SASUKE2025エンドレス腕立て伏せ2026クリア率推測と回数インフレの原因と対策
- PUSH-UP💫THE HERO

- 17 時間前
- 読了時間: 11分
SASUKE2025エンドレス腕立て伏せの感想とSASUKE2026エンドレス腕立て伏せクリア率を推測してみた!
SASUKEトライアウト2025 第1ステージ「回数無制限のサバイバル“エンドレス腕立て伏せ”」
TVerで放送中🔗https://tver.jp/episodes/ep2ror4kth
今年も昨年に続きSASUKEトライアウト2025「エンドレス腕立て伏せ」突破目的でパーソナルトレーニングのリピート依頼があった経緯もあり記事化することにしました。
エンドレス腕立て伏せ2025突破確率予測(1年前の事前予想)
100% (800回) 90% (700回) 80% (600回) 70% (500回) 60% (400回) 50% (300回) 40% (250回) 30% (200回) 20% (150回) 10% (100回)
番組を観て確信。選ばれた者たちの中に、本気で一年を捧げれば700回を軽々と破る者が少なくとも五人はいる。もはや二年前の“200回”は安心材料にならない。来年2025のエンドレス制覇を確実にするには、目標を800回へ上げるしかない。群雄割拠の時代が、今ここに始まる。🔗エンドレス腕立て伏せ2025突破確率予測×鉄棒ぶら下がり最長時間の世界記録

エンドレス腕立て伏せ2025実際の回数がこちら(映像の中で回数が確認出来た上位の人をピックアップ)
1位 949回
2位 949回
3位 948回
4位 877回
5位 877回
6位 876回
私の指導したクライアントは1組目に登場しました。何と昨年の最高回数を優に超える510回を出しましたが、同組に800回超えの化け物が3人もいてまさかの4位で敗退。昨年なら500回は最高記録にあたる回数で断トツだったはずで、今回はゼッケン選び(くじ運)が悪かったはずれくじの組としか言えない!
というのも他の2組目以降の当たりくじを引いた組は80回や150回台、194回、206回、263回の回数で2hd進出した組があったから。80回で突破は超強運としかいいようがない。
※強豪たちは最初は様子を見て後半の組に固まると判断し、1番最初の組を選んだのが裏目に出たようです。
あまりにレベルが高かった1組目の100人がフューチャーされ動画の再生時間の半分以上を占めて他の4組はダイジェスト扱いでしたね。
各組10人中の上位2名ではなく回数TOP100なら間違いなくTOP20以内で突破出来ているので実力は間違いなかったと思います。そこにゼッケン選びの”運”も必要なのがエンドレス腕立て伏せであり、運の要素を完全に排除するには1000回を出すしかない領域にまで来たのです。
SASUKEトライアウト2024の最高記録は446回だったが、今年はいきなり前年比2倍強となる900回台が出て、来年はいよいよ1000回超えプレイヤーの複数人誕生が確実視されている。
腕立て伏せ専門家によるSASUKE2026エンドレス腕立て伏せクリア率発表
※前提として2025と同じルール(8㎝の顎台使用・手幅・足幅・テンポ)の場合を想定した推測値。
100% (1500回)
90% (1000回)
80% (900回)
70% (800回)
60% (700回)
50% (600回)
40% (500回)
30% (400回)
20% (300回)
10% (200回)
安全圏としては、900回以上ですが、これも運悪く同組に強豪が複数人入ると安心出来ないでしょう。
SASUKE2025エンドレス腕立て伏せの回数インフレの原因とSASUKE2026エンドレス腕立て伏せのインフレ対策とは!?
~エンドレス腕立て伏せ回数の推移/過去の最高記録一覧~
SASUKE予選会2022の最高記録は200回
SASUKE予選会2023の最高記録は235回
SASUKEトライアウト2024の最高記録は446回
SASUKEトライアウト2025の最高記録は949回
SASUKEトライアウト2026の最高記録は????回
今回949回を出した最後の3人のフォームの共通点は「省エネ」
腕立て1回ごとに片手を離し腰を上げ左・右・後への負荷分散を上手くやっていたのが特徴でTHE筋肉番付という感じでこのフォームは来年出場を目指す人が真似してくるでしょう。
このように現行のルールのままだと”楽にこなせるフォーム”をさらに研究してくるので来年2026年に1000回突破は確実で、最高記録は1500回予想。数年後には2000回なんて事も現実になる可能性があります。
そうなると問題なのがエンドレス腕立て伏せの種目1組にかかる収録時間の長さ問題です。
2秒に1回のハイペースAVEで続けても1000回に33分ほどかかります。もし5組とも1000回を超えるようなことがあればエンドレス腕立て伏せの競技時間部分だけで2時間30分も要するので午前中に終了しないでしょう。
このままインフレ状態が続けば、収録スケジュールの都合上、大幅なルールのアップデートもしくは最悪トライアウト種目から除外される可能性もあるのです。
SASUKE2025エンドレス腕立て伏せの回数インフレの原因
今年の1月に、収録時間の時短とインフレ防止のため2025年に「顎式」から「胸式」になる可能性を記事にしましたが、今回も筋肉番付時代からの伝統「顎付台」を引き継ぎました。
経緯:TBS「大晦日オールスター体育祭」で筋肉番付やスポーツマンNo.1決定戦のクイックマッスル(3分間腕立て伏せ)が「3ミニッツプッシュアップ」として衝撃の復活。そこで大きな新化があり、30年変わらなかった「顎のカウントボタン」の仕様からPUSH-UP💫THE HEROが日本で最初に導入した「胸のカウントボタン」が採用された。
この顎式の継承が腕立て本来あるべき腕立て伏せの可動域を大きく下げてチート動作を可能にしており、今回1000回近い記録を生み出した回数上昇インフレの大きな原因の1つです。
もう一つの回数インフレの原因が、「フォーム(姿勢)」に明確なルールが無いこと。
本来は腕立て伏せを”スポーツ競技”として行う場合、公平なルール設定が必要で、回数だけでなく「フォームの正しさ」も重要な評価基準とすべきで動作中も休憩中も「頭からつま先まで身体を一直線」にするのが正しいのですが、このエンドレス腕立て伏せの競技を含めて日本・世界でも腕立て伏せの大会やコンテストで一例も実施したことが無いのが現状です。
昨年から手幅制限(80㎝)に加えて足幅制限(基本閉じるが30㎝程度までは許容)も加わったようですが、腕立て伏せの動作中と休憩中のフォーム(姿勢)に関してのルールは無いので、腰を上げたり腹が落ちる”身体が一直線でないフォーム”は、大胸筋、上腕三頭筋、三角筋への負荷が分散し逃げるので乳酸疲労を遅らせることが出来てサバイブ時間の延長そして高回数が生み出せるのです。
私のおすすめは簡単に導入できる「両手を地面から離さない」新ルール
追加するだけでレストポジで楽する効果を半減できるので回数上昇を幾らか防ぐ効果あり。
SASUKE2026エンドレス腕立て伏せの回数インフレ対策
回数インフレを抑えるには上に挙げた2点を変更するだけで抑えられます。
1⃣「顎式」から「胸式」への変更
2⃣「チート容認フォーム」から「ストリクトフォーム」への変更。両手を地面から離さないだけでも効果あり
エンドレス腕立て伏せで毎年問題(炎上案件)となっている選手間の「フォームの不公平感」を無くすための施策として
競技としての公平性と基準を明確化する
1⃣黄色の台(高さ8センチ)を胸の位置に置くだけでも「可動域のごまかし」が防げる。
私たちが開発した1㎝の位置まで高さを下げてしまうとフルレンジ・プッシュアップになり回数が下落しすぎてデフレ状態になるので、高さは8㎝もしくは10㎝が妥当と考えます。
※黄色の台は固くない素材に変更が必要でしょう。
2⃣フォームの基準を「身体を一直線に保つ」と明確に定める
誰がより高い筋力と体幹コントロールを持っているかを公平に評価できるのがメリット。
特に太鼓間のレスト中に楽をするためフォームを崩すと動作が容易になるので、正しいフォームをルールとして要求することで競技としての難易度と公平性を上げます。フォーム違反は2回目で失格にするなど厳格なペナルティが必須です。
※審判の増員と公平なジャッジが出来る審判の選定と教育が必要でしょう。
あと、手幅80㎝も実は広すぎで回数アップの要因なので「70㎝」に変更すべきですね。
これらのルールを実際にトライアウトで採用するのはハードルが高いのが現実ですが、筋肉番付の影響でTV番組のチート腕立て伏せがスタンダードとなってしまった現状...
いかに本来の腕立て伏せの形に戻せるかがエンドレス腕立て伏せがSASUKEトライアウトの名物種目として生き残れるかのカギでしょう!
11月下旬から12月年末の一か月間は、筋肉番組が目白押し!
11月24日(月)よる6時30分 TBS WOMENS SASUKE「KUNOICHI2025秋」
12月21日(日)よる6時 TBS芸能界のスポーツマンNo.1は一体誰だ?「最強スポーツ男子頂上決戦2025冬」人類史上初モンスターボックス24段の新世界記録の行方は?
12月24日(水)&25日(木) TBS 究極のサバイバルアタックSASUKE「第43回大会 SASUKE2025」悲哀の雨か?歓喜の雨か?5年ぶりの完全制覇者は現れるのか?
12月31日 TBS 現時点でゴールデン・プライムタイム特番の発表なし。昨年は12/12に情報解禁
大本命は2年連続「大晦日オールスター体育祭」※昨年の視聴率も民放2位と高かった。
TBS伝説のスポーツ企画内「筋肉番付レジェンド競技企画」で3ミニッツプッシュアップ第二弾(旧クイックマッスル3分間腕立て伏せ)もしくは30年ぶり地獄のサバイバル腕立て伏せの復活か?それとも...
SASUKEが生まれた筋肉番付の”原点”は『腕立て伏せ』令和版の進化したサバイバル腕立て伏せを30年ぶりに番組企画でやりませんか?筋肉番付を愛する乾雅人さんの耳に届け!
筋肉番付THE FINAL PUSH UP 1995最上位版のサバイバル競技で300回➡3000回に匹敵する難易度
今回エンドレス腕立て伏せTOP6の800回~900回を出した「化け物」たちも、PUSH-UP THE HEROのルール化では80回~90回予測で残念ながら「普通の人」に成り下がるでしょう。Let's try
「一種目目の腕立て伏せが苦手でも、二種目目以降で勝負できる選手は、SASUKE向けのフィジカルを持っている証明でもあり日本中に山ほどいる」。だが、そのポテンシャルを確実に結果に変えるには、最難関のエンドレス腕立て伏せを突破する科学的な段階設計と徹底したマンツーマン指導が不可欠です。
私が提供するのは単なる指導ではありません。4ヶ月で“連続回数を劇的に伸ばす”ために設計された、私の独自メソッドの完全移植です。
かつて私は、(3秒に1回のペース)を身体に叩き込み、連続3333回という超極限の領域を達成した。その知見と再現性のあるスーパーハイレップのトレーニング理論を、あなたの身体に落とし込みます。世界で唯一無二のプログラムを、マンツーマンで伝授します。
💪超人パーソナルトレーナーのパフォーマー×アスリートとしての実績
プロフィール🔗https://www.pushup-thehero.com/yasutaka-kaide-profile
もし本気で“次元の違う記録”を掴みたいなら、トレーニング推奨開始時期は「本番の半年前」。理由は単純明快です――挑戦者全体のレベルが爆発的に上がっているから。来る2026年、単に800回を記録するだけでは突破が保証されない可能性が高まっています。
だからこそ、初心者でもクリア安全圏の1000回を目指せるように、基礎から仕上げまでを特別レッスンで完全サポートします。
さらに重要なのは“舞台での強さ”です。本番の雰囲気に飲まれて実力を発揮できない選手を数多く見てきました。私の指導はフィジカルだけでなく、メンタルの最適化まで含みます。テレビ番組での数々の挑戦でベストパフォーマンスを引き出してきた、百戦錬磨の超人トレーナーがあなたの横に立ち、試合当日の“最強”を引き出します。
腕立て伏せ専門パーソナルトレーニング
——世界唯一の腕立てマシンを使った独自のメソッド——
『HighRep Studio ZERO』
新しい耐久力の基準—回数を科学するトレーニングラボ
回数特化型トレーニングラボで0回から目指すREPKINGへの道!

筋肉プロジェクト『腕立て伏せマシンのレンタル×パフォーマー』
世界にただ一台の"ハイエンドモデル腕立て伏せマシン2.0"
完全予約制のレジェンドマシンで、あなたのイベントを“伝説の舞台”にアップデート
PUSH UP MACHINEは個人・法人問わず日本全国のイベントどこでも出張・派遣が可能!

HERO-CASTINGヒーローキャスティング
「ヒーローの力で、地域イベントを活性化させよう」
鍛え抜かれた筋肉×超人パフォーマー伝説のヒーローショー企画
"筋肉×超人"の企画演出は超人プロにお任せ🔗https://www.pushup-thehero.com/hero-casting
Hero Wantedとんでもない“個性”を募集!
2025-2026年に活躍できるパフォーマー・エンターテイナーを募集しています。私たちと共にエンターテインメント・ショービジネス界を完全復活させましょう!
応募資格、選考方法など詳細はこちら🔗https://www.pushup-thehero.com/performers-wanted









































































































コメント