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レスキュー隊腕立て伏せ試験対策を成功へ導いた専門指導成果報告実例完全解説

消防士「救助隊(レスキュー隊)」の体力試験に向けた腕立て伏せ試験対策で、記録を伸ばしたパーソナルトレーニング成果報告です。

レスキュー隊腕立て伏せ試験対策を成功へ導いた専門指導成果報告実例完全解説

レスキュー隊腕立て伏せ試験対策成功へ導いた専門指導成果報告実例完全解説


今回のクライアントは、消防職員として勤務しながら、レスキュー隊の体力試験突破を目指していました。事前カウンセリングでは、身長178cm、体重68kg、体脂肪13%、筋トレ歴3年、サッカー・剣道経験あり。仕事では消防訓練、消火活動、階段の昇り降り、ホース搬送など、日常的に身体を使う環境にありました。


目的は明確に「レスキューの体力試験を突破するため」。求めていたのは、ただ腕立て伏せを多く行うことではなく、綺麗なフォームで、とにかく試験で通用する回数を稼ぐ方法でした。


PUSH-UP💫THE HEROでは、腕立て伏せを単なる筋トレではなく、フォーム、可動域、テンポ、体幹保持、呼吸、メンタル、疲労管理まで含めた専門競技として指導します。


パーソナルトレーニングページでも、消防・救助隊・警察・自衛隊などの体力試験に向けて、有効回数、フォーム、テンポ、失格条件まで含めた「試験で通用する腕立て伏せ」を重視しています。


今回の成果は、単純な「腕立て伏せ回数アップ」ではありません。

レスキュー隊試験ルールに近い、厳格なデクラインプッシュアップでの記録向上です。


成果|初回33回から最終70回へ

今回のパーソナル指導で、最大の成果は以下です。

項目

記録

初回記録

有効回数33回

中間到達

53回

有効60回突破

第27回

有効65回到達

第28回・第29回

最終パーソナル記録

有効回数70回

成果表記

初回33回 → 最終70回

最終パーソナルでは、試験4日前に本番形式TESTを3本実施。1本目で有効70回を記録し、2本目も有効51回、3本目も有効45回と、疲労下での再現性も大きく改善しました。第29回から第30回にかけて、速度、足閉じ、臀筋ロック、三頭筋への切り替えが噛み合い、最終的に70回へ到達しています。


初回33回から見ると、最終70回は**+37回**。割合で見れば、約2.1倍です。

ただし、この成果の価値は数字以上にあります。


なぜなら、今回の試験ルールは、普通の腕立て伏せよりもはるかに厳しいからです。


エンドレス腕立て伏せのルールでは66回→510回まで8倍近い回数アップをパーソナルで実現させましたが、デクライン腕立て伏せのルールはエンドレス腕立て伏せとは比較出来ないレベルにハードで厳しくクライアントも私も苦しめました。

レスキュー隊の腕立て伏せ試験ルールと伸びを阻んだ壁を表現した画像。35cm台に足を乗せたデクラインプッシュアップ、2秒テンポ、アゴ床、身体一直線、勤務形態や睡眠不足、体幹崩れや足ぷるぷるなどの課題を視覚化したビジュアル。

レスキュー隊腕立て伏せ試験のルール

今回の腕立て伏せ試験は、一般的な腕立て伏せとは大きく違います。

ルール

内容

足の位置

両脚を揃え、両つま先を高さ35cmの台上に置く

手幅

肩幅の垂直線上に親指がくる程度

手の向き

体とほぼ平行

姿勢

身体を常に一直線に保つ

下降

顎が両手の間の床、またはタオルに触れるまで下ろす

上昇

両手を伸ばして元の姿勢に戻る

テンポ

審査員の合図に合わせ、2秒間に1動作

カウント

顎が床、またはタオルに触れない場合は無効

終了条件

姿勢崩れ、テンポ遅れ、手幅違反、手が床から離れる、自分から終了意思表示など

このルールでは、胸を少し下げるだけの浅い腕立て伏せは通用しません。

35cm台に足を乗せるため、通常の腕立て伏せよりも上半身側への負荷が高くなります。


一般的なデクラインプッシュアップも、足を高くすることで大胸筋上部、三角筋前部、上腕三頭筋、体幹への負荷が強くなる上級者向け種目です。


既存のデクラインプッシュアップ解説記事でも、通常の腕立て伏せやインクラインプッシュアップとの違いとして、足を上げることで負荷が上がる点を詳しく扱っています。


今回の試験は、さらにそこへ、

  • 2秒に1回のテンポ

  • 顎を床につける深い可動域

  • 身体一直線の維持

  • 肩幅程度の手幅

  • 審査員による厳格なカウント

が加わります。


つまり、これは単なる腕立て伏せではなく、デクラインプッシュアップ型の筋持久力試験です。


なぜ、この腕立て伏せは難しいのか

今回の試験が難しい理由は、大きく5つあります。


1. 35cm台に足を乗せるため、通常より押しが重い

足を高くするデクラインプッシュアップは、通常の腕立て伏せよりも上半身側に負荷が乗りやすくなります。


特に今回のように35cmという明確な高さが決められている場合、フォームが少し崩れるだけで、肩、三頭筋、大胸筋、体幹への負担が一気に増えます。


2. 顎を床につけるため、可動域をごまかせない

浅い可動域ではカウントされません。

疲れてくると、多くの人は少しずつ下ろしが浅くなります。しかし、この試験では顎が床、またはタオルに触れなければ無効です。


つまり、最後まで深く下ろし続ける力が必要です。


3. 2秒に1回のテンポから遅れたら失格になる

2秒に1回というテンポは、速すぎても遅すぎても難しいルールです。

1回に時間を使いすぎると、トップポジションで休む時間がなくなります。逆に、雑に速く行うとフォームが崩れます。


今回の指導では、単に「ゆっくり丁寧に」ではなく、速く下ろし、速く押し返し、トップで一瞬整えるという戦略を磨いていきました。


4. 体幹が先に崩れると、上半身に余力があっても終わる

今回のクライアントは、上半身よりも先に体幹ラインが崩れる傾向がありました。


第13回付近の議事録でも、疲労を感じ始める40回前後が体幹崩れの前兆になっており、腕や胸の力が残っていても、体幹への意識が薄れると身体一直線のルールを維持できなくなる課題が記録されています。


試験では、腕がまだ押せても、腰が落ちれば終了です。


5. 下肢の「足ぷるぷる」が回数を奪う

後半には、すね、足指、太もも、臀部周辺の過緊張によって、下肢がプルプル震える現象も出ました。


これは単なる脚の弱さではありません。


疲労した体幹ラインを、足指や下肢で無理やり支えようとする代償反応です。

この現象によって、本来ならまだ上半身に余力があるのに、10回近く損をする可能性がありました。


パーソナル指導で苦労した点

今回の指導は、順調な直線ではありませんでした。


初回33回から最終70回まで伸びたとはいえ、その過程では停滞、記録低下、疲労、勤務明け、雨天、台の高さの違い、足ぷるぷるなど、多くの壁がありました。


消防士特有の勤務形態

消防職員は、一般的なトレーニング計画とは回復条件が違います。


24時間勤務、交替制勤務、睡眠不足、勤務明けの疲労、訓練や出動による身体負荷。今回も、睡眠2時間、勤務明け、2日前のハードトレーニング疲労が残る中で本番TESTを行った日がありました。


そのような悪条件でも有効53回を記録し、能力の方向性が落ちていないことを確認しています。


筋力だけを見るなら伸びている。しかし、睡眠不足や勤務疲労が重なると、記録は簡単に落ちます。


30年間腕立て伏せ1本で鍛え続けてきた私ですら、コンディションが整わないとベストは出せません。腕立て伏せにとって疲労は最大の敵でありそれが腕立て伏せの難しいところ。


だからこそ、後半は「追い込む」だけでなく、疲労を抜いて記録を出す技術が重要になりました。


雨、路面、ベンチ高さなど屋外環境の影響

指導は屋外の公園で行っていたので、気温、梅雨時期の湿度の高い雨、ウェットな路面、ベンチの高さなどの影響を受けました。


第26回では、雨、21℃、路面・ベンチがウェット、睡眠2時間、勤務明け、さらに試験より高い39cm台という悪条件の中でも、有効54回を記録。悪条件でも崩れ方を分析し、次回へつなげる重要な実戦データになりました。


試験本番は、常に最高条件で迎えられるとは限りません。

だからこそ、指導では記録だけでなく、悪条件でもどこまで有効回数を残せるかを見ていきました。


体幹が先に折れる問題

このクライアントの最大の課題は、上半身の筋力不足だけではありませんでした。

本当のボトルネックは、疲労時の体幹ラインでした。


腕はまだ押せる。でも、腰が落ちる。膝から太ももにかけてラインが下がる。顎を床につけに行く時に身体が一本に戻らない。


この状態では、いくら腕が強くても、試験では無効になります。


そのため、単なる腹筋運動ではなく、35cmデクライン姿勢そのものを維持するラインロックを徹底しました。


足ぷるぷる対策

後半に、寝かせていたつま先が立ち、すねや太ももが痙攣したようにプルプル震える現象が出ました。


この対策として、最終盤では、

  • 足を完全に閉じる

  • 足指で台をつかまない

  • 足は置くだけ

  • お尻で脚を一本にする

  • 臀筋を50%程度ロックする

  • カーフレイズと足指グーパーで足部を起こす

という戦略を入れました。


第28回では、足を完全に閉じるフォームが足ぷるぷる対策として目に見えて効果を出し、フォーム崩れあり68回/有効65回まで伸びました。


トップリセットの使いどころ

トップリセットとは、トップポジションで一瞬だけ過緊張を抜き、下半身や足指の疲労を逃がす技術です。


ただし、これも入れれば必ず伸びるわけではありません。

第24回では、トップリセットの認識差があり、記録が下がる場面もありました。そこから修正し、強い疲労が来てからではなく、35〜40回前後、または下半身疲労が来る手前で計画的に使う方向へ調整していきました。


技術は、知っているだけでは意味がありません。

どの回数で、どのタイミングで、どれくらい使うか。ここまで個別に合わせるのが、パーソナルトレーニングの価値です。


実際に採用した専門トレーニング

ここでは、実際に指導で使ったメニューの一部を紹介します。

ただし、回数、順番、インターバル、フォーム修正のタイミングは、クライアントの疲労状態や試験日から逆算して変えています。同じ種目を真似しても、同じ成果になるとは限りません。


本番テンポ完全同期トレーニング

35cm台、肩幅、顎床、身体一直線、2秒テンポ。

この本番条件を崩さず、限界までではなく、余力を残した反復を積みました。

第12回では、2秒ペースまたはフォームが崩れたらSTOPという基準を導入。テンポが乱れたフォームを身体に覚えさせないため、回数よりも「疲労下で崩れない反復」を重視しています。


アゴ床・最下点アイソメトリック

デクラインプッシュアップで止まる場所は、多くの場合、トップではなくボトムです。

顎が床に触れる深さまで下りた時、肩、胸、三頭筋、体幹が潰れる。その最下点で耐え、押し返す力を作るため、アゴ床ギリギリの静止やボトム強化を入れました。


これは、教科書的な腕立て伏せではあまり扱われない部分です。


35cmデクライン・ラインロック

体幹を強くするために、一般的なハイプランクだけを行ったわけではありません。

今回必要だったのは、普通のハイプランクではなく、

35cm台に足を乗せた状態で、肩から足先までを一直線に保つ能力

です。


そのため、本番姿勢そのものを使ったラインロックを導入しました。


60回・70回・80回分割走

目標値をいきなり狙うのではなく、まずは分割で高回数を身体に経験させました。

第19回では、90回用の時間耐性を作る目的で分割走を行い、85回設計を達成。そこから、10回固定セットや短い休憩での反復を組み合わせ、180秒耐性に近づけていきました。


「90回やれ」と言うだけでは、身体も心も追いつきません。

でも、15回、20回、10回と分割すれば、90回という数字に近い総量を経験できます。

これにより、単なる筋力ではなく、長く続ける身体感覚を作っていきました。


速度戦略

2秒に1回の試験では、1回の動作を速く終えられるほど、トップポジションで整える時間が増えます。


今回の指導では、

  • 下ろす時は力みすぎない

  • 最下点で止まらない

  • 切り返しを速くする

  • トップで一瞬だけ整える

  • 後半は三頭筋へ切り替える

という速度戦略を作りました。


第30回の最終指導では、「下げる時は力みを抜き、最下点で止まらず、切り返しスピードを使う」ことを本番用キューとして整理しています。


回数を伸ばした7つの専門ポイント

今回の成果を支えたポイントは、以下の7つです。


1. ただ押すのではなく、試験ルールで通る1回を作る

自己流の腕立て伏せで100回できても、試験で30回しかカウントされなければ意味がありません。

今回は最初から、試験基準での有効回数を重視しました。


2. 顎を床につけに行かず、身体ごと下ろす

後半になると、首だけを伸ばして顎を床につけようとする癖が出ます。

しかし、それでは身体一直線が崩れます。

大事なのは、顎を床へ出すことではなく、身体を一本のまま下ろした結果、顎が床に触れることです。


3. 疲労時は大胸筋から三頭筋へ切り替える

大胸筋が苦しくなった時、肘が外へ逃げると三角筋前部に負担が乗り、押し返しが重くなります。

後半は肘45度、脇を締める意識で三頭筋へ切り替える。これは最終盤の重要な武器になりました。


4. 足指で耐えず、お尻で脚をロックする

足ぷるぷる対策では、足指で台をつかむほど逆に崩れます。

足は置くだけ。お尻で脚を一本にする。

この感覚が掴めたことで、後半の下肢崩れが遅くなりました。


5. トップリセットは疲れてからではなく、疲れる前に入れる

強い疲労が出てからリセットしようとしても遅い場合があります。

35〜40回前後、または下半身疲労が来る手前で計画的に入れる。ここも個別指導で調整したポイントです。


6. 最後は追い込みよりピーキング

試験直前まで追い込めば伸びるわけではありません。

最終パーソナル後は高強度トレーニングを終了し、疲労回復、睡眠、栄養、メンタル準備に集中しました。


7. 自信を記録に変える

今回のクライアントは、数字が伸びない時期もありました。

しかし、60回突破、65回到達、勤務明けで65回キープ、最終70回。この流れは、本人にとって大きな自信になったはずです。


最後に必要なのは、ただの根性ではありません。

ここまで積み上げた身体感覚を、本番で信じて出すことです。


デクラインプッシュアップは「高い台でやれば強くなる」だけではない

PUSH-UP💫THE HEROの既存記事では、デクラインプッシュアップについて、高さと角度、筋肉への負荷、上級者向けのトレーニングとしての価値を詳しく解説しています。


しかし、今回のレスキュー隊試験対策では、さらに一歩踏み込みました。

重要なのは、単に足を高くすることではありません。

  • 35cmという試験条件に合わせる

  • 顎床の深さを再現する

  • 肩幅の手幅を崩さない

  • 2秒テンポを身体に刻む

  • 後半の体幹崩れを防ぐ

  • 足ぷるぷるを防ぐ

  • 本番前ウォームアップとピーキングを合わせる


ここまで含めて、初めて「試験対策」になります。


デクラインプッシュアップを強くすることと、レスキュー隊試験で有効回数を伸ばすことは、似ているようで別物です。

専門指導によって実戦力が変わることを表現した画像。消防レスキュー訓練施設を背景に、実践的なトレーニングへ向かう人物を中心に、ラインロック、分割走、速度戦略、ピーキングなどの専門技術と、消防・警察・自衛隊・救助系試験への応用を示したビジュアル。

消防レスキュー隊を目指す人へ

レスキュー隊を目指す人にとって、腕立て伏せはただの補助種目ではありません。

それは、体力、フォーム、精神力、疲労耐性、判断力を問われる試験です。

特に、今回のようなデクライン型の腕立て伏せ試験では、自己流の練習だけでは限界があります。


  • どこまでが有効回数なのか

  • どこからがフォーム崩れなのか

  • なぜ50回前後で急に落ちるのか

  • 体幹が先に潰れる原因は何か

  • 足がプルプル震える原因は何か

  • 本番前に何回ウォームアップすべきか

  • 試験1週間前に追い込むべきか、抜くべきか


これらは、単に腕立て伏せを毎日やるだけでは解決しません。

PUSH-UP💫THE HEROの腕立て伏せ専門パーソナルトレーニングでは、カウンセリング、フォーム分析、有効回数の確認、呼吸、テンポ、セット設計、ピーキング、メンタル準備まで、試験に合わせて個別に設計します。


本気でレスキュー隊を目指すなら、必要なのは「自己満足の回数」ではありません。

試験で通る1回を、1回でも多く積み上げることです。


今回の成果報告は、レスキュー隊だけの話ではありません。

腕立て伏せ、体幹保持、筋持久力、テンポ管理、フォーム判定は、さまざまな公務員・プロ職業志望者に関わります。


警察官採用試験

警察官採用試験では、自治体によって内容は異なりますが、東京都の2026年度採用情報では、第2次試験の身体検査・体力検査に、腕立て伏せ、バーピーテスト、上体起こし、反復横跳びなどが含まれています。


腕立て伏せは、警察官を目指す人にとっても重要な体力要素です。


自衛隊の腕立て伏せ

自衛隊では、部隊や教育機関で腕立て伏せ、腹筋、ランニングなどの体力評価が行われる情報が公開されています。公開されている陸上自衛隊関連の発信では、腕立て伏せ、腹筋、3,000m走などが体力検定項目として紹介されています。


2分間腕立て伏せのように、時間内で正確な反復を求められる形式では、今回のようなテンポ管理、体幹保持、後半のフォーム崩れ対策が大きく役立ちます。


皇宮護衛官・刑務官などの公務員体力試験

皇宮護衛官採用試験では、2026年度資料上、立ち幅跳び、反復横跳び、上体起こしなどの体力検査が確認できます。腕立て伏せそのものが全ての年度・区分で必ず課されるとは限りませんが、体幹、上半身、筋持久力は公務員体力試験全般の基礎になります。


刑務官採用試験についても、2026年度から体力試験の基準に変更があることが人事院情報で示されています。年度や区分によって内容が変わるため、必ず最新の募集要項確認が必要です。


ボートレーサー・競馬学校・格闘技・プロレス・潜水士

ボートレーサー養成所の入所試験では、体力試験として柔軟性、筋力、瞬発力、持久力、筋持久力、敏捷性などが評価されます。


JRA競馬学校、プロレスラー、格闘家、潜水士なども、それぞれ求められる体力要素や試験内容は異なります。腕立て伏せが明確な試験種目であるかは年度・団体・募集要項によって変わりますが、上半身の筋持久力、体幹保持、呼吸、フォーム制御は、多くの身体職業で土台になります。


なお、海上保安学校や海上保安大学校の体力検査では、公開資料上、反復横跳び、上体起こし、鉄棒両手ぶら下がりなどが示されており、こちらも年度ごとの確認が必要です。


今後、PUSH-UP💫THE HEROでは、こうした公務員・プロ職業志望者向けの腕立て伏せ対策も、さらに専門ページとして展開していく予定です。


現在も山岳救助隊志望の女性クライアントを指導中

PUSH-UP💫THE HEROでは、現在も山岳救助隊志望の女性クライアントへ、腕立て伏せ、懸垂、腹筋を含めた試験対策を指導しています。


その指導では、自己流の腕立て伏せ回数ではなく、試験基準での有効回数を重視。腕立て伏せはもちろん、懸垂、腹筋、ハンドスピード、三頭筋強化、体幹ライン、踵閉じ、3点接地など、試験突破に必要な要素を総合的に扱っています。


消防、救助隊、山岳救助、自衛隊、警察、各種体力試験。こうした現場を目指す人にとって、腕立て伏せは単なる筋トレではありません。


人生の進路を左右する、合否に直結する動作です。

だからこそ、専門的に対策する価値があります。


まとめ|腕立て伏せは、正しく鍛えれば変わる

今回の成果は、初回33回から最終70回。

しかし、本当に伝えたいのは、数字そのものだけではありません。


このクライアントは、もともと腕立て伏せが得意だったわけではありません。レスキュー隊試験を突破するために、厳格なルールに向き合い、苦手なデクラインプッシュアップを積み上げていきました。


途中で伸び悩みもありました。勤務明けで記録が落ちた日もありました。足がプルプル震えて、上半身に余力があるのに崩れる日もありました。60回の壁が高く感じた時期もありました。


それでも、フォームを分析し、原因を特定し、必要な技術を一つずつ入れていくことで、最終的に70回へ到達しました。


腕立て伏せは、根性だけで伸ばすものではありません。

  • ルールを読む

  • 失格原因を見抜く

  • 体幹ラインを作る

  • 最下点を強くする

  • テンポを支配する

  • 足元の崩れを修正する

  • 疲労を管理する

  • 本番にピークを合わせる


ここまで行って、初めて回数は大きく変わります。

レスキュー隊、消防、警察、自衛隊、公務員体力テスト、プロ職業の身体試験を目指す方へ。


自己流で回数が伸びないなら、それは努力不足ではなく、試験ルールに合った伸ばし方を知らないだけかもしれません。


PUSH-UP💫THE HEROの腕立て伏せ専門パーソナルトレーニングでは、あなたの現在地、試験ルール、体格、フォーム、弱点、勤務形態、試験日までの残り期間に合わせて、最短で有効回数を伸ばすための指導を行います。


詳しくは、以下のページをご覧ください。

🦾腕立て伏せ専門パーソナルトレーニングhttps://www.pushup-thehero.com/personal-push-up-training


体力試験で通る腕立て伏せを、1回でも多く。それが、PUSH-UP💫THE HEROのパーソナルトレーニングです。


「4ヶ月半のトレーニングお疲れ様でした。」

今回のクライアントは、消防職員として勤務しながら、レスキュー隊の体力試験突破を目指していました。事前カウンセリングでは、身長178cm、体重68kg、体脂肪13%、筋トレ歴3年、サッカー・剣道経験あり。仕事では消防訓練、消火活動、階段の昇り降り、ホース搬送など、日常的に身体を使う環境にありました。目的は明確に「レスキューの体力試験を突破するため」。求めていたのは、ただ腕立て伏せを多く行うことではなく、綺麗なフォームで、とにかく試験で通用する回数を稼ぐ方法でした。

FAQ|レスキュー隊腕立て伏せ試験対策

レスキュー隊の腕立て伏せ試験は、普通の腕立て伏せと何が違いますか?

大きな違いは、足を35cm台に乗せるデクライン姿勢、顎を床につける深い可動域、身体一直線の保持、2秒に1回のテンポです。浅い腕立て伏せや腰が落ちたフォームでは、試験で有効回数として認められない可能性があります。


デクラインプッシュアップの回数を増やすには、毎日限界までやるべきですか?

おすすめしません。限界までの練習を毎回行うと、フォーム崩れや疲労が残り、逆に記録が伸びにくくなることがあります。今回の指導では、低疲労の本番テンポ反復、分割走、ラインロック、最下点強化、ピーキングを組み合わせました。


体幹が先に崩れる場合は、腹筋を増やせばいいですか?

腹筋だけでは不十分です。必要なのは、35cm台に足を乗せた試験姿勢で、肩から足先までを一直線に保つ能力です。普通の腹筋運動やプランクではなく、試験姿勢に近い体幹保持トレーニングが重要です。


後半に足がプルプル震えるのはなぜですか?

体幹や骨盤ラインが崩れ始めた時、足指や下肢で無理に身体を支えようとするためです。足指で台をつかむほど、すねや太ももに過緊張が出て崩れやすくなります。足は置くだけ、お尻で脚をロックする感覚が重要です。


試験まで時間が少なくても、腕立て伏せの回数は伸びますか?

伸びる可能性はあります。ただし、残り期間が短いほど、筋肉を増やすよりも、試験ルールに合わせたフォーム修正、テンポ管理、疲労管理、ピーキングが重要になります。自己流で追い込むより、試験に直結する練習へ絞ることが大切です。

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