SASUKEトライアウト2024を見た感想と来年のエンドレス腕立て伏せ2025について...
SASUKEトライアウト「エンドレス腕立て伏せ」に特化したパーソナルトレーニング依頼があったご縁もあり、先日TVerで放送された「SASUKEトライアウト2024」を見ました。
~エンドレス腕立て伏せ過去の記録~
SASUKE予選会2022の最高記録は200回
SASUKE予選会2023の最高記録は235回
SASUKEトライアウト2024の最高記録は446回
SASUKEトライアウト2025の最高記録は???回
エンドレス腕立て伏せは毎年回数が増え、特に去年から今年にかけては倍々に一気に増えて来年は遂に1000回近い戦いになるのではと予測されている非常にハイレベルな競技種目になりました。
そもそもエンドレス腕立て伏せの原型モデルとなっている筋肉番付THE FINAL PUSH-UP ザ・ファイナルプッシュアップの最高記録は「1200回」です。
THE FINAL PUSH-UP とエンドレス腕立て伏せの違いは手幅や顎付台の高さなどがありますが、大きな違いは何といっても「太鼓テンポのスピード」です。
太鼓のテンポはエンドレス腕立て伏せの方が早くなっています。
⭐ENDLESS PUSH-UPのテンポの特徴「最短1.8秒➡最長2.5秒」
最初から2秒切りのハイペースで後半になるにつれペースダウンしていく
⭐THE FINAL PUSH-UP2のテンポの特徴「最長3.5秒➡最短2秒」
800回まで平均3秒のスローペースで以後は2.5秒➡2秒とペースアップしていく
エンドレス腕立て伏せのテンポが最初から速い理由は、トライアウトの1種目目であり腕立て伏せ終了後も、サバイバルシャトルランPLUS➡エンドレスハング➡タイヤ手繰り寄せ対決など種目が沢山あり決着時間を早める為にあえてテンポを速くしています。
とはいえ500人➡100人に絞り400人も脱落者が出る種目でもあるので運営側も重要なステージに捉え毎年細かくレギュレーションを変更しています。
両者を比較すると身体可動域は顎台5㎝➡8㎝になったので少し楽になってますが、サバイバル腕立て伏せのルールの中では「テンポの速度」は回数に大きな影響を与える要素で、エンドレスプッシュアップの方は、スタート直後から2秒を切るハイテンポなので総合的には難易度が上がっていて 「THEファイナルプッシュアップの上位版」といえるのです。
エンドレス腕立て伏せ2025突破確率予測
100% (800回)
90% (700回)
80% (600回)
70% (500回)
60% (400回)
50% (300回)
40% (250回)
30% (200回)
20% (150回)
10% (100回)
さて番組を視聴した感想ですが、私が腕立て伏せ専門家の立場であくまでOAされてピックアップされた人の中だけでも真面目に1年間練習すれば700回を超えられそうな人が少なくとも5名ほどいました。
もう2年前の最高記録200回程度の回数では安心して突破出来ない、来年のエンドレス腕立て伏せを100%の確率で突破するには、「800回」を目標にしなければならない群雄割拠の時代に突入したのです。
1年間の長い期間をかけて腕立て伏せのトレーニングが出来るメリットを考えると2025年に700回超えプレイヤーが複数人現れても決して不思議ではないのです。
昨年、サスケ予選会一位で本選に出場した人も、今年のエンドレス腕立て伏せ121回で脱落したのには驚きました。
このように一種目目の腕立て伏せは苦手だが、二種目目以降は自信があり得意だと言う人、日本中に山ほどいると思います。
そんな人におすすめなのが、「腕立て伏せ専門パーソナルトレーニング」です。
4ヶ月間で1回目「太鼓3秒ペース66回」から16回目「1.8秒ペース510回」まで連続回数を爆上げさせたエンドレス腕立て伏せの㊙メソッドをマンツーマンでレクチャーします。
エンドレス腕立て伏せに特化した指導実績のレポート記事はこちら
💪超人パーソナルトレーナーの腕立て伏せパフォーマーとしての実績
プロフィール🔗https://www.pushup-thehero.com/yasutaka-kaide-profile
かつて太鼓3秒に1回のペースで連続3333回を記録、1時間連続ノンストップ腕立て伏せ3396回の日本記録も持つなど自らを怪物に進化させた唯一無二の独自メソッドがPRポイント!
そしてSASUKEオーディションやSASUKEトライアウト「エンドレス腕立て伏せ用のトレーニング」開始時期は「半年前」からが”おすすめ”です。
今年を例にすると9月21日がトライアウト開催日だったので、「3月中旬のスタート」が理想的です。
早く準備する理由はシンプルにトライアウト挑戦者の腕立て伏せレベルが上がっている為です。2年前なら数か月前からの準備でも間に合っていたかもしれません。
しかし来年2025年のエンドレス腕立て伏せは300回を記録しても突破確率予測は半分の50%しかありません。
但し、日常的に運動をしていない人あるいは普段腕立て伏せを行わない人は、10か月前の今から開始し準備した方が良いでしょう。今から練習すれば300日の練習期間があります。
初心者でも800回を超えられるよう特別レッスンで指導していきます。
本番で場の雰囲気に飲まれて緊張してしまい練習より記録を落とす選手もいるでしょう。
数々のテレビ番組での挑戦でベストパフォーマンスを発揮し続けた百戦錬磨の超人トレーナーがフィジカルとメンタルの両面でサポートしエンドレス腕立て伏せ2025のパーフェクト突破を目指しレクチャーしていきます!
腕立て伏せ専門パーソナルトレーニングのプランは通常4ヶ月間ですが、SASUKEのエンドレス腕立て伏せ目的でご依頼を戴いた場合は特別に5ヶ月、6か月、7ヶ月、8ヶ月、9ヶ月、10ヶ月までのプランをご提案させて戴きます。
また腕立て伏せ以外にも自重筋トレ全般、耐久系エンドレス種目のレクチャー、レッスンも得意としています。例えば、SASUKEトライアウト第3ステージの「エンドレスハング」や、第2ステージ敗者復活戦の「エンドレスジャンプ」など。
鉄棒ぶら下がり最長時間の世界記録
SASUKE2024トライアウト「第3ステージ」に新種目「エンドレスハング」バーぶらさがりが初登場し、最高タイムは「4分2秒」でした。
一方、同種目でとんでもないギネス世界記録があるのをご存じですか?
「バーにぶら下がり続けた日本最長タイム」3時間47分12秒
規格外「56倍」の記録で、これはエンドレスハングと同じ、片手でもぶら下がりが可能な片手を休められるルールです。
尚、”両手を離さない”という最上位の縛りルールのギネス世界記録も存在し、その記録も脅威の「鉄棒バーぶら下がり最長時間」1時間20分41秒と20倍の記録です。
尚、前ギネス世界記録保持者が16分3秒だったことを考えるととんでもない記録であることが分かります。
鉄棒ぶら下がり年齢別や身長別の平均時間のデータ は幼児ならありますが大人のデータが見当たらないのでテレビ番組のバラエティ企画で得た記録から一部紹介します。
⭐AbemaTV『7.2 新しい別の窓』ななにー秋のスポーツテスト
種目名「鉄棒ぶら下がり」
最長時間 K-1武尊 1分37秒 稲垣吾郎 1分26秒
⭐TBS『炎の体育会TV』
高さ5mに吊るされたつり輪に、出来る限り長くぶら下がり続ける「アームリング」
最長時間 お笑い芸人アンガールズ田中 4分49秒
⭐TBS『炎の体育会TV』
鉄棒ぶら下がりサバイバル
最長時間 森本裕介【サスケくん】 10分
アンガ田中 卓志のような非筋トレ者と思われる芸能人がビックリするような好記録だったりスポーツ選手(アスリート)が2分以下だったりとこの競技に強いタイプと勝敗が読めないのがバラエティ番組のスポーツ筋肉企画で多く採用されている理由でしょうか。
SASUKEトライアウトのエンドレス腕立て伏せを突破できるレベルの筋肉精鋭たちでも最高が4分、SASUKE世界ランキング1位の森本君で余力を残して10分なので、やはり「エンドレスハング2025」を確実にクリアするには10分が境界線になるでしょう。
このぶら下がり続けるエンドレス競技も練習量と最終的には忍耐力が必要で、脳のリミッターを破壊出来たものが勝ち抜ける耐久勝負です。
先に紹介した4時間近い規格外の鉄棒ぶら下がり最長時間の世界記録は同じ日本人が出した記録です。人間の限界値は少なく見積もっても60分以上は可能なのです。
来年も同じ鉄棒ぶらさがり競技が採用されるならサスケ君の記録したバラエティ番組最長時間10分間以上が100%の勝ち抜けラインになるでしょうが、10分程度の記録では満足せず200%の勝率を目指し2倍の20分間を目指すべきなのです。
エンドレス腕立て伏せ突破目的のパーソナルトレーニング依頼の方には、特別にエンドレスハングとエンドレスジャンプの練習も混ぜてSASUKEトライアウトラストステージまで進めるよう多角的な指導を行うことも可能です。
このように腕立て伏せ以外のエンドレス種目(例えばプランク)や、エンドレス系フィジカル競技のギネス世界記録への挑戦を考えている人にも「腕立て伏せ専門パーソナルトレーニング」はおすすめです。
腕立て伏せの最長時間の世界記録・連続回数へのギネス世界記録挑戦を真剣に考えている人も一度、腕立て伏せ専門パーソナルトレーニングを検討してみては?
世界一の夢へグッと近づきます。
~エンドレス系腕立て伏せギネス世界記録紹介~
💪24時間以内の腕立て伏せの最多回数 Most push ups in 24 hours 46,001回
💪12時間以内の腕立て伏せの最多回数 Most push ups in 12 hours 20,085回
💪8時間以内の腕立て伏せの最多回数 Most push ups in 8 hours 14,444回
💪1時間あたりの腕立て伏せの最多回数 Most push ups in one hour 3,378回
このような日本人が持っていない類のギネス世界記録保持者になることは、一流の肩書きとなりSASUKEの書類選考や肉体系番組オーディションの突破確率も跳ね上げます。
プロの腕立て伏せパフォーマーや筋肉系ステージ出演を目指す人、1分間腕立て伏せ最多回数のような短時間制限型のギネス種目に挑戦したい人にもオススメです!
画像:舞台マッスルミュージカルの演目で、俳優の賀集利樹を背中に乗せて腕立て伏せパフォーマンス!肩甲骨部分に足を乗せているので上半身への負荷も高く自重と合わせて約100㎏の負荷で2回腕立て伏せを行った。
そして現在、腕立て伏せ専門パーソナルトレーニングの依頼で「エンドレス系種目のギネス世界記録」の達成に向けて特訓中です!
エンドレス系の種目に最適なテクニックとコツをレクチャーしフィジカルとメンタルを同時強化中です。
「変わりたいなら、変えるだけ。自分史上最高の自分を共に作りましょう。」
パーソナルトレーニングに関するご質問を随時受け付けています。
まずは気軽にご相談下さい。
腕立て伏せ専門の出張パーソナルトレーニングの詳細はこちら🔗https://www.pushup-thehero.com/personal-push-up-training
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