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執筆者の写真PUSH-UP💫THE HERO

プッシュアップで筋肉納め・筋トレ納め「腕立て伏せ108回で人間の煩悩を消す」

更新日:4月4日

腕立て伏せ100秒108回チャレンジ(大晦日)

前回12・27のウォームアップは、最後に50秒70回の高強度アップを行い35分の回復時間で本番に臨み、後半スタミナが落ちてしまったので、今回は前々回に結果が良かった「膝付き腕立て伏せ」に戻して、膝付き腕立てのデメリットであるスピード不足を補うべく100秒のアップ時間を➡50秒に短縮してその分スピードを上げて質の高さをテーマにしました。


やはり膝つき腕立ての方が、ノーマルフォームよりも負荷も低く速度も遅いはずなのに焼け付く感覚「バーン」の筋肉細胞への入り方が全く違います。膝付き>>>ノーマル


そして筋肉納め・筋トレ納めとなった12/31大晦日の2022年最後の腕立てチャレンジは、

ノーカウントを無視すると前回の記録より1回UPしたものの、前々回の記録よりは細かく分析すると0.5秒分だけ落ちました。あと、高強度ウォームアップの終了から開始までの時間が39分と(前々回比+7分)長かったのも原因か⁉


膝バージョン50秒のアップ時間でも100秒と同じしっかり筋肉に「バーン」が入ると考えていましたが、そこまで焼け付く感じは得られず、前半の連続回数の低下に繋がりました。

次回はアップ時間を50秒➡100秒に戻してスタミナ値と記録がどう変化するか実験します。


ただ、光明もあり、連続回数後のセットカウントが、4回➡3回➡3回➡3回➡3回➡2回➡2回➡2回➡2回➡1回×5set (No Count含む)と、2回以上のレップをするセットが増え1回だけのレップが(前回比マイナス8回)と大幅に伸びました。


連続回数を67回でストップしてしまったのも力が残っていた要因ではありますが、連続が途切れた後の回復リカバリー能力を向上させない限りは100秒100回以上の達成は無いので、今後もセットの回数アップにも着手していきます。


プッシュアップで筋肉納め&筋トレ納め「腕立て伏せ100秒108回で煩悩を消す⁉」


ここ5年ほどは、中3日のトレーニングルーティンをずっと続けているので、大晦日に「プッシュアップ納め」となるのは1/4の確率なので久しぶりだったのですが、大晦日にプッシュアップで筋肉納め・筋トレ納めが出来るのは気持ちが引き締まりますね。


108個ある人間の煩悩を腕立て伏せを1回行うごとに一つ消して、来年は大きなチャンスが来る一年にしたいという願いを込めて腕立て伏せを行いました。


人間の煩悩が108個ある理由

「108」という数字は、仏教において特別な意味があり、人間が抱える欲望や苦悩などの「煩悩」が108種類あるとされています。この数字は、仏教における清浄な存在である「菩薩」の数であり、108の煩悩を克服することで、菩薩としての境地に到達できるとされます。煩悩を克服することが、真の幸福を得るための道であるとされ、108の煩悩を取り除くことが重要視されています。


さすがに100秒で108回は現段階では無謀な挑戦でしたが、カメラを止めた後、記録が96回だったので、残り12回の腕立て伏せをきっちりフルレンジ・プッシュアップで行い108個の煩悩を消して筋肉納め・筋トレ納めを無事に終えて年越しをしました。


腕立て伏せを利用した筋肉納め・筋トレ納めの年越しチャレンジで多いのが、西暦=回数を行う挑戦です。

2022年の場合は2022回、来年2023年は2023回といった具合です。


ケインコスギも、毎年大みそかの年越しに、西暦数の数腕立て伏せをしていることでも有名です。48歳になった今も続けていたら超人ですね。


体力に自信のある若者は是非、西暦数の腕立て伏せに挑戦し、中高年の方は108回の腕立て伏せで煩悩を消してオールアウトの年越しは如何ですか?


今年は、PUSH-UP💫THE HERO元年でプッシュアップマシンの完成後は、9月からこのホームページ制作に全力で取り組んできて、ブログ記事として腕立てのコラムと企画ページを多数投稿しました。


具体的な仕事に繋がることはありませんでしたが、来年9月でHP開設1年になるので、アクセス数も少しづつ上がってくることを期待し、2023年9月目標で、1つでも多くのイベント、映像企画への腕立て伏せマシンのレンタル、腕立て伏せのパフォーマンスでテレビ番組出演を目標にプロモーション・営業活動に邁進する所存です。


YouTube Title:腕立て伏せで筋トレ納め

回数よりもフォーム重視のプッシュアップで、自己分析しスキル評価点で採点します。真の完全フルレンジ&完全フォーム「100秒100回100点」を最終目標に腕立て伏せのフォームを毎回進化させていきます!


★競技ルール、賞金チャレンジの動画説明はこちら➡https://youtu.be/3_0BxLyvgic


真の完全フルレンジ完全フォームとは?

〇完全フルレンジ(Perfect Full range)の定義 →体を下げる時は胸が床に着き、体を上げる時は肘が真っすぐ180度伸びる。(1回でも失敗すればパーフェクトではないので、この腕立て伏せマシンでは胸スイッチと肩センサー両方ともノーミスを達成する事が最低条件になる)


〇完全フォーム(Perfect Foam)の定義 →手幅は肩幅強(60㎝程度)で、足は終始閉じる。腕立ての動作中はつま先から頭まで、体の軸は終始一直線で、お腹が落ちたり腰や上体、頭だけで上下動しない。

 

Challenge Day 2022年12月31日

 

Challenge Age 48年1ヶ月31日

 

room temperature 23.4° Temperature 7.0°

 

Challenge Career 19回目

 

Body Weight 55.40kg Last Body Weight 55.65kg 

 

Record 96回 Last Record 96回 Best Record 97回

 

Lap Time 50sec. 70回 Last Lap Time 72回 Best Lap Time 72回

 

Nonstop Record ※1秒以内が原則 67回 Last Record 73回 Best Record 85回

 

Set Count 67回➡4回➡3回➡3回➡3回➡3回➡2回➡2回➡2回➡2回➡1回×5set

 

No+Count ※1 1回  Elbow Straight Rate ※2 97.9% Skill Point ※3 82点

 

Warm Up Volume 10回(低速)休10分➡10回(中速)休10分➡10回(高速)休10分➡68回(膝付き高速50S)休20分➡5回(超高速)休19分-Full range Form- TOTAL(103回)

 

Warm Up Waiting Time ※4 39分

 

Muscle Kakugen 12/31大晦日、「筋トレ納め」「筋肉納め」の腕立て伏せでも年内達成目標だった100回はクリアならず。。あと3回が果てしなく遠く感じる。来年こそ前人未到のフルレンジの可動域で100秒100回超えを目指す!「良い筋肉を!」

 

※1

No+Countの説明

胸スイッチ or 肩センサーにノータッチだった回数


※2

~Elbow Straight Rateの説明~

計算式:肘が真っすぐ伸びている回数÷合計回数×100=〇%

"真っすぐ"の基準は180度しっかり腕が伸びていること、スロー映像で見て僅かでも肘が伸びていないと判断した回は、「肘が真っすぐ伸びている回数」からマイナスする。


※3

~Skill Pointの説明~

スキル評価点 SS👈S👈A👈B

SS (96~100点):フォームが終始完璧

S (91~95点):フォームがほぼ完璧

A (81~90点):一部のフォームに難あり

B (71~80点):全体のフォームに難あり


※4

~Warm Up Waiting Timeの説明~

高強度の準備運動 活動後増強(Post-activation potentiation)ウォームアップ終了後の待ち時間

 

おじさんでもヒーローになれるをコンセプトにの腕立て伏せマシンを製作しました。

腕立てマシンのレンタルの詳細➡https://www.pushup-thehero.com/training-machine-rental

プッシュアップで筋肉納め・筋トレ納め「腕立て伏せ108回で人間の煩悩を消す」

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