筋肉×サバイバル「ファイナルドラフト」に腕立て伏せアスリートは出場できる?
- PUSH-UP💫THE HERO
- 7月24日
- 読了時間: 8分
更新日:8月23日
― 戦力外から、帝王となれ ―
かつて頂上を極めた男たち、そして燃え盛る若き獅子たち――25人の元トップアスリートが、“人生最後の大一番”に挑む。舞台は極寒の雪山、炎のように熱いサバイバルアリーナ。
糸井嘉男、長谷川穂積、大久保嘉人、登坂絵莉ら、かつて世界を席巻した“超人”たちが、戦力外や勇退で第一線を去った今、再び己のプライドと誇りを賭ける。賞金3,000万円――すべてを賭けた生き残り戦。
策略と心理戦が渦巻く難攻不落の競技。激走、絶叫、涙と歓喜の瞬間――手に汗握る戦いの先に待つのは、新たなる“帝王”の冠。
“逆襲”の叫びを胸に、再び光り輝くために──
Netflix日本発、史上初の〈筋肉×サバイバル〉リアリティショー、ついに開幕!

筋肉×サバイバル「ファイナルドラフト」に腕立て伏せアスリートは出場できる?
「ファイナルドラフト」本編が始める前の段階ではあるが私なりの見解を話そう...
企画・製作は Netflix、制作会社は極東電視台。iNetflix日本発作品初で予告編の映像も見たが、フィジカル100とイカゲームと筋肉番付とスポーツマンNo.1決定戦とSASUKEをブレンドさせたような内容だ。
フィジカル100(physical 100)とは...
韓国の筋肉自慢100人が、フィジカル一つで肉体の限界を試すゲームに挑戦しバトルを繰り広げる筋肉バラエティで、日本の「筋肉番付やスポーツマンNo.1決定戦、SASUKE」に影響を受けた韓国で人気のサバイバル系リアリティ番組企画。
ファイナルドラフトに挑戦する元トップアスリート25人の出場者も多彩な顔ぶれだ!
(元水球日本代表)(元プロ野球選手)(元サッカー日本代表)(元アマチュアボクシング選手)(元サッカー日本代表)(元サッカー日本代表)(元女子プロ野球選手)(元プロ野球選手)(元アメリカンフットボール日本代表)(格闘家)(元7人制ラグビー日本代表)(元プロサッカー選手)(元カバディ日本代表)(元プロ野球選手)(元アルティメット日本代表)(元ボディビルダー)(元レスリング日本代表)(元アメリカンフットボール選手・芸人)(元ボクシング世界チャンピオン)(元プロテニス選手)(元体操日本代表)(元ストリートワークアウト選手)(元トランポリン選手・ボディビル・フィットネス選手)(元プロ野球選手)(元柔道家)
サッカー選手が4名、プロ野球選手が5名と出場枠25名に対してアスリートジャンルが被り過ぎており、メンバーを見てもキャスティングに難航したことが伺える。
25人しかいない中で36%が定番スポーツの野球とサッカーでは出演者を見ただけで興覚めする人も一定数いるだろう。第2弾が開催されるならSASUKEのコンセプトのように1つの職業に対して出場枠は1人にした方が絶対にいいだろう。
今回の出場者でいうと「ストリートワークアウト」「カバディ」「アルティメット」などマイナー競技の選手をもっとフューチャーするべきだ。
そして「腕立て伏せ競技」のような、超マイナー競技にも目を向けると展開の読めないもっと刺激的なバトルになり可能性は無限に拡がるだろう!
筋トレ競技マニアとしては筋肉サバイバル種目の中に「腹筋競技」があったのはスパイシーだった。
「筋肉×サバイバル」といえば、筋肉番付とスポーツマンNo.1決定戦で採用された「THE FINAL PUSH-UPサバイバル腕立て伏せ/生き残り腕立て伏せ」が原点で第1回プロスポーツマンNo.1選手権(1993年)が世界で最初に開催された筋トレサバイバル企画だ。
腹筋競技は第1回&第2回のアマチュアスポーツマン大会(1995年)で2度開催! THE FINAL SIT-UP /ザ・ファイナルシットアップ(和太鼓のリズム3秒に1回に合わせて腹筋を行い、力尽きたら脱落の生き残り方式)で最高記録は戸井田の500回。サバイバル腹筋とも呼ばれていた。

シットアップの台は45度前後の深い角度があり、きっちり上げて下げるフルレンジモーションの可動域が必要なインチキが出来ないシビアなルールだったが、今回の「ファイナルドラフト」もかなり似たルールになっている。32年の月日を経た現代の腹筋戦士たちは何回出来るのか?この競技だけでも見たいのが本音だ。
Push-up Athlete プッシュアップアスリート(腕立て伏せ競技者)
「腕立て伏せ競技」のような、世界的な協会や団体が存在しない超マイナー競技でもこの手の番組企画に出演は可能なのだろうか?
ファイナルドラフト「筋肉×サバイバル」リアリティショーの番組テーマに「腕立て伏せ競技/腕立て伏せアスリート」が極めて相性が良い理由とは?
💪古代から行われているサバイバル競技であり誰もが知る完璧な知名度
●腕立て伏せは古代から兵士の鍛錬やサバイバル術として行われてきた歴史ある競技。
●世界中どこでも誰もが一度は目にしたことがある定番トレーニングとして、視聴者にとって“完璧に馴染み深い”テーマと言える。
💪競技性とサバイバルロジックの親和性
●回数やフォームの正確性で明確に“勝ち・負け”が判定できるため、トーナメント形式やエリミネーション(脱落)を組みやすい。
●“最後まで正しいフォームで何回耐えられるか”というサバイバル感は、視聴者に緊張感と共感を同時に与える。
💪トレーニング過程のドラマ性
●同じ競技者でもアップ数(ウォームアップ)→本戦の最大挑戦回数→疲労(乳酸)との戦い…といった起承転結のストーリーが描きやすい。
●競技中に見せる表情の変化や、仲間やコーチとのやり取りも“肉体と精神のサバイバル”を浮き彫りにする要素に。
💪普遍的かつ挑戦しがいのある“誰でも始められる”競技
●特別な器具不要で、老若男女が“まずは腕立て伏せ100回”という目標設定に挑戦可能。
●視聴者自身も「自分もやってみたい!」というモチベーションを刺激し、SNSでのチャレンジ拡散も狙える。
💪筋持久力・瞬発力・精神力の総合力を可視化
●単なる「筋力比べ」ではなく、限界への粘り強さやフォーム維持の集中力も問われるため、“サバイバル”に求められる多面的な強さを象徴。
●回数を重ねるごとにフォームが崩れ、筋肉と精神がギリギリでせめぎ合うシーンは、番組のハイライトとして強烈なインパクトを与える。
まさに腕立て伏せは視覚的・ドラマ的・参加型の三拍子が揃った最適なスポーツ競技と言えるでしょう。
「腕立て伏せアスリート」として活動をし続け、Netflix関係者の目に留まれば可能性は0ではないだろう。そうエンターテインメントの世界は自由だからだ。
Sportsとは勝敗を競ったり、技術を求めたりする身体運動のことで腕立て伏せも勝負がつく対決ができるれっきとしたスポーツ競技。腕立て伏せ競技は、ただの筋トレではなく、スピード・持久力・フォームの美しさを競う本格的なフィジカルスポーツなのだ。
今回ストリートワークアウト(Street Workout)の選手がキャスティングされていることが私の提言が妄想ではない確かな可能性としての根拠を高めている。
※ちなみにこの選手かつて超人プロに「無重力スカイウォーカー/ストリートワークアウトアジア大会チャンピオン」のパフォーマーとして登録していたこともある。
また今までは芸能人タレントして出場できなかった最強スポーツ男子頂上決戦2025春にSASUKEの代表選手として一般人の山本がスポーツ選手枠として出場したことも大きい。
「人生最後の挑戦」「逆襲のサバイバル」さぁ腕立て伏せアスリート出陣の準備は整った...
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