腕立て伏せ専門 パーソナルトレーニング Personal Push-up Training ~世界唯一の腕立てマシンを使った独自のメソッド~日本初!「腕立て伏せ専門のパーソナルトレーナー」として、腕立て伏せの分野においては日本一の知識量と身体能力を併せ持ち、プロの腕立てパフォーマーとして30年の腕立て伏せ歴を誇る超人!星の数ほどいるパーソナルトレーナーの中で圧倒的な個性と独自性を武器に差別化・ブランディングを確立する世界で"唯一無二"のプッシュアップトレーナーです。

筋肉プロジェクト【腕立て伏せマシンのレンタル×パフォーマー】

腕立て伏せを"極めた"腕立て伏せを"知り尽くした"腕立て伏せの"超人"一から設計しデザインした史上最強の筋トレ映えるパフォーマンスマシーンをあなたの手に!!

フルレンジ・プッシュアップで筋肉番付に挑戦!筋トレ猛者なら腕が鳴る腕立てマシンはレンタル可能。個人・法人問わず日本全国どこでも出張・派遣が可能です!

レンタルの詳細はこちら🔗https://www.pushup-thehero.com/training-machine-rental  

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