ウォリアーズ— 腕立て伏せバトルロイヤル「最後の腕立て伏せ戦士」肉体対決!
- PUSH-UP💫THE HERO

- 2023年5月25日
- 読了時間: 7分
更新日:10月25日
世界の強者たちが拳を(いや、手を)交差させる究極の肉体対決。腕立て伏せを競技化した戦略×持久力のバトルロイヤル、ここに開幕。
企画タイトル
ウォリアーズ 腕立て伏せバトルロイヤル~最後の腕立て伏せ戦士~

概要:番組コンセプト
「ウォリアーズ — 腕立て伏せバトルロイヤル」は、腕立て伏せを核に据えた新世代スポーツエンターテインメント番組です。持久力・瞬発力・バランス・戦略性・メンタルを複合的に問う多段階の競技フォーマットで、世界中から集まった“アームウォリアーズ”たちが最後の一人になるまで戦います。競技の激しさと参加者の人間ドラマを交え、視聴者に感動と興奮を届けます。
番組の狙い(目的)
「身体」のパフォーマンスに演出を加え、視聴性の高いテレビコンテンツを作る
健康・フィットネスへの関心を喚起し、スポンサー商品(スポーツウェア、サプリ等)と自然に連携する
参加者のパーソナルストーリーで感情移入を促し、継続的な視聴とSNS拡散を狙う
番組フォーマット(全体の流れ)
オープニング — 番組テーマ曲とダイナミックな演出で観客を煽る。MCがルールと注目選手を紹介。
プロフィール紹介 — 出場者(アームウォリアーズ)のバックストーリー、特訓映像、SNSハイライトをドキュメントタッチで見せる。
クオリファイアラウンド — 多種目(片手/ダイヤモンド/ワイド/バランスボール等)でスコアを競い、上位が進出。
ストラテジックバトル — チーム戦・対戦形式・ギミック導入の戦術ラウンド。戦略が勝敗を左右する。
ファイナルバトル — エクストリームな障害・チャレンジを含むラストマンスタンディング。優勝者を決定。
クロージング — 表彰式、振り返り、視聴者参加企画の紹介。
クオリファイア(例:種目・ルール細目)
片手腕立て伏せチャレンジ:片手で指定回数を最短タイムで実施。フォーム必須判定。
ダイヤモンド60秒:60秒内の有効回数をカウント。正確な肘位置と胸の深さを審査。
ワイドグリップ60秒:広背筋・胸の発揮を評価。ラップごとの分布もスコア化。
バランスボール/メディシンボールプッシュアップ:安定性とコア制御を採点。
クラッププッシュアップ(爆発力):パワー系判定。ジャンプの高さと連続性で得点。
各種目は「有効フォーム」「連続性」「時間管理」など複数の指標で数値化。審判の目視判定に加え、映像解析(スローモーション)で公平性を担保。
ストラテジックバトル(対戦・チーム戦の演出)
ストラテジックバトルは、運動能力と戦術判断を同時に試すラウンドです。代表的なフォーマット:
チームバトル:2チームがエリア内で交互に攻守を切り替え、合計得点で勝敗。妨害や位置取りが戦術に。
ディフェンス&オフェンス切替:一定時間で攻守交代。攻めは高得点ゾーンを狙い、防御は姿勢維持で相手の得点を阻止。
パズルバトル:腕立ての合間にピースを集めてパズルを完成。体力と判断力を両方試す。
ステルス/スイッチアップ:突然のチーム入替や隠密行動が発生。対応力とコミュニケーションが鍵。
これらのラウンドは、視聴者の理解を助けるためにリアルタイムでスコア表示・解説テロップを重ねます。
ファイナル(ラストマン・スタンディング/演出強化)
最終ラウンドは「エクストリーム・バトルフィールド」。段階的に難度が上がるチャレンジをクリアしながら生き残りをかける形式です。具体案:
アームバーナー:連続プッシュアップ+移動+ターゲットヒットの複合タスク。
バーネルスロープ:傾斜を登りながら体勢を保つプッシュアップ。
インフィニティプッシュ:指定ラインを移動しながら連続プッシュアップ。
エンドレスバーン:障害物を越えながら継続する持久戦。
サドンデス・チャレンジ:制限時間内に規定達成できない選手が脱落する緊迫ルール。
演出面では、ライティング/スモーク/映像投影/サウンドデザインを段階的に強化し、クライマックスの緊張感を最大化します。
審査・採点(公平性の確保)
審査基準:技術(フォーム)、持久力(回数・時間)、創造性(パフォーマンス要素)、戦略(選択と判断)の4軸で採点。
審査体制:3〜5名の専門審査員+視聴者投票ポイント(アプリ or SNS連動)+映像解析による補正。
リアルタイム表示:スコアは画面に常時表示、視聴者が進行を理解しやすくする。
視聴者参加・デジタル戦略
番組ハッシュタグで投稿を促し、優秀投稿を番組内で紹介。
視聴者投票で「視聴者賞」を設定し、インタラクティブ性を確保。
番組公式アプリ/SNSでトレーニングチャレンジ(週課題)を配信し、コミュニティを育成。
ショート動画(15〜60秒)を切り出してTiktok/YouTube Shortsで拡散。
制作・安全対策(必須)
医務体制:医師・救護スタッフ常駐、熱中症・脱水対策、検査項目の事前確認。
保険・契約:出演者保険、危険行為に関する同意書、リスク告知の徹底。
リハーサル:段階的なリハ(技術確認→負荷増→フル動作)を実施。高難度は安全マットや補助ロープを使用。
衣装/プロップ安全:衣装の可動性確認、滑り止め、プロップの破損チェックとフェールセーフ。
演出・舞台美術(視覚的魅力)
バトルフィールド:ゾーンごとに機能があり、ライトアップで状態を示す。
映像演出:プッシュアップの軌跡をリアルタイム描画、選手バイオメトリクス(心拍)をビジュアライズ。
音響:筋収縮のリズムを低音で増幅、緊迫時にはサウンドエフェクトでインパクト強化。
コスチューム:動きを制限しない機能素材、保護パッド、ブランド・スポンサー表現。
キャスティング(人選)と物語構築
世界各国から多様な背景の選手(プロ選手、軍経験者、フィットネスインフルエンサーなど)を招集。
各回は“勝負”だけでなく“物語”を構築:トレーニングの軌跡、家族・師匠との関係、敗北からの再起などをドキュメンタリータッチで挿入。
スポンサー提案・収益モデル
スポンサー露出:ステージバック、衣装ロゴ、トレーニング機材協賛、公式パートナー権。
物販:限定アパレル、公式サプリ、トレーニングキット。
デジタル収益:アプリ課金(トレーニングプログラム)、視聴者投票の有料機能、配信プラットフォームのSVOD収入。
タイアップ:フィットネスクラブ、ウェアブランド、ヘルスケア企業との連動。
放送フォーマット・スケジュール案
放送周期:週1回 × 60分(プライムタイム)を想定
シリーズ構成:予選〜中盤〜ファイナル(10〜12話)+スピンオフ(参加者密着/ベストモーメント)
制作期間:企画準備3〜4ヶ月、リハ2週間、本番収録数日(現場特性により変動)
予算レンジ(概算)
小規模(実験回/ローカル):約300〜800万円
中規模(商業放送向け):約800〜2,500万円
大規模(全国放送・大舞台):2,500万円〜(演出規模・海外招聘で増加)
KPI(成功指標)
初回視聴率、エピソード毎の視聴維持率
SNSハッシュタグ投稿数/ショート動画再生数
スポンサー露出価値(視聴数×ブランド接触)
物販・アプリ売上
FAQ(番組制作側がよく問われる想定質問)
Q. 安全性はどう担保する?
A. 医務常駐、段階的リハーサル、保険、器具の二重チェック、演者の事前診断を必須化します。高難度は補助装置で安全確保。
Q. 視聴者が理解できるルールにするには?
A. 画面表示(スコア・タイマー)・MCによる説明・簡潔なテロップで視認性を高め、初見でも楽しめる構成にします。
Q. 年齢層や性別のバランスは?
A. 多様性重視でキャスティング(性別・世代・国籍)を行い、幅広い視聴者に訴求します。
最後に
🔥『面白いエンタメネタ、筋肉ネタ』を募集している番組制作会社スタッフ、構成作家、放送作家、テレビディレクター、リサーチャー、AD、AP、プロデューサー各位、
筋肉・筋トレ企画の中でも特に「腕立て伏せ」と「ベンチプレス」の企画力、演出力、アイデア出しに関しては日本一のスキルを持っている自負があります。
枠にはまらない驚きの番組演出でスポーツエンターテインメント番組の企画を盛り上げます。所属フリーなので柔軟に対応出来ます。ご検討のほど、宜しくお願いいたします。
「ウォリアーズ — 腕立て伏せバトルロイヤル」は、視覚的・感情的・商業的に強いポテンシャルを持つ企画です。企画書・詳細トライアル映像・見積りを即日ご用意します。
制作・放送に関わる担当者、スポンサーご担当者、キャスティング希望の方は下記よりご連絡ください。
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