市販されている筋トレ用の腕立てカウンター
「腕立てカウンター」「懸垂カウンター」など音やデジタル数字で筋トレの回数を計測・カウントしてくれる機器「筋トレ用の腕立てカウンター」が市販されています。
2007年発売
〇コナミ発売 腕立てカウンター PUSH-UP COUNTER
〇セガ発売 CR北斗の拳 サウンド付き腕立てカウンター
アゴでボタンを押して腕立て伏せの回数をカウントするタイプ(最高999回までカウント)
KONAMIの方を私も2個所持しています。
現在は販売されておらず、メルカリやヤフオクなどオークションサイトのみ購入可能です。
iphoneやAndroidのアプリではセンサーでカウントするタイプのプッシュアップカウンターが多種メーカーから販売されています。
2021年 自宅用フィットネス器具ブランド「STEADY」を販売するステディジャパン発売
〇アニメ 「範馬刃牙」コラボ 懸垂カウンターボタン 「範馬勇次郎への挑戦」
こちらは懸垂にも使える珍しいタイプの腕立ての筋トレカウンターボタンで、自宅の筋力トレーニングをサポートするアイテム“地上最強の生物”範馬勇次郎の名セリフ&ボイスが、顎でボタンを押すたびに流れワークアウトのモチベーションを上げてくれます。
テレビ番組では市販の腕立てカウンターは使えない?
これら市販の筋トレ用の腕立て伏せカウンターは、個人でエクササイズする分には充分なアイテムですが、イベントやテレビ番組で使用する場合はどうでしょうか?
テレビ朝日のしくじり先生で、武田真治さんが「簡単&時短!おうちで出来る筋トレ授業」のテーマで腕立て伏せを紹介した時に、体全体を使って顎の位置を高速で上下させて回数を稼ぐ筋肉番付式(池谷直樹式)「回数をこなす為だけに開発された腕立て伏せ」を”しくじり筋トレ映像”として池谷直樹が「超高速腕立て伏せ」しているインサートが入りましたが、その際にコナミの腕立てカウンターが使用されました。
この程度のインサートなら寄り(ズーム)を多用すれば小さな腕立てカウンターでも対応出来ますが、腕立て伏せ対決企画や腕立て伏せチャレンジ企画にもなれば最小・最低限の機能しかない”おもちゃ”の筋トレ腕立てカウンターでは企画を成立させるのは極めて難しいです。
タイパ最強の筋トレマシンがフルレンジプッシュアップの可動域を体現化したPUSH-UP💫THE HEROの腕立てマシン
ちなみに番組では、効率的な腕立て伏せとして「フルレンジ・プッシュアップ」のトレーニングが紹介されました。
ほとんどの人は可動域が狭い「腕立てかけ」「腕伏せかけ」になっており、連続腕立て伏せ100回で鍛えられる部分もあるが筋トレとして”要領が悪い”「根性」だけ鍛えられるという内容です。
まさに当社の製作した腕立て伏せマシンは、この「フルレンジ・プッシュアップ」をコンセプトに設計しているので、可動域が広く武田真治が指摘した欠点を全て補うので、”要領が良い”筋肉も根性も高強度で鍛錬出来る「最強のタイパ(タイムパフォーマンス)」の優れた腕立て伏せ100秒100回のプログラムを可能にしました。
100秒という時間はタイパが良く尺のキリもいいので100秒をテーマにしたテレビ番組企画は沢山あります。また究極のサバイバルアタックSASUKEの制限時間にも100秒間が多いです。
このフルレンジプッシュアップ自動矯正マシンで、100秒間100回の腕立てを行えれば高強度の全身運動になり100秒間で確実に筋肉をオールアウトさせることが出来るので「時間対効果」が非常に高く、時間や成果に対する満足度がタイパ最強の筋トレマシンといえます。
イベントやTV番組の筋肉企画で本格的な筋トレ用の腕立てカウンターを使用する際には、当社製作の世界に1台の業務用デジタル計測機器 筋トレ腕立てマシンのレンタルを是非ご検討下さい。
表示器の数字パネルの文字高は、H 154mm×W 91mmと大型で、最大可視距離75m、可視角度は110°となっており、市販の腕立てカウンター量産品とは”桁違い”の性能なので大きいスタジオや会場でもストレスなく最高のパフォーマンスでご利用戴けます。
上段999秒/下段999回までカウントアップ&カウントダウンし音でお知らせし、LEDライトも光るので華やかな演出も出来ます。
腕立て伏せ以外にも懸垂、バーピージャンプ、腹筋、スクワットなど自重トレーニングの回数計測やスポーツイベント、スポーツテストの筋トレカウンターとしての利用も可能です。
もっと詳しいスペックを知りたい方は、よくある質問FAQと以下の動画を参照下さい。
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