新時代の腕立て伏せはこれだ!
SASUKEオーディション一次の定番 体力試験「腕立て伏せを太鼓の音 2秒に1回のペースで100回」を世界最高難度の腕立てマシン「PUSH UP THE HERO」を使ってチャレンジしてみた。
2022年SASUKE予選会の第1ステージは、「エンドレス腕立て伏せ」という名前で、約2秒に1回のペースのルールで10人で戦い上位2名になるまでエンドレスに行う形式になりました。
太鼓のペースについていけなくなったら競技終了という筋肉番付の原点「サバイバル方式」のルールです。
サスケのオーディションでは、8㎝の「アゴパット」に顎を付ければOKの「池谷式」の腕立てフォームなので基本的に正しいフォームは求められませんが、乱れたフォームで100回行った人と、綺麗なフォームで70回行った人なら後者が選考される可能性が高いです。
腕立て伏せ100回をクリア出来る人は、全参加者の(1割)程度と言われていますが、SASUKEの腕立てオーディションで100回を余裕でクリアした人でも、PUSH UP THE HEROの[完全フルレンジ&完全フォーム]※1が必要な腕立てマシンでの挑戦だと恐らく30回も出来ないでしょう。
言い換えれば、この腕立て伏せマシンで100回クリア出来れば、回数的にもフォーム的に確実に合格できる実力であると言えます。
ちなみに「特別救助隊」通称「オレンジ」“レスキュー隊”の体力試験の合格基準が、腕立て伏せ2秒に1回で60回以上…かつ腕立て伏せは、「伏せ」の動作の場合、胸と地面の距離「15cm」以内となっています。
一方、PUSH UP THE HEROの腕立てマシンは、胸と地面の距離が「1㎝」なので、その難易度の高さが容易に比較出来ます。
※1□完全フルレンジ&完全フォームとは?
★完全フルレンジの定義→体を下げる時は床に胸がつき、体を上げる時は肘が真っすぐ180度まで伸びる。
★完全フォームの定義→手幅は肩幅強(60㎝程度)で、足は閉じる。腕立ての動作中、体幹のラインは常に真っすぐで、お腹が落ちたり首振り、腰振りの動きだけで行わない。
池谷直樹式のフォームで行っているタレント達の30秒腕立て伏せ対決の動画を見た後に👇、👆のフルレンジ・プッシュアップの動画を見たらより腕立て伏せのフォームが綺麗に見える事でしょう。
体幹トレーニングのメニューにSASUKEオーディションの進化版・腕立て伏せが効果絶大!
ブレない規格外のコアマッスル「鬼の体幹」を作るトレーニングメニューとして、2秒に1回の腕立て伏せを、「完全フルレンジ&完全フォーム」のルールで100回行う超ハイレップス法が効果的です。
※ちなみに上で紹介しているYouTubeの動画を撮影したのが7ヶ月前なので、体幹トレーニングで鍛えている今の方が、より体幹が安定したフォームで100回をクリア出来ます。
200秒間、可動域の深いフルレンジプッシュアップをするだけでなく終始、体幹を真っすぐに維持しないといけないので、鬼のように強い体幹を作る大きな礎となります。
毎回動画を撮影してフォームをチェックし、体幹をまっすぐキープして100回クリア出来るまで同じトレーニングメニューを続けます。
100回クリア出来たら、次はウエイトベスト(重量調節可)などを使って1㎏~10kgまで体力に合わせて加重して、同じ挑戦をしてみてください。
10㎏の重りで体幹が一度もブレずに100回出来たら鬼の体幹「インナーマッスル超人認定」です。
これからの新時代の腕立て伏せは、PUSH-UP💫THE HEROが切り開いていきます!
昨年サスケ予選1位の実力者でも、今年のエンドレス腕立て伏せ121回で脱落。腕立てが苦手でも他種目に自信がある方に「腕立て伏せ専門パーソナルトレーニング」がおすすめです!
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