筋肉競技のニュースポーツ企画として提案する「サバイバル腕立て伏せ999 sec.」とは何か⁉
『腕立て伏せの身体能力を武器に闘う現代のパンクラチオン』
「鉄腕の狂乱、鍛え抜かれた筋肉が躍動し、体幹の炎が燃え上がる!驚異の腕立て伏せが交える、血沸き肉躍る現代のパンクラチオンが解き放つ究極の戦い!」
世界初!100人の筋肉猛者がv腕立て伏せで同時に戦い、自分以外はすべて敵という状況の中で、失格にならずに最後まで生き残った1人を勝者と認めるバトルロイヤル方式!
主なルール
●和太鼓の音(約3秒に1回)のテンポに合わせて腕立てを行う。
●肘を曲げ、高さ1㎝の胸パッドに胸が触れ、完全に肘が伸びるまで戻して1回とみなす。
●足幅30cm、手幅60㎝に制限する。
失格のケース
①和太鼓の音について行けない。次の太鼓の音が鳴るまでに腕立てを完了していない。
②手の平と足の裏以外の部分が床に触れる。
③胸パッドに胸をタッチしていない。
④太鼓の音が鳴る前に腕立てを開始するフライング動作。
全てのチェックは審判による目視で行い、③と④は違反した場合は警告が出ます。
同じ種類の違反を2回すると失格となります。
★競技前にシュミレーターが失格の例を実演する。
実は2020年4月~6月にK-1 WORLD MAX 2003・2008世界王者の魔裟斗らを招待選手に、KBS京都主催&大手スポンサー出資で「筋肉で町を盛り上げるようなイベント」をテーマに、サバイバル腕立て伏せのイベントが決まりかけていたが、コロナの流行で中止になった非常に悔しい思いもあるので、実現しなかった幻の腕立て伏せの大会を開催したい思いが強いです。
テーマ『有名人と同じステージで戦えるチャンス!!』
一般人 VS 芸能人
ストイックに筋肉を鍛えアピールのチャンスを狙っている無名の筋肉自慢達が、有名人と同じステージで筋肉対決出来るのは筋トレマニアの夢であり集客に繋がる。
舞台美術・演出
古代ローマ「コロッセオ」をイメージした円形の闘技場をベースに製作する。単純な上下運動の腕立てをクラシックな空間と照明演出で珠玉の筋肉エンターテインメントに昇華させる
腕立て伏せの回数を視角と聴覚を刺激して演出する。Muscle Conductor(筋肉指揮者)を担うPUSH-UP💫THE HEROと和太鼓奏者をセンターに配置し、後方で100人の筋肉戦士達が闘うセットにし単純な上下運動の腕立てを、珠玉の筋肉エンターテインメントに。力強い和太鼓の鼓動で規則正しいテンポを野外に響かせ最後の1人が力尽きるまで叩き続ける。
100回毎に、バク宙や空手のハイキックなどアクロバットを入れ観客のボルテージを盛り上げる。
筋肉パフォーマンスでショーアップしこれから始まる闘いの期待値を上げる!
OPアクトに、逆立ち、和太鼓、ストリートワークアウトのパフォーマンス演出を入れる。
キャスティング候補
サバイバル腕立て伏せ999 sec.の原型となったTHE FINAL PUSH UPついて...
腕立て伏せに興味を持った直接のキッカケが、私が20歳の時、1995年TBS筋肉番付で放送されたTHE FINAL PUSH UP(ザ・ファイナルプッシュアップ)をTVで見たことですが、その後二度と同じ競技は開催されることはなく28年経ちました。
番組公式のルールは、3秒に1回の太鼓のリズムに合わせて腕立て伏せを行い、顎付台の高さは5.5㎝、足台の幅30㎝、高さ1㎝の上に足を置いて行うもので、太鼓の音に腕立てのペースが追い付かず、次の太鼓音に追い抜かれたら失格になるサバイバル形式のフォーマットで最後の1人まで生き残った者が勝者チャンピオンとなるまさに現代のパンクラチオンともいえる筋肉競技でした。
番組最高記録は1200回で、当時優勝した17歳の怪物高校生も今や45歳です。
📹THE FINAL PUSH UP全国大会の貴重な映像(全放送尺)です。
ベンチプレスのバーのみ20kgをノンストップで1453回連続で68分間一度も休まず挙げ続け、規格外の世界記録を達成した異世界チート動画とのセッションです。
現在、PUSH-UP💫THE HEROの売り出し中のメイン企画は、「一定時間での回数を競う」タイプの100秒間腕立て伏せと30秒間腕立ての2つですが、「時間無制限で限界を競う」タイプの筋肉競技のニュースポーツとして「SURVIVAL PUSH UP 999 seconds」をテレビ制作会社、イベント会社にご提案します。
当社オリジナル競技「サバイバル腕立て伏せ999」のルール
PUSH-UP💫THE HEROのルールは、3秒に1回の太鼓のリズムに合わせて腕立てを行うまではTHE FINAL PUSH UPと同じですが、フォーム形態は筋肉番付式から「フルレンジ式」にアップグレードし難易度が上がります。
体を下げる高さは顎付台5.5㎝➡胸付台1㎝になる事で、可動域が筋肉番付式の「約4倍」に跳ね上がるので、どんな規格外の世界の超人でも1000回(50分)を超えるような長いチャレンジにはならないので、この種目での世界記録ラインは、1200回の4分の1相当の333回(999秒)が妥当だと判断し、種目名の999SEC.に繋がりました。サバイバル形式の種目でありながら競技時間は最長でも16分39秒とタイパが優れています。
同じ3秒に1回でも可動域が4倍になるので、腕立て1回にかける時間も単純に4倍になるので、1レップあたりのインターバルも必然と短くなり回復時間が少なくなるので、顎フォームで1200回を出すよりも胸フォームで333回の方が”断トツ”に難易度が高いと考えます。
参照:腕立て伏せの可動域比較動画↓ 1/4が筋肉番付式 1/1がフルレンジ式
「筋持久力には絶対的な自信があるけど、連続的なスピードを継続的に出す腕立てが苦手」で、100秒チャレンジを諦めていた方も、この999秒チャレンジなら連続的スピードの継続は不要で「筋持久力:筋肉が繰り返し収縮し続ける能力」の能力が突出して高い人間が支配できる競技になります。
陸上競技で例えると30秒間腕立て伏せは100m、100秒間腕立て伏せは800m、999秒間腕立て伏せは5000mに該当します。
999秒生き残れば「完全制覇」達成で賞金〇〇〇万円を獲得出来ます。
まだシミュレーションを行っていないので難易度が不明ですが、100秒100回と同程度の難易度であれば100万円の設定もあり得ます。
この腕立てマシンを使って1人でのチャレンジは勿論、マシン使用者をホストに複数人のゲストで同時に参加する事も出来ます。
マシンを使わないゲスト用に、マシンと同じ高さ1㎝の胸付台(胸パッド)を人数分用意します。手幅60㎝はイベント予算によりますが、マシンで使用しているものと同じマットを用意する事も可能です。
ゲスト用に審判を配置します。サバイバル形式は、テンポに合わせて腕立てを行い、クイックで素早く腕立てを行うことはなく、肘は絶対に伸びるので審判はフォームに関しては、胸パッドに体が触れているかの体の沈みだけチェックすればOK。あとは、疲れて太鼓のリズムに遅れてきた人をチェックします。
ニュースポーツ×筋肉競技-サバイバル腕立て伏せ999の別企画案!
あと、999秒で面白そうな種目の別案としては時間無制限のテンポ式腕立てではなく、「一定時間での回数を競う」タイプの999秒間で何回腕立てが出来るかの競技です。
こちらは333回の上限が無いので、実力次第では400回、500回を目指す事も出来ますが、最初に飛ばし過ぎて999秒の前に力尽きてしまっては失格になるので、まずは999秒を膝を床に着けずに耐え抜く戦略が必要になります。3秒に1回の規則正しいテンポ式とはまた違ったサバイバル頭脳戦となりバラエティー的なユニークな企画に出来ます。
こちらの企画でも恐らくは300回超えるのに相当なレベルが必要になってくると思います。
今回私が紹介したオリジナルの新しいスポーツ競技案を当社の腕立てマシンで個人的にチャレンジしてみたい人、イベントやパーティで企画したい人、テレビ番組の企画会議でニュースポーツや筋肉競技を提案したい人などいれば是非ご連絡下さい。
筋トレYouTuber、筋肉ユーチューバー、一般トレーニー、イベントプランナー、TVディレクターからのオファーやお問い合せをお待ちしています。
「力強き筋肉、挑戦の咆哮が轟く!衝撃の現代パンクラチオン、腕立て伏せの極みが命を揺るがす壮絶な闘いへと誘う!」
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