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フィジカルサバイバル番組でサバイブすべく"サバイバル筋"を鍛え肉体の限界へ

更新日:2 分前

本格的な筋持久力トレーニングに着手するのは約5年振りになります。


その間ベンチプレスでは、20㎏のバーベルを1453回連続挙上(68分間)、TEPPENベンチプレス(体重80%)の重量で145回連続(12分間)など高回数トレーニングをしてきましたが、腕立て伏せでは久しぶりの挑戦です!


5年前に行っていた種目はTBS筋肉番付の腕立て伏せ競技「THE FINAL PUSH UP 1995」で、顎台の高さ5㎝➡0cmに変えて難易度を少し上げてました。最高記録は2106回(1:45:18秒)


45歳で凄い記録だったのは違いありませんが、顎付台に顎をつければいい、フォームの縛りも無い筋肉番付方式のルールだったので、5㎝低くなったとはいえ可動域はほぼクォーターレンジでフルレンジの1/4程だったので、これだけの回数がこなせました。

それでもTHE FINAL PUSH UP 1995のレギュレーションでは失格にならない範囲です。


フィジカルサバイバル番組でサバイブするため"サバイバル筋"を鍛え肉体の限界へ挑戦せよ!

フィジカルサバイバル番組でサバイブすべく"サバイバル筋"を鍛え肉体の限界へ

THE FINAL PUSH UP 2025?

30年の歳月を経てTHE FINAL PUSH UP 1995の進化版PUSH-UP💫THE HEROオリジナルのサバイバル競技を考案しました。


サバイバル競技名『THE SURVIVAL PUSH UP』ULTIMATE 999 SECONDS

🟧究極の筋持久力と心肺持久力が必要な進化したサバイバル競技で最強へ挑め!

ザ・サバイバルプッシュアップルール🔗https://www.pushup-thehero.com/the-survival-pushup


THE SURVIVAL PUSH UP(究極版)の主な特徴

💪胸でボタンを押す競技(胸と肩のWセンサーでチート防止機能搭載)カウントボタンの高さ1㎝(フルレンジ・モーション100%可動域)


筋肉番付との大きすぎる違いが「顎起点➡胸起点」「フルレンジ・プッシュアップ」の可動域になったことで、他のルール変更と合わせると身体負荷と難易度は単純計算で9倍となり、チートテクニックが使えない仕様へと変わり筋肉エンタメとして完成度が飛躍的に上がりました。


フォーム規定🔴まで一本の線をキープ

→ 頭・背中・骨盤・脚が一直線になるように。腰が落ちたりお尻が上がらないこと。

可動域 — フルレンジ(胸で高さ1cmのボタンを押す)

→ 最下点で胸がボタンに触れるまで下ろし、上は肘が伸びきるまで押し上げる。

手の幅 — 60cm以内

→ 両手の中心間距離を60cm以下に保つ

両足を閉じる

→ 足は揃えて固定。脚のブレを防ぎ、体幹の連動を高める。


失格判定❌

時間判定(速攻失格)

音が鳴って3秒以内に胸でボタンを押し、さらに肩センサーを通過してカウントが記録されなければ失格。

体軸崩壊(フォーム破綻)

「頭からつま先」までの一直線が崩れた場合は失格(腹が落ちる、腰が上がる等)。

手幅/足位置違反

手幅が60cmオーバーまたはつま先同士が離れている場合は失格。


💪3つのSURVIVAL GAMEモードで筋持久力と全身持久力を同時に極められる!

🟩ATHLETE MODE<音が鳴って"3秒"オーバーで終了>

🟦STRICT MODE<一本の線が上or下に崩れたら終了>

🟨ALL OUT MODE<姿勢無視"999秒"まで限界を尽くす>


世界最高レベル地獄の999秒サバイブのハードルを下げ万人が挑戦出来るようにオリジナルのゲームモードを考案しました。


説明

🟩ATHLETE MODE(THE SURVIVAL PUSH UPの公式記録がこのモードです。通常は失格の条件であるテンポオーバーとフォーム崩れの2つであれば3秒オーバーの方で失格になるのがほとんどなのでアスリートモードで採用)


🟦STRICT MODE(3秒オーバー後でも実は筋力はかなり残っています。止めるのではなくストリクトモードに移行し、音のテンポ無視で一本の線が崩れるまで腕立て伏せをやり続けます。一本の線が崩れたらこのモードは終了)


🟨ALL OUT MODE(最後はオールアウトモードで音のテンポとフォーム無視で残り0秒になるまで筋肉の限界を尽くし終了)


それぞれのモードの回数を記録し次回はその記録を超えるようにすることで、少しずつ筋持久力と全身持久力の能力が向上していきます。


THE SURVIVAL PUSH UPは、筋肉番付THE FINAL PUSH UP 1995の最上位版であり”最強レベル”に位置づける「PERFECT GAME 333回」は、THE FINAL PUSH UPの3000回に相当するLEVELです!


THE SURVIVAL PUSH UP 1st CHALLENGE

スピード筋からサバイバル筋へ

ここ数年は、3分間腕立て伏せ、2分間腕立て伏せ、1分間腕立て伏せ、45秒間腕立て伏せ、30秒間腕立て伏せ(直近)と主に速筋と中間筋が動員されるスピード×パワーが強化されるトレーニングをしていて、遅筋のトレーニングはしていませんでした。


THE SURVIVAL PUSH UPで高回数の記録を出すには今の短距離仕様の身体能力を、長距離仕様の身体能力へと肉体の変化が求められます。


筋肉が最適化されていない初回のチャレンジで999秒(16分39秒)サバイブ出来たのは大きな成果でした。

特にここ3ヶ月間は、最長でも連続30秒間のトレーニングしかやってなかったので、途中に心理的限界でサバイブ出来ない可能性もありましたが、ゲームモードの導入で何とか最後はフォームを崩しながらも999秒やり遂げました。


究極の筋持久力と心肺持久力が必要なフィジカルサバイバル競技

3つのモードを忠実に真摯に守ることで、筋持久力と心肺持久力を同時に高められサバイブに必要な"サバイバル筋"の能力が確実に向上していきます。

3秒ルールとストリクトルールは特に重要で、フィジカルとメンタルを地獄に突き落とすこの最もきつい区間で手を抜かず、精神的限界にも負けないことで確実にサバイブ力が強くなっていきます。


超久しぶりにスーパー遅筋を刺激したので覚悟していた筋肉痛も全身を襲いました。

主動筋(大胸筋、三角筋、上腕三頭筋)は当然ながら体幹部(腹直筋・腹斜筋・腹横筋・脊柱起立筋)下肢(大臀筋・大腿四頭筋・下腿三頭筋・前脛骨筋)も強い筋肉痛と筋疲労がありました。


下半身に関しては日常的に全身持久力の心肺トレーニングを行っていたので、筋疲労だけで済み、中程度のダメージの感覚でした。


特に筋肉痛が強く出た部位は「三角筋」と広背筋の上に位置する「大円筋・小円筋・棘下筋・菱形筋・僧帽筋」辺りの背中側の筋肉でした。


普通の腕立て伏せトレーニングでは滅多に筋肉痛の来ない部位(大円筋・小円筋・棘下筋・菱形筋・僧帽筋)に何故筋肉痛が起こるのか?


限界以上の高回数レップを繰り返すことで主要筋(大胸筋・上腕三頭筋・前部三角筋)が力を出せなくなると、肩甲帯や回旋筋(棘下筋・小円筋など)が上腕骨や肩甲骨を安定させるために動員されるのが最大の理由です。

またオールアウトモードでは、動作を崩して行うので(フォームの変化)により肘や肩の軌道がずれると、普段あまり使わない角度で大円筋や菱形筋に負荷がかかりやすくなります。


言い換えれば、この新サバイバル腕立て伏せを極めれば、正しい腕立て伏せのフォームだけでは鍛えにくい部位も同時に鍛えれれる更にPERFECTな全身運動へと昇華するのです。


筋トレ人生30年の地獄の筋肉痛ランキングTOP5を肉体の限界エピソードも交えて紹介。

1位 腕立て伏せ10000回 (自宅練習)

2位 1時間腕立て伏せ3396回 ​(TV収録)

3位 ノンストップベンチプレス連続1453回 (YouTube撮影)

4位 TEPPENベンチプレス145回 (YouTube撮影)

5位 三色筋肉221回 ​(TV収録)


今後の課題はATHLETE MODEとSTRICT MODEの回数を増やしALL OUT MODEの回数を減らすこと。

30年前のフィジカルモンスター級の体力でも333回はそう簡単に達成出来ない数値なので、最強クラスに1回でも近づくようにこの種目で暫くはトレーニングを続けていきます。

フィジカルサバイバル番組は今後のトレンドに!?

昨今、Netflixの韓国発Physical 100、Physical: Asiaや日本発ファイナルドラフトでも肉体を駆使したフィジカルサバイバル番組に筋肉競技が数多く採用されるなど、スポーツエンターテインメントの分野で”筋肉×サバイバル”のコンテンツはブームになり流行が来ています。


Netflixなどの大型フィジカルサバイバル番組で腕立て伏せ競技が本格的に採用されるのも時間の問題である。と私は予感しています。


企画発動になった場合は、特に筋肉タレントやスポーツタレントで活動している方、現役アスリートの方などは、番組出演のチャンスが拡がります。


BIGチャンスが来た時に肉体の準備が整っていないようであればサバイブ出来ずにチャンスを逃し後悔します。”筋肉×サバイバル”番組で活躍出来る強靭なメンタルとフィジカルを腕立て伏せ専門パーソナルトレーニングで教えます。真の肉体限界の領域へ挑戦しましょう!

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